明日の教室東京分校 特別講座 #asktsp 池田修先生(京都橘大学准教授)『体験作文の指導方法』
池田先生による当日の内容のブログ記事
【ブログ更新】恐ろしい事に、小中学校では作文の書き方を習っていない http://t.co/yJuCk84f 明日の教室東京分校のことです。
2012-10-01 09:23:52当日のツイッターでの文字中継
明日の教室東京分校特別講座池田修先生「体験作文の指導方法 」、まもなく開始です。ハッシュタグは #asktsp としたいと思います。 http://t.co/fpRM3UmG
2012-09-29 13:29:22本日の講座の目的。1.文章の種類を理解する、2.生徒が作文で躓く箇所と対応を理解し、体験作文の書かせ方を理解する、3.ちょっと変わった種類の作文も体験してみる。 #asktsp
2012-09-29 13:34:34池田:学習権宣言(UNESCO、1985)を「書くこと」の指導の規準にしたいと考えた。「歴史をつづる権利」などという言葉もある。 #asktsp 参照 http://t.co/NOJF3b0R
2012-09-29 13:36:20池田:14歳の頃、自分の文章を一回でいいから活字にしたいと思っていた。森鴎外などの文豪の原稿用紙を見た。原稿用紙がきたなく塗りつぶされたりしていた。真似をしてみたが、当時は何をしているのかわからなかった。 #asktsp
2012-09-29 13:37:47池田:学校教育で扱うのは、基本的にA.伝えるための文章。A.にも二つあり、ノンフィクションとフィクションに分けられる。 #asktsp
2012-09-29 13:39:27池田:今日はノンフィクションを中心に考える。ノンフィクションでも、「感想を書く」「事実を書く」「考えを書く」の3種類がある。文末がそれぞれ「思います」「でした」「と考える」となる。 #asktsp
2012-09-29 13:40:35明日の教室東京分校に参加。 @askyo_t で文字中継をしていきます。ハッシュタグはスペシャルということで、 #asktsp です。
2012-09-29 13:43:30池田:学生には、問いがなければ論文ではない、と指導している。だが、問いというのが、なかなか難しい。誰もが解明したことがないが自分では解明できる問いでなければならない、と学生に言っている。 #asktsp
2012-09-29 13:43:43池田:問いは誰もが解明していない問いでなければならない。それをあなたが明らかにしなればならない。ゼミの学部生には、「小さく小さく問いを立てる」ように行っている。 #asktsp
2012-09-29 13:44:13明日の教室東京分校に参加中です。 塾でも作文指導などがあるので本当に今日の池田先生のお話は興味深いです。 しっかり勉強して帰ります。 #asktsp
2012-09-29 13:47:03池田:子どもたちは、学校で原稿用紙の使い方は習っている。しかし、たとえば「タイトルの使い方」「書き始め」といったことは習っていない。 #asktsp
2012-09-29 13:47:27池田:作文指導で気になっている5つのこと。『1.「自由に書け」は指導なのか?』。「中学(高校)まで作文の書き方を習ったことがある人は?」と聞くと、ほとんどが原稿用紙の使い方のはず。「タイトルの付け方は?」「書き始め方は?」と聞くと、手が挙がらないはず。 #asktsp
2012-09-29 13:47:35