解離性障害を読む!~様々な文脈から文献を漁る

解離性障害の本を!ということで、厳選してみました。そもそもの話の始まりはコチラ⇒「悪魔払いと狐憑きとナラティブ的「外在化」と…」http://togetter.com/li/388278
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*サイパブ @psypub

解離性障害というよりは解離の本として,これがいちばん読みやすいかなという気がするかな http://t.co/y6XP4vAA 解離性障害―「うしろに誰かいる」の精神病理

2012-10-11 23:00:45
*サイパブ @psypub

これ安いな。買わな! / シャルコー―力動精神医学と神経病学の歴史を遡る (精神科医からのメッセージ) - メディアマーカー http://t.co/5ePq8k9Y

2012-10-11 23:04:19
*サイパブ @psypub

パトナム入れてるのはさすが,ながまきさん!

2012-10-11 23:06:43
*サイパブ @psypub

出てたの知らなかった。このシリーズ著者の選択がHighΩ / 解離性障害のことがよくわかる本 影の気配におびえる病 (健康ライブラリーイラスト版) - メディアマーカー http://t.co/DhGXZBxl

2012-10-11 23:07:57
*サイパブ @psypub

ジャネやシャルコーの今日的意義はさておいて,パトナム読んで,次は何読みます?というときに……ちょっと詰まってしまう感じがありますよね。なにが決定版なのかよくわからない。分かる方いたら,コッソリ教えてくださいw

2012-10-11 23:24:24
@rain_00

おぉ。解離の話してるじゃないですか!僕が居ないというのに!おかしいでしょ!今から文献流したるで!(酔っ払いにつきテンション高)

2012-10-11 23:33:24
@rain_00

パトナムの後は『心的外傷と回復』(ジュディス・L・ハーマン) が鉄板じゃないですかね。http://t.co/rUOjyZWN

2012-10-11 23:37:23
*サイパブ @psypub

なるほど……それでなにもかもわかりました。難しいですね……。

2012-10-11 23:39:45
*サイパブ @psypub

文脈が難しいんだな。いろいろ入ってきてしまう。

2012-10-11 23:44:40
@rain_00

後は好みによると思うんですけども、ここで、超変化球として『症例A』(多島斗志之)を推したいと思います。これはフィクションですけどね。よく表してるんじゃないかと思います。http://t.co/aJgOykuE

2012-10-11 23:44:48
@rain_00

表面的にかつ詳しく横断的に!ということであれば『こころのりんしょう』の解離性障害特集を。これ、後ろに行くほど概念的ですけど、解離の人は「ああ!うんうん」となりますね。解離システムの話なんて結構充実。http://t.co/DMa5oOjF

2012-10-11 23:47:15
@rain_00

更にマニアック所としては『PTSDの持続エクスポージャー療法―トラウマ体験の情動処理のために 』(フォア,エドナ・B. ヘンブリー,エリザベス・A. ロスバウム,バーバラ・O. 金吉晴 小西聖子) の中に解離性同一性障害の症例がひとつあるので、そのあたりもわかりやすい。

2012-10-11 23:54:20
@rain_00

無難なのひとつも出してません!(読んで無い訳じゃないです。むしろ全部読んでます)

2012-10-11 23:54:55
@rain_00

まだ出していきましょう!

2012-10-11 23:55:09
@rain_00

『解離の構造―私の変容と“むすび”の治療論 』(柴山雅俊) などはまた他と一味違って新機軸かと思います! http://t.co/7mkhQ03Q

2012-10-11 23:59:02
@rain_00

『解離性障害の治療技法』(細澤仁) 細澤先生のはクセが強いので、僕は『解離の心理療法』よりこっちの方ががまだイケるかなと思います。http://t.co/6Lt7Jyea

2012-10-12 00:02:52
@rain_00

『心的外傷の治療技法』(細澤仁) こっちも合わせて読めばいいのではないかと。http://t.co/0XvL26lm

2012-10-12 00:03:46
@rain_00

『解離性障害』(岡野憲一郎) 一応ここも基本。岡野、柴山、細澤先生はまあ、解離といえば!みたいな感じですね。僕は。柴山先生のがいちばんおもしろいと思います!http://t.co/bbBdL9Wu 

2012-10-12 00:06:34
@rain_00

『アディクションとしての自傷』(松本俊彦) ここにもちょいと解離性障害の話が出てきますよ。http://t.co/khphN5yl

2012-10-12 00:08:01
*サイパブ @psypub

確かに『解離の構造』はカッコイイ本だと思った。その,たたずまいが。

2012-10-12 00:10:22
@rain_00

『解離性障害とアルコール・薬物依存症を理解するためのセルフ・ワークブック』(スコット・A. ウィンター  小林 桜児  松本 俊彦) これはアディクション寄りでの解離。http://t.co/VyXoqK7j

2012-10-12 00:10:40
モエゾウ(もえぞう) @moe_zou

@rain_00 これはたしかに良い本だと思いました。パトナムには実はちょっと否定的な僕・・・・。

2012-10-12 00:13:48
@rain_00

『解離性障害(専門医のための精神科臨床リュミエール 20)』(岡野憲一郎) ああ、岡野先生はこっちの方が良いわ。http://t.co/WzkeG271

2012-10-12 00:14:05
@rain_00

@moe_zou パトナムは古くなって来てるんよ。松本先生はぱーそ名rティ障害や、解離性障害の人にとても深い愛があるのでとても僕は好きです。個人的にもおつきあいありますし、とてもええ人やと思います!

2012-10-12 00:16:49
モエゾウ(もえぞう) @moe_zou

@rain_00 そーなんですな。解離もBTで扱ってしまってるけど、そういう本ってあんまりないかもなぁ。

2012-10-12 00:18:43