いや、3~5話辺りまでの政治劇がちょっと追い付けなかった事を除けば特に難解な内容ではないようだし。今のところ特に目立った欠点はないかと。
2012-10-12 23:45:37せいぜい最近実の兄や姉の出番がないなーぐらいしかキャラクター面でも特に欠点はないかと。多分その心配も杞憂に終わりそうかと。
2012-10-12 23:46:24第1話……珍しい内容の第1話として有名(?)なのはさておき、ダグラムにおける戦争描写を見せつけている所が好印象かなと。
2012-10-12 23:47:57コンバットアーマーが決して戦闘面においても万能兵器ではないとの説明がしっかり出来ている。第1話から早くもソルティックがチコのビッグEガンで粉砕されていた訳だし。
2012-10-12 23:48:57コンバットアーマー、戦闘・輸送ヘリ、戦闘・輸送車両、時には単身で、それぞれの兵士たちの戦いが入り乱れて描かれているって感じなのかな。出だしながらも今後に期待感を持てそうな戦闘シーンかなって。
2012-10-12 23:51:04第2話……物語は一発の銃声で始まった訳だが、「この老人を踏み越えていかねばならんぞ」「やむを得ませんな」とのダンロックとフォン・シュタインのやり取りが妙に印象に残る。
2012-10-12 23:53:17あとダグラムは妙にセリフ回しが上手い。第2話のドナンの会談において婚約発表は~の流れの台詞とかも面白かった。
2012-10-12 23:55:19第3話……デロイア行きのチケット、高かったんだろうなぁ。お嬢様とはいえデイジー、クリンに尽くす女性かなと
2012-10-12 23:59:34そうだ。第2話だとバスクが搭乗するソルティックも所詮コクピットを狙えば単身でも(対CA用ライフルのおかげもあるかもしれないけど)倒せますよってアピールしている描写が印象的だった。
2012-10-13 00:01:17ATもそうだったのは言うまでもあらず。レイズナーでもブレイバーがシャトルの機銃程度で撃墜されてしまったエピソードがあったのを思い出す。高橋監督作品におけるロボットの微妙な強さ加減は絶妙だと思う。
2012-10-13 00:02:37「ラコック、君はシャトルにいる間失業だぞ」→「はっ、その間休養をとらせていただきます」子のやり取りも忘れられない。
2012-10-13 00:05:33第3話について再開。ソルティックのIDカード(?)によるプロテクト解除動作や弾切れに対して、整備用の台を質量弾として押し出す描写が印象的かなと。
2012-10-13 00:08:10こういうメカニックのプロテクト描写やアドリブ性や手作り感がある戦い方や装備については神田監督の作品へ結構引き継がれていそう。
2012-10-13 00:10:38しばらくソルティックが主人公の愛機、いわば主人公メカ登場までの練習機ポジとして使われる点はディルファムに通じる所がある訳で。
2012-10-13 00:11:24あと、クリンがトレーラーでクラブバンカーへ体当たりするシーンがあったが、序盤のクリンは時々カツを彷彿させる危険な行動に出てしまう事が多いような……。幸いそこまで嫌悪感はなかったから良いのだが。
2012-10-13 00:14:20第4話……谷口守泰さんの回、すなわちアニメ・アール回は本当に作画が良い。キャラクターの絵柄はそこまで違わないが、メカニックのディテールや爆発エフェクトできらりと光る。
2012-10-13 00:16:01あと今までは結構甘い印象だったレーク義兄さんだが、さすがにクリンの独断での行動がエスカレートしてきたせいか、今回では結構厳しい面を見せている。
2012-10-13 00:18:54でも、いやそれだからこそレーク義兄さんはいい人なんだよねと。本当にこの人は実直な感じが伝わってきて好印象。
2012-10-13 00:23:42