「夏の疲れに関する豆知識」のまとめ

「夏の疲れに関して」のまとめです。
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ホリスティックケアサロン iyiyim @iyiyim_3r

◆夏の疲れに関して1◆9月に入り残暑を迎え、夏バテから続く夏の間にたまった夏の疲れを実感しやすくなる季節。起きている間も寝ている間も、カラダが休まらない。その夏の疲れの一番の原因と考えられているのは「温度差」#有益なことをつぶやこう

2012-09-05 20:59:23
ホリスティックケアサロン iyiyim @iyiyim_3r

◆夏の疲れに関して2◆温度差による疲れ①。屋外は夏の日差しで暑くなり、室内に入ると冷房で急激に冷やされる。一般に人間のカラダが適応できる温度変化は約7℃。しかし盛夏~残暑の夏の間は10℃以上もの急激な温度変化に晒されることが多い。 #有益なことをつぶやこう

2012-09-06 21:27:34
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◆夏の疲れに関して3◆温度差による疲れ②。冷房で冷やされた後に暑い場所に行くと、体表面だけが暑くなり汗をかきたいのにかけない。逆に暑い場所にいて皮膚の下の血管が開いた状態で急に寒い場所に行くと、カラダの熱が必要以上に奪われてしまう#有益なことをつぶやこう

2012-09-07 21:33:52
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◆夏の疲れに関して4◆温度差による疲れ③。人間のカラダは急激な温度差に晒されると、カラダの状態を一定に保とうとする「ホメオスタシス機能」により、細かな体温調節を繰り返す。そのため体温調節を担う自律神経が疲弊してしまう。 #有益なことをつぶやこう

2012-09-08 20:54:22
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◆夏の疲れに関して5◆食生活による疲れ。夏の暑さにより食欲が減退。のどごし優先の食事によりカラダに必要な栄養分が不足する。また冷たい食べ物や飲み物をたくさん摂取してしまうことでカラダの中から冷えてしまう。 #有益なことをつぶやこう

2012-09-09 21:56:10
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◆夏の疲れに関して6◆睡眠の質の低下による疲れ。夜の就寝時に暑くて寝つきが悪かったり、眠れなかったり、何度も目覚めてしまったり。また冷房をつけて眠ることでカラダが冷えてしまって首や肩が凝ってしまったり、足下が冷えてしまうことも。 #有益なことをつぶやこう

2012-09-10 20:32:17
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◆夏の疲れに関して7◆むくみによる疲れ。体温調節が乱れると汗がうまくかけなくなる。すると体内でリンパ液の循環が悪化し、老廃物の回収がスムーズに行かなくり、むくむように。カラダが重い感じや、だるさ、疲れが残ったままとなる。 #有益なことをつぶやこう

2012-09-11 21:39:56
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◆夏の疲れに関して8◆入浴の仕方による疲れ。暑いからという理由でシャワーだけで済ますことが増える。お湯に浸からないとカラダが芯から温まらないので、冷えやむくみが解消されないままになる。血流やリンパ液の循環も滞ったままになりやすくなる。 #有益なことをつぶやこう

2012-09-12 20:52:50
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◆夏の疲れに関して9◆紫外線による疲れ。強い日差しを浴びると疲れるのは、免疫機能が低下して活性酸素が増えるから。紫外線に細胞の遺伝子を傷つけられることに対する防御反応が働き、自律神経が常に緊張状態になる。これが疲れを招く原因にも。 #有益なことをつぶやこう

2012-09-13 20:40:45
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◆夏の疲れに関して10◆夏の疲れの解消には、自律神経を休ませてバランスを整えることが大事。前述した「温度差による疲れ」「むくみによる疲れ」「入浴の仕方による疲れ」は、盛夏~残暑の時期にかけてこそしっかりと入浴することで改善しやすくなる。 #有益なことをつぶやこう

2012-09-14 21:31:23
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◆夏の疲れに関して11◆入浴は40℃以下の温めの温度で。全身浴の場合は胸の下辺りまで湯に浸かり10分以上を目途に。身浴の場合は20分以上。温めのお湯にゆっくり浸かることで、副交感神経を優位にし疲弊した自律神経を休ませることができる。 #有益なことをつぶやこう

2012-09-15 20:45:31
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◆夏の疲れに関して12◆42℃を超えるような高温浴では、交感神経が優位になりカラダの活動を活発化させてしまい、自律神経を休ませることができないので注意。また高温浴の短時間入浴では皮膚表面だけが温まり、カラダの深部を温めることは難しい。 #有益なことをつぶやこう

2012-09-16 20:50:43
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◆夏の疲れに関して13◆入浴時に温めのお湯にゆっくり浸かる①水圧がカラダにかかり下半身の血液を心臓に押し戻しやすくなる。またリンパの流れもスムーズになりむくみが解消されやすくなる。 #有益なことをつぶやこう

2012-09-17 20:07:19
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◆夏の疲れに関して14◆入浴時に温めのお湯にゆっくり浸かる②カラダが深部から温まると血行が促進され、体内に溜まった老廃物が体外に排出されやすくなるので疲れもとれやすくなる。内臓も冷えも解消され、内臓の働きもよくなりやすくなる。 #有益なことをつぶやこう

2012-09-18 20:59:11
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◆夏の疲れに関して15◆入浴時に温めのお湯にゆっくり浸かる③お湯に浸かってる間は浮力が発生し、普段重力がかかっている関節の負担が軽くなり、硬くなっている筋肉の緊張も緩みやすくなる。脱力することで副交感神経が優位になり、自律神経を休ませられる。 #有益なことをつぶやこう

2012-09-19 20:45:26
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◆夏の疲れに関して16◆入浴時に炭酸水を飲むとよい。血中の二酸化炭素濃度が高まるために、カラダは酸素濃度を上げようと血液量を増やそうと働き、血行が促進される。炭酸水を飲むことと、お湯に浸かることでカラダの内側と外側の両方から温めることができる。 #有益なことをつぶやこう

2012-09-20 21:03:07
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◆夏の疲れに関して17◆入浴時に気をつけること①食事をした直後は入浴を避ける。食べたものを消化するために食事後は消化器系に血液が集まっている。入浴することで全身に血流が拡散してしまい消化器系の働きが低下。消化不良を起こしやすくなる#有益なことをつぶやこう

2012-09-21 20:21:44
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◆夏の疲れに関して18◆入浴時に気をつけること②水分補給をしっかりと行う。入浴して血流が増えカラダが温まると、カラダから水分が失われることにもなる。入浴前後にコップ一杯程度の水を飲み、ゆっくり浸かる場合は入浴中もこまめに水分補給をするとよい。 #有益なことをつぶやこう

2012-09-22 20:58:30
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◆夏の疲れに関して19◆入浴が難しい時はシャワーを使った温冷交互浴を。温水シャワーで足首〜ふくらはぎ〜膝裏までを30秒程刺激。冷水シャワーで同様に。3セット繰り返し、最後は温める。温冷を繰り返すことで血液やリンパの流れがよくなる。脚の疲れの回復効果も。 #有益なことをつぶやこう

2012-09-23 21:16:44
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◆夏の疲れに関して20◆ゆっくり入浴できない時はシャワーを使ったマッサージも効果的。足首〜脛〜ふくらはぎ〜膝裏〜腿のつけ根まで。リンパ節がある膝裏や、鼠径部(腿のつけ根)は念入りに。少し強いかなくらいの水圧にして各場所30〜1分程刺激を。 #有益なことをつぶやこう

2012-09-24 21:41:59
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◆夏の疲れに関して21◆足浴だけでもいい。浴槽に足首が浸かる程のお湯を張るか、大きめのバケツなどにできればふくらはぎ半ば辺りまで浸かる程のお湯を張って浸かる。10~20分浸かる。その際に足首や足指をお湯の中で動かすとより血行促進に繋がる。 #有益なことをつぶやこう

2012-09-25 21:06:18
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◆夏の疲れに関して22◆入浴をしっかりすることで「温度差による疲れ」「むくみによる疲れ」「入浴の仕方による疲れ」を改善し、自律神経を休ませてバランスを整えることができ、盛夏〜残暑の夏バテや夏の疲れを取り除きやすくしてくれる。 #有益なことをつぶやこう

2012-09-26 21:59:11