ようめ用語・悉若無哲学用語のいろいろ解説
- L_O_Nihilum
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@L_O_Nihilum こんばんは。悉若無さん。私のfavologを確認したところ、悉若無さんのツイートのふぁぼ総数(621)がいつのまにか一位になっていました。 http://t.co/aDuj5zA8
2012-10-10 23:16:20@L_O_Nihilum 私の場合、悉若無さんのツイートでわからない哲学用語やら人物が出てきたら、「ググッてウィキペディアを参照する」っていうパターンになりやすいです。
2012-10-10 23:44:34@kinginkeika ググりだとホントマニア向けにその語が出てきたりしますんで基本本とか解説書から得たほうが早いかなとw。あと時々そういう語に関しては自分が用語解説するのですが、アレは分かりやすいかなあ…自信もってやってながら、時々考えますね(疎外とか特に)
2012-10-10 23:46:41オリジナル用語も結構作ってたり、またようめさんの言葉から得て使ってる物も最近増えてるから、そのヘンはさすがに自分で考えて解説しないとどうしようもなくなってきてる気がする。
2012-10-10 23:47:29てか、格闘ゲーム用語、ゲームやアニメのキャラの用語がそのまま哲学用語的に術語的に挿入されたりするからそのヘンが問題だわな(対空技あたりとか)
2012-10-10 23:48:22@L_O_Nihilum 悉若無さんのツイログ検索したり、まとめを読み返すパターンですね。私は、それもやってますね。あと、本とか解説書読むとなると何を読めばいいのか分からないというのはありますね。お高い本や手に入りにくい本も多いですし。
2012-10-10 23:55:55@kinginkeika 日本だとそもそうした哲学などの学問の扱いが特に「閉じて」るので…だからこそここで自分が学んだ分だけ広めようとか思っちゃいるのですけどね^^;
2012-10-10 23:58:22「分かりやすい言葉」と「分かってもらえる言葉」で、「分かってもらえる言葉」ばかり使い続け無知でいる人たちにそのまま開き直らせてきたのが今までの日本 これからは「分かりやすい言葉」でみんなで学問を扱えるようにしないと駄目
2012-10-10 23:59:07あと「ものすごく難しい学術用語ばっか使いまくってる僕のツイート」は大抵の場合において独り言で、考えたいことを逐一出してるだけ、なので御耳塞いでいただいて構いませんw。なにか伝えようと語るときには語り始めとか質問受けての解答とかで使う表現なるべく選んでるつもり、です。
2012-10-11 00:00:50@L_O_Nihilum ですか。私の場合、ユーティリティとかパッケージングとかエンベロープとかの意味がどういう意味で使われているのかがよくわかっていないですね。
2012-10-11 00:02:52@kinginkeika ようめさん用語はようめさんがオリジナルに自己生成していくところがあるので、僕もちゃんと理解できてると言えば嘘ですw。でもそこでいちいち「それどういう意味だよ?!」て訊くのも野暮なんでそれまでの話の文脈から半ば勘で大意を捉えております。
2012-10-11 00:05:06現在話をしている相手との言語空間にもない単語を次々使って会話をしてくるため、たぶん初めてようめさんにリプを受けた人は「この人すでに何か独自の解答知ってるんじゃないの」とか思うようになる。けど違う。彼は彼の言語でただ私たちの言葉を受け、返しているだけ。
2012-10-11 00:06:22会話を続けていくことで少しずつ近づいてくる。自分の話の文脈さえ見失わなければ、そこに合う言葉を実は生成してくれてるんだってことに気づき、いつかは彼の言葉も使い慣れてくる。…ようめさんはそういう風にお話してあげる人なのではないかなあとか。
2012-10-11 00:07:36フレーム、パッケージ、ユーティリティの3語はほぼ間違いなく自分のなかで使えるようになった、と思うw。トータルワールド、リアルワールド、エンベロープ周囲がまだ怪しいけど。
2012-10-11 00:08:22@kinginkeika いちおう自分は「享受機能」と訳して扱ってたりします。例えば、ある曲を聴いたりしたときになにか心の中で思い浮かべたり、感動したりして感情が巻き起こる。こうしたことを起こしている機能のことを、ユーティリティと言ってるのかなと。
2012-10-11 00:12:09で、そのユーティリティによって形成された世界観や思考、等の内的コンテクストのことを、「ユーティリティ空間」と言ってるのかなとか。で、ようめさんの場合、これが客観的に拡張され、「あるクラスタやルーム内で共有されている観念や感情の機能空間」として複数人の共有にも扱ってたり。
2012-10-11 00:13:18何故かと言うと、人が違えば考え方がまったく同じであることはありえない(差延とかもそれで起きる)のだし、なにより創作や享受の関係を考えるとき、個々人範囲で考えると分かりやすいから。単一モデルで思考できるから。
2012-10-11 00:14:33で、周囲の語との連関ですが、ユーティリティの中に自分の世界観とか、描きたいものの大本みたいなのが出来ます。これが、創作や思考のときに表層化し、つまり作品の「中身」として出来上がります。これが「咲定」。
2012-10-11 00:15:19「咲定」で出来るのが、「内部フレーム」。つまり、作品の、「中身」に当て嵌まる部分です。しかし、その中身がいくら詰まってても、これが「作品」たりえるのには、もう一個のフレームが必要。それが「外部フレーム」です。
2012-10-11 00:16:09この「外部フレーム」を作ることで、「他の何かのものとこの作品は違うもの」とする境界を作ることが出来る。で、この「外部フレーム」を構築することを「柵定」と言います。つまり、中身が出来て、それを柵で囲う、のイメージ。額縁と考えてもいいかもです。
2012-10-11 00:18:06