
あんどーさんのノルウェーとベラルーシの旅(ノルウェー編)

はい。“@ando_ryoko: 原田さんが仰ったのは、こちらの方式でしょうか。RT @Kontan_Bigcat: @hideoharada 基本的にこのような方式、ということでしょうか? http://t.co/jlaN08bT (2012年3月、宮城県畜産試験場)”
2012-10-05 17:34:46
31マイクロシーベルトでした。RT @birdtaka: 朝数値を見かけた方は申告お願いします。今日、ベラルーシに移動なんですね。
2012-10-05 17:36:05
ノルウェーでの家畜の生体検査は、国の機関である食品検査庁が担当する。計測機も検査庁が所有。各地域の検査日を通知し、指定時間に牧場主は家畜を検査場所まで連れてくる。病気の伝染などのリスクもあるため、1牧場ごとに水洗い清掃するなど、衛生管理には気を使う、とのこと。
2012-10-05 20:38:11
作業服屋???なんか楽しそう… RT @ando_ryoko: これから、オスロ空港へ。その前に、作業服屋で買い物中。 http://t.co/qI8RUWJq
2012-10-05 20:39:07
(1)1986年のチェルノブイリ事故を、ソ連の発表前にいちはやく検知したのはスウェーデンのフォーシュマルク原発(これは有名な話)。今日、訪問したイエーブレ(Gävle)市はその近隣の自治体だったので、自分たちの地域にも放射性物質が降下したことをすぐに知ったそうです。
2012-10-06 06:47:38
(2)しかもフォーシュマルク原発が近いために事故に備えて以前から訓練していたとか。定期的に放射線量の計測もしていたので、チェルノブイリ事故の前後でどのくらい線量が上昇したかを把握できたということです。
2012-10-06 06:48:13
(3)イエーブレ(Gävle)市でセシウムによる土壌汚染などの情報を発信している環境計画課のラーシュ・ウェストホルムさんにお話を伺いました。放射能汚染の事故が発生した後も何も隠さず、汚染状況の情報公開を続けたそうです。
2012-10-06 06:49:32
(4)「市民の信頼を得るには情報の透明性(transparency)を損なわないことが大切です」(ウェストホルムさん)と。日本は逆をやっちゃってるかも...。
2012-10-06 06:50:07
(5)「それから、一度決めたガイドラインを変えないこと。どうしても変えるときは、なぜ変えるのか、その理由をよくよく説明する必要があります」と。日本はこれまた逆をやっちゃってるかも...。
2012-10-06 06:51:41