天下繚乱シナリオフック #メモ 「嫁入りが決まったが浮かない顔の娘」「心根優しいが貧しい好青年」「妖異に憑りつかれ、あくどい金稼ぎをする商人(娘の許婚)」
2012-09-29 21:59:52さびれた農村「山奥村」。そこの長者の娘「花」は村はずれの貧農、「太郎」に懸想しておった。しかし、親の一存でふもと村の豪商「ゴン太」との結婚が決まってしまう。恋慕していながら、花のためを思い、一度は身を引く決心をする太郎。ところが
2012-09-29 22:03:44ゴン太は妖異に憑りつかれておった!あくどい商売で私腹を肥やし、屋敷は無法者どものるつぼ。『あそこに嫁に行った娘は、みなひと月ももたずに死んでしまうか首をくくってしまった』という。それを知った花と太郎は駆け落ちを決意するが、街道まであと一歩という所で捕まってしまう。
2012-09-29 22:06:43この世に英傑のいる限り、悪の栄えたためしなし!悪党をバッタバッタと斬り伏せる英傑たち!ついでにゴン太と手を組む悪代官をとっちめて、見事太郎と花を救出する!二人の門出を祝い、颯爽と去っていく英傑たちであった。めでたし、めでたし。
2012-09-29 22:13:31あー、「太郎の家は元々は村の顔役だったが、親の代に財産をゴン太にだまし取られてしまった」という事にするか。そうすれば財産取り返してやれば花の婿にふさわしくなるしな。
2012-09-29 22:15:46@yonecyoko ゴン太が妖異ぱぅわーで太郎の両親を病気にしたりなんだり、人為的に見えない手口で奪うとなおよし。ところでゴン太をせめて権太とか権太夫にしませんか(^◇^;)
2012-09-29 22:27:10「おまえは山奥村の裏山に祭られる妖怪だ。最近は社を訪ねる住人もめっきり少なくなってしまったが、花だけは変わらずにお供え物を届けてくれる。そんな花が今日は涙を流しておった。『嫁に行きたくない』という花の言葉を聞いたお前は、願いを叶えるべく駈け出した。」
2012-09-29 22:30:04「お前は諸国をさすらう天下人だ。ある時立ち寄った村落では、そこの代官が豪商と結託して私腹を肥やしているという噂を聞いた。役人の乱れを放っておいては徳川の名折れ。お前は調査を開始した。」
2012-09-29 22:32:08「お前は諸国をさすらう素浪人だ。山の中で行き倒れた所を、太郎という名の若者に助けてもらった。貧しいながらも太郎はただでお前に食事を出し宿を貸してくれた。そんな太郎の幼馴染・花が余所の男と祝言を上げるという。隠しちゃあいるが、顔を見れば太郎と花が相思相愛な事くらいお前にもわかる。」
2012-09-29 22:36:06@yonecyoko パーティの中の一人が病で倒れてしまい、太郎に助けてもらうとか? この病はゴン太が流行らせており、薬もゴン太のところで独占販売すれば豪商になれるかもですねぇw
2012-09-29 22:38:35@cafe_pot そうなんですよね。カチコミに入るのがそのタイミングで、事件の発端から英傑は登場して調査しているという事で一つ。
2012-09-29 22:38:49「お前は仕事人だ。娘を失った親から仇を討って欲しいという依頼を受けた。豪商ゴン太に財産をだまし取られ、最後に娘まで奪われたというのだ。ゴン太の屋敷には無法者どもが用心棒として多数召し抱えられている上に、ゴン太は妖術を使うというという。一筋縄では行かないが、お前は依頼を受けた」
2012-09-29 22:48:14@Shunsk_X 妖異っぽさを発揮して財産乗っ取るのいいですね!太郎が頑張っても対抗できず、英傑の力が必要になるあたりが。言われてみれば権太の方がいいか思いましたが書きはじめてしまったので、まとめる分は統一しました(苦笑)
2012-09-29 22:53:41ちなみにこのシナリオ思いついたきっかけは「竜の学校は山の上」の『代紺山の嫁探し』というエピソード。村一番の器量よしは村はずれの善良な貧しい若者と結婚させたくなるね! http://t.co/Rpr2seZm
2012-09-29 22:57:53