ＮＨＫ科学文化部　かぶんさんの【明日に向けて】　Mesesu de la Esperanza

NHK科学文化部 @nhk_kabun

東日本大震災の発生から５７５日目。原発事故の影響で、休業を余儀なくされた福島県飯舘村や浪江町の酪農家たちが、福島市の牧場を借りて共同運営を始め、５日、この牧場から初めて原乳が出荷されました。出荷作業はこれから毎日行われるということです。大震災を巡る様々な今日をツイートします。

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【明日に向けて・１】　東北有数のイチゴの産地として知られ、震災で大きな被害を受けた宮城県亘理町で、約１００軒の農家が参加する「いちご団地」が整備されることになり安全祈願祭が行われました。地盤のかさ上げ工事などが先月から始まっていて、完成は来年の８月の予定です。（１０／５）

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【明日に向けて・２】　大震災で被災した自治体の職員が不足している問題で、岩手県の県外から職員の派遣を受けるなどの対策にもかかわらず、依然として９０人も不足していることが５日の県議会で明らかになりました。（１０／５）

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【明日に向けて・３】　震災と原発事故からの復興を担う人材を育てようと、現場で実際に復興支援に関わっている教員が講義する「災害復興支援学」の授業が福島大学で始まりました。 明日に向けて、明日もよろしくお願いします。