そいや、しばらく現役から離れてるうちに、アホなことになってたっぽいな。業務管理。たとえば一つのテーマに複数の目標を設定したとして、そのすべての目標が完璧に達成されなくてはならず、報告書も達成目標全てを書かなきゃならんのだと。え?基礎研究なのに失敗が何一つ許されないん?
2012-10-03 06:37:41しかも、失敗した。その理由はこう。という分析を報告書に記載してはならんらしく。成功のみが唯一の報告と。オラの頃は管理報告に失敗もしくは目標に届かなかったことを理由付きで記載し、報告書には成果のあったことを記載すれば良かったんだけど。それが全て認められないと。
2012-10-03 06:42:06成功しか認めない。となれば、行き着く先は隠蔽だよなぁ。構造がそれを求めてる。オラはちゃんと分析されてて、同じテーマを起こす為に必要な基礎技術水準まで記載したものを提出できれば立派な成果だと思うんだけど、今の世はきっと政官民含め、それを認めないってことなんだろうなぁ。
2012-10-03 06:48:11@bouninng 幾つか要因は指摘できるんだけど、①世の中が失敗という成果を全く認めない、②管理職の点数を数値化した、とまぁ、そんなところじゃないかなぁ。
2012-10-03 07:01:23因みに。エロくなる人は報告書が無い、主執筆者である確率が激しく多い、というルールてもあんじゃないの?だからマイナス評価がないまま上に行けるんでね?って話が根強くあり、そして結構微妙に当てはまる人が多いのは事実っぽく、そのカウンターで激しく反対側に振ったんかな?て視線もなくはない。
2012-10-03 06:56:34ま、あくまでも、やぱおかしいよなぁで、収束した場合にはだけど。でも、すっごくその可能性は低いだろうなぁというのが、皮膚感覚。
2012-10-03 06:57:45成果だと配下の質的問題、研究所毎の性質(基礎大重視なところとプロジェクト大重視なとことか)に関する問題があるんで、報告書をどんだけ規定通り提出させたかって達成率で管理職の点数を平等につけた説はけこ腑に落ちたりする。
2012-10-03 07:07:23もっとも、こういう世の中の流れで、失敗という成果という品質にまで昇華させられることができる人はどんだけいんの?って疑問は確かにある。白い目で見られ、言い訳と罵られるのはほぼ化確実だし。したら、みな大本営発表化するのは火を見るより明らか。それが見えてない人の方が怖いくらいで。
2012-10-03 07:12:30