『大人として最低限度のマナー』展を通じてカオスラウンジ論を語る藤城嘘さん
- macedoniablue
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これ何のグループなの?カオスラウンジぽくもあるけど、圧倒的なオカルト感とゴミ箱感はちょっと新しいかもね http://t.co/CSMX5wVg
2012-10-03 14:00:52ヤバイ、居心地が良すぎる。ここはヤバイ http://t.co/keBcLZMF
2012-10-03 14:04:11何だよ、かなみともに偶然出会う。カオス過ぎて、五メートル向こうがよく見えない。 http://t.co/MEhAIXut
2012-10-03 14:09:25僕ら上の世代が通り過ぎていながら、黒歴史として隠そうとしたカッコ悪さ「事実」を容赦無く突きつける残酷さが、子供のように、元気。
2012-10-03 14:21:44- こちらはHigh noise exhibition「大人として最低限度のマナー」
という名前の展示会です
「大人として〜」展は、明確に、カオス*ラウンジにおえない部分をおっていると思いましたよ RT @paruchin これ何のグループなの?カオスラウンジぽくもあるけど、圧倒的なオカルト感とゴミ箱感はちょっと新しいかもね http://t.co/V4cNz7jM
2012-10-04 01:23:08「大人として最低限度のマナー」展はカオス*ラウンジに参加してくれた作家も3名ほどいたし、恐縮ながらインスタレーションの仕方は共通点があるなと思いました。でも、カオス*ラウンジには似ても似つかない展示です。 http://t.co/XswALvFM
2012-10-04 01:24:32「可愛く」ない、というのがまず重要なポイントだと思います。可愛くない、ということはつまりタイトルにあるように「大人」だと思うんですよ。大人になって、下品なものも汚いものも全部受け入れた後の世界というか。
2012-10-04 01:26:00私のカオス*ラウンジ感って、血なまぐさいものが集まりすぎるのを嫌う、ポジティブな方に動こうとするというか。そのほうがいい悪いという話ではなくて、「大人として〜」展はカオス*ラウンジのカヴァーしていない、もっとオカルトに振りきれた作家を集めていてそこが魅力だったなと思いました。
2012-10-04 01:27:21まあでもオカルト系はちょっと頑張って探せばたくさんあるから、いくら探してもなかなかいない萌えマンガ系表現主義作家みたいなのを追い求めて活動をしてるってのもあるって、当たり前なんだけど
2012-10-04 01:28:48作家個人の話をすれば、死霊さんは少女と性とキャラクターの問題をストレートに受け止めているように見える。蚊にさんは可愛さも含まれますが、圧倒的に「少年マンガ」的に見られます。内田さんはその少年感がもっとニューペインティングな方向に位置している。
2012-10-04 01:29:34青山さんのzineはいくつも持っているんですが、徹底して下劣で不穏です。一方でもんだみなころさんのモノクロームの絵や愛鷹会さんのマチスみたいな描き方のアニメキャラは、いわゆるアウトサイダーという言葉に当てはめていいかわかりませんが、理性と別の何かを感じてあまりに不気味でした。
2012-10-04 01:30:29なんでまあ展示の感想として、眼科画廊を出た直後には血の流れているような云々みたいなtweetをしました。こう、無造作にブルーシートでできたあの空間は、その奥に生ぬるい血がゆっくり流れてるような。樹海の中みたいなね。
2012-10-04 01:32:25小林さんの絵は期待しながら見に行ったけど、ちょっと想像と違った。漫画を描きたがる作家さんって多いけど、漫画って意味を紡ぐような作業だから、もっと徹底して無意味に徹したほうがいい場合もあるなって。
2012-10-04 01:34:29
本人じゃねーの常識的に考えて RT @lie_: 愛鷹さんの作品は購入したいのが何点かあったんですが誰に伝えればいいんでしょう(^p^)
2012-10-04 01:35:54
個人的に、恐縮ながら、「もう一歩!」っていう作品が結構多かったように思って、それがなんでかすごい考えたんですけど、よりよい遺伝子が残せてないからかなって思ったんですよ。
2012-10-04 01:48:50作品制作って大量に作ろうと思えば大量に作れるんだけど、「うまくいった!」っていうやつと「うまくいった!」ってやつの「うまくいった!」部分をタネにして、発送して、そこからまた制作しないと60/100点くらいの作品が大量にできるだけで、傑作が生まれづらくもったいないというか。
2012-10-04 01:49:38