ファイアーエムブレム聖戦の系譜 子世代女子感想

ごまち @damashoge

リーン評。ダーナの踊り子。修道院で孤児として育ち母に会う為踊り子になった。生きていく為には嫌な仕事も我慢していると語るなど自立している為か現実的な考えを持つ。騎士の仕事は人殺しと思っている。アレスを利用するジャバローを嫌う。初心な反応を示すセリスに好感を持ったよう。 #キャラ考察

ごまち @damashoge

容姿を褒められても何も反応しないので聞き慣れた台詞のようだ。両親の事を知りたくてしょうがない。生い立ちから孤独で愛情に飢えている。台詞抜粋。どこにも行かないで/ずっと待っているのに、寂しくてたまらないのに…/今までだって一人だった これからだって一人で生きて行けます #キャラ考察

ごまち @damashoge

踊りは自分で覚えたと言う事は、お手本がいる筈。それがレイリア。街の広場で踊る姿を何度も見て練習を重ねるリーン。レイリアもいつも見に来る女の子を覚えていて声をかける。全ての振りを完璧に覚えている彼女に驚き、スカウトする。旅の一座に加えられ踊り子になったと妄想。 #キャラ考察

ごまち @damashoge

一人称は"あたし"で両親を母さん父さんと呼びますが、コープルとの会話のみ"私"を使い、母をお母様と呼びます。 幼いコープルと話す時にだけに見られるこの姿こそ、本来のリーンじゃないのかなと思ってる。 #キャラ考察

ごまち @damashoge

ティニーについて。「ブルーム配下で恐ろしいのはヴァンパ三姉妹と魔道士のティニー」と村人。恐ろしい＝魔道士として有能という事しょうが、ティニーの部隊が何かしら功績をあげていなければ、村人が伝え知る事はない筈です。解放軍と対峙する前にティニーは部隊を指揮し戦ったことがあると思います。

ごまち @damashoge

初陣のティニーにブルームが部隊の指揮を任せるという事も考えにくいです。ヴァンパが対抗心をむき出しにするのも、自分たちと同じ位優秀であると認めている証拠だと思います。

ごまち @damashoge

8章でイシュタルを迎えに来た少年を"たぶん"ユリウス皇子とティニーは言うので、直接その場面を見てはいないのでしょう。何度か会ったことのある相手を見てたぶんとは言わない筈。

ごまち @damashoge

ティニー評。フリージ公ブルームの姪。母が無理やり連れ戻された事は知らず、伯父に恩を着せられ働かされていた。レンスター周辺の街に行き人々を何度となく助けており優しい娘と評される。ヴァンパからは対抗心を持たれている。伯父といとこ達は自分や母によくしてくれたと語る。 #キャラ考察

ごまち @damashoge

妹のように可愛がってくれたイシュタルを姉のように慕っている。自分を何度も口汚く罵り叩き虐げ、母を死に追いやったヒルダだけは許せず、自らの手で仇を討ちたいと思っていた。母の祖国フリージにいいイメージはない。母の記憶はあまりなく、いつも悲しげだった事は覚えている。 #キャラ考察

ごまち @damashoge

レヴィンと親子の場合、父は死んだと兄から聞かされている。ユリウスの印象を人間ではないようなと語り、無意識にその正体を感じ取っていた。EDでセリスに兄にべったりと言われ、兄様の事が好き、恋人死亡時に素敵な兄さんにもめぐり会えた、と言うなどかなりのブラコンである。 #キャラ考察

ごまち @damashoge

ごめんなさいと謝ってばかりで気弱そうだったティニーが兄と再会して大きく変わる。解放軍との戦いに迷いを見せ自分の意志を貫けずにいた所、母の形見のペンダントが目印となり兄と再会。解放軍に加わって以降段々と明るさを取り戻し、強い意志と行動力を見せるようになります。 #キャラ考察

ごまち @damashoge

ブルームの行いを糾弾する、母の仇ヒルダを前に殺すと宣言、イシュタルに戦いを止めるよう説得する。リーフにアルスターに帰って働きたいと希望を伝えるなど。特にそれが顕著なのはセリスとの終章会話です。前線に出ることをセリスに必死に止められても、自分の正直な気持ちを伝えます。 #キャラ考察

ごまち @damashoge

セリスの側にいると決して自分の意志を曲げず、逆にセリスの考えを変えてしまう。成長した姿だと思います。「あなたがいてくだされば大丈夫です」、恋人にはそばにいて欲しいから譲れない。フリージを継ぐ時や恋人死亡時でも前向きに明日を生きるティニー。 か弱い乙女ではないのです。#キャラ考察

ごまち @damashoge

ティニーはブルームを糾弾するけどティルテュを死に追いやったのはヒルダだよね。7章：ごめんなさい→8章：忘れたとは言わせません！この間に一　体　何　が。後からそれほど悪い人じゃなかったと言ったり、OPデモでヒルダ相手に無茶してるし、怒ると周りが見えなくなるタイプか？ #キャラ考察

ごまち @damashoge

パティ評。孤児院育ちの盗賊。イード神殿の宝物殿に盗みに入り、神剣バルムンクを取り返そうとするシャナンに出会い解放軍に参加。始めは彼を盗んだ宝物を横取りしようとする輩と勘違いし相手にせず、追いつかれた際には悲鳴を上げ悪漢扱いしている。イザークの王子と知るや態度を一変。 #キャラ考察

ごまち @damashoge

憧れていたと話し素直に神剣を返す。セリスに初めて会った際シャナンの恋人と自己紹介し困惑させる。盗賊から足を洗い解放軍に協力すると申し出て、資金不足を指摘しいくらでも稼ぐと豪語。 盗みを否定するに彼に帝国兵のゴールドは人々から無理やり奪ったものと教える。 #キャラ考察

ごまち @damashoge

母や自分の陰口は言わせておけばいいと気にしない。レヴィンから母がウルの末裔と聞き嬉しさのあまり涙した。母の事は全く覚えていない。軍資金を稼ぐ為たまに盗みをしているが、仕方なくで好きでしているわけではない。コープルをただの子供と言うも自身も子供に見えると言い返された。 #キャラ考察

ごまち @damashoge

戦いが激化してからは戦場に立つ機会は減り暇らしい。終章会話では恋人全員に手作り弁当をふるまっている。飲み物を用意したり量を大盛りにしたりと相手に合わせた気配りが出来る。 味はレスター曰く美味しい。が、元気が出るというスタミナドリンクを見たセリスは一瞬怯んだ。 #キャラ考察

ごまち @damashoge

シャナンが王子とわかった途端の態度の変わりよう。明らかに身分に釣られている。セリスに会った時もはしゃぎ、トラキアの名将の息子を見てみたいと思うので肩書きに弱くミーハーな女子であるのは間違いない。7章のセリスとの会話はパティの個性が全てわかると言っても過言ではない。 #キャラ考察

ごまち @damashoge

ミーハー、人懐っこい、素直、自立した考え、感情豊か、切り替えが早い、高価な物(=勇者の剣)の知識や見分ける能力。終章会話で機嫌が悪くなっても謝られると直ぐに元通り。こんなに表情がころころ変わる子は他にいません。この会話で喜怒哀楽全て見られる。楽怒哀喜という順番です。 #キャラ考察

ごまち @damashoge

ユングヴィ同行時の台詞、つまんないけどにパティの長所が集約されてる。いつでも楽しさを求める底抜けに明るい性格。国を継ぐ時は不安そうなセリスにこう見えてもやる時はやる、見ていて下さいと前向きに、迷いもなく言い切る。パティなら何処に行っても幸せを掴めると思う。 #キャラ考察

ごまち @damashoge

兄は無理していると感じているので、苦労は相当していると思う。幼い子供たちを養う為に盗みでお金を稼ぎ、陰口は言わせておけばいい、と言う大人びた部分と、感情を隠せない年相応な部分の両方をパティは持っている。 #キャラ考察

ごまち @damashoge

子世代兄弟の中で散り際の台詞までお互いを思いやるのはファバルとパティだけ。仲良し兄弟ですね。友達みたいな兄妹で普段は遠慮なく言い合ってますが、やはりパティは兄を頼りにしてるんだなとわかります。

ごまち @damashoge

ナンナの間違い発言の解釈に悩む。前後の発言(母が喜ぶ/不思議はない)を見ると母を嫌ってるわけじゃなさそう。1.最期まで愛する人(エルトシャン)の側にいなかった(共に生きなかった)母　2.愛する人(父)とバーハラで生き別れた母　3.愛していない人(父)と結ばれた母のどれか、か？

ごまち @damashoge

自分は1が間違い発言の真意だと思ってます。アレスとナンナがあの様に思うのは、2章の村人が言うような噂を聞いて信じてしまったから。2人の容姿が両親にそっくりな所も噂に拍車をかけてるんじゃないかな。それでナンナは“火の無い所に煙は立たず”の考えで噂を信じてしまったのでは？