小日向京氏 NOTE & DIARY STYLE BOOK vol.7 補足説明

掲載写真の説明
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小日向 京 @kohinata_kyo

『ノート&ダイアリー スタイルブック vol.7』(エイ出版社刊)は本日発売。P.8〜9の小日向エッセイ「手帳にうつす、自分の姿」の画像(p.9上)で、キャプションに解説しきれなかったことを以下に追記する。タイムラインでいうなら「以上に追記する」と書いたほうがいいだろうか。→

2012-10-10 10:03:27
小日向 京 @kohinata_kyo

→【右上】1日1ページのスケジュール手帳2点は、スマイソンのプレミアダイアリーとロイヤルコートダイアリー。前者は革ソフトカバーで幅広。後者は革ハードカバーで本文用紙は厚手。両者ほぼ同じページ数だが束(つか)がまるで違う。造本は完璧の一言。横罫ノートとして大いに使える。

2012-10-10 10:08:40
小日向 京 @kohinata_kyo

→【右中】積み重なっているのは下から、無印良品のヌメ革A5ルーズリーフバインダー、MOLESKINEダイアリー・デイリー・赤ラージ、榛原で購入した大福帳と朱印帳。書く場所や記述内容によってノートの形状をがらりと変えると、どこに何を書いてあるか記憶しやすいのでそうしている。

2012-10-10 10:13:49
小日向 京 @kohinata_kyo

→【右手前】筆記具など。三菱鉛筆Hi-uniのHB、菊一文字の肥後守、梅のペーパーウェイト、DELTAヴィンテージ万年筆・白軸、モンブラン164ボールペン、カランダッシュのエクリドール・ベネシアンボールペン。筆記具はその日の鞄の中に入っていたものから抜粋。

2012-10-10 10:19:21
小日向 京 @kohinata_kyo

→【中央手前】ジョッター4点、スマイソンのもの。結局いま6つのジョッターがあり周りから「馬鹿」と言われているが、ある時にはメモにしたり、ある時には覚え書きを机に立てておいたり、ある時には捺印する時の台にしたりと全部使っているから許せ。人と話している時に皆でメモし合うのにも重宝。

2012-10-10 10:24:05
小日向 京 @kohinata_kyo

→【中央まん中】近年のスケジュール手帳と小さなノート。ともにスマイソンのもので前者は「ショッツ・ミセラニー・ダイアリー」、後者はウェーファーノートブック。3冊重なっているウェーファーの一番下は鉛筆付きスケジュール手帳で、これは気になる言葉などを日付欄へメモするのに使った。

2012-10-10 10:27:11
小日向 京 @kohinata_kyo

→【中央上】日々のことを書き記すノートブック。ここまで説明を読んでいただくと、これもスマイソンなんだろと察しがつくでしょう。これはパナマノートブックで、革色は定番ものから限定ものまで様々にあり、ページが終わりに近づく頃に「次はどの革色にしようか」とあれこれ思案するのが楽しい。

2012-10-10 10:30:14
小日向 京 @kohinata_kyo

→【左手前】ジョッターと合わせて使う5×3カードと、それらを仮置きしておく木箱。カードはmeadやコレクト、丸善などを用途や状況に応じて様々に使う。木箱はコレクトのもので、こんな素晴らしい5×3カード箱は他にない。画像ではすべて横向きに入れているが、縦置きにして目立たせることも。

2012-10-10 10:34:44
小日向 京 @kohinata_kyo

→【左上】2000年前後に使っていた、日々のことを書き記すノートブック。無印良品のもので、ある時にこれが製造されなくなってしまいとても落胆した。このサイズ&薄さのリングノートはコンビニエンスストアでも気軽に入手できるので、出先で無印のを使い切るとそちらを使ったりもしていた。

2012-10-10 10:38:25
小日向 京 @kohinata_kyo

→説明おわり。先に「画像」と書いたが、私がその記事の校正時のものをiPad画面で見ながら説明ツイートしていたのにつられて画像と書いてしまった。誌面なら「写真」と書くべき。【画像】1. 描かれた肖像。「自─」2. 画面に映し出された像。「─が乱れる」(集英社国語辞典第二版より)

2012-10-10 10:48:19