橋爪大三郎×大澤真幸『ふしぎなキリスト教』に対する批判・補遺
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ふしキリ反駁本発行のお知らせ
ふしぎな「ふしぎなキリスト教」
ふツー連 編
(ふしぎなキリスト教問題を考えるツイッター市民連合)
ジャーラム出版・発行/慧文社・発売
新書判・並製・カバー装・336ページ 2012年10月刊
定価:1260円(税込) ISBN978-4-86330-058-3
「最強の入門書」の誤りを暴いて
正しいキリスト教を学ぶ「最凶の入門書」!
9/29の「いのり☆フェスティバル2012」で無料配布しました。
10月から一般販路に乗ります。ネットショップでも購入可能。
慧文社のサイト
トップページ >> 既刊・新刊 >> ふしぎな「ふしぎなキリスト教」
http://www.keibunsha.jp/books/9784863300583.html
目次
- ふしふしキリ校正
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- ふしふしキリ校正
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もし他にミスがありましたら、ご連絡くださいますようお願いします。
- 目次と実際のページのズレ
第2章「ふしぎなキリスト教」の誤り
Ⅱ.ふしぎなキリスト教@ウィキ…35× → 43
付記 ふしキリ以外の良い入門書…152 × → 156
Ⅲ.「ふしぎなキリスト教」の秘めやかな変化…164× → 165
Ⅳ 誤りワースト10…173× →174
第4章なぜふしキリを批判するのか
Ⅱ.信仰の有無に関係ない問題について…214× →215
p.22 「ふしキリを神学校で推薦している濱野道雄氏(本書第3章p.194)」→実際にはp.195
p.22「p.202」はp.201
p.175 誤り5位はp150ではなくp149
目次の「p.214」→p.215
- タイプミス
P82、15行目
「実際にはそううではなく」× →「実際にはそうではなく」
P182ふしキリを教科書に採用した大学の授業
北海道大学の部分で、(3)× →(4)
p43とp210で @suzutuki1980 さんの名前が統一されていない。
(p43「クリメントКлимент北原Simon」、p210「クリメント北原史門」)
p30 「この木は読むに値する本ではないと判断しました。」→この本は
p47 「(もっとも、ここの「おとめ」が処女が、ただの若い女かは議論があるが[...]」→処女か
p102 「イ派のほかいに、エッセネ派というのがあって、」→イ派のほかに
p102 「第一次ユダヤ戦争のは70年頃と考えられているから」→第一次ユダヤ戦争は
p102 「一部の研究者は、このセクトが洗礼者ヨハネやイエスにも近い存在だった考える」→近い存在だったと考える
p117 「アムネーシス」→アナムネーシス
p131 「4世紀のシリアの聖エフレムだってシリア語使っていたのだから」→シリア語を使っていたのだから
p274 「そのため、そのため、」→そのため、
第3章 Ⅰ.ふしキリを教科書にした大学の授業
(5)の末尾に句点があったりなかったり
p.184 -書評→(3)書評
p.193の表 月日のみで年がない。
p.197 このページだけ、文末の句点がない。
第4章
p.218には「p640-641」とあり、p.221には「p217-p230」とある。
第5章のみ、目次にページ数が書かれていない
p.269 第二段落、字下げが一文字多い。
p.260 ここは第六節。IVではなくVI
p.194は《。」》で、p.300は《」。》
p.82真ん中あたり。「そううではなく」→「そうではなく」
p.148の下の方。マタイはマタと略称で書かれているのに、イザヤはイザヤのまま。
p.196-197.URLにマル1,マル3が含まれている
p.203-204。ここだけ?「ふしキリ」がカギカッコにはいっている
p.204ページ、下から2行目に脱落あり
p.228下から4行目は新しい段落に入ったのではないから字下げ不要。
p.253下から5行目の「ない」は「正しくない」の「ない」なので、漢字で「正しく無い」とは書かない
p.195「日本バプテスト同盟」という見出し→日本バプテスト連盟
- その他
奥付の直前p330に「聖書の引用や、聖書に登場する固有名詞は、原則として新共同訳のものに統一しましたが、第4、5章では個々の著者の表記を優先した場合があります」と書いてあるのに第2章のうちp66 p67 p78で口語訳を使っていた 特にp78は断りなく口語訳聖書が使われている
p117で聖餐論についてp228でカルバラーの戦いについて高校あるいは大学受験の世界史で習うレベル(特にカルバラーの戦いに関して「基本中の基本」)だと書かれているけどどちらも高校世界史で習った覚えがない
山川の教科書・用語集どちらにも載ってない
p.182 3行目字下げは不要では?
一つのURLが、185ページから次のページに分かれて書かれています。185ページだけ見て打ち込みそう。
64ページ下の誤りには見出しも番号もない。
78ページ真ん中あたり。「創」を創世記の略称として使っているが、他の箇所とは異なり、フォントがゴシック体になっていない。
『ふしぎな「ふしぎなキリスト教』p107にマコ11:12-14,20-24節並行マタ21:18-22とありますが,「並行」の意味,読者に通じるでしょうか?
pp167-168「イエスがたくさんあった律法をたった二条にしたというマルコを引用して」って、p109と矛盾しません? 書いた人が違うから? 「著者はたった二条にしてしまったと(間違って)主張する中での引用なので」と読む?
『ふしぎな「ふしぎなキリスト教」』 http://t.co/8gIV6Vgb 素直にアマゾン以外で買えばいいものをアマゾンで頼んだら今週やっと届いた そして読み終わった
2012-10-13 06:09:55『ふしぎな「ふしぎなキリスト教」』p22 「ふしキリを神学校で推薦している濱野道雄氏(本書第3章p.194)」→実際にはp195
2012-10-13 06:11:43『ふしぎな「ふしぎなキリスト教」』p47 「(もっとも、ここの「おとめ」が処女が、ただの若い女かは議論があるが[...]」→処女か
2012-10-13 06:12:45『ふしぎな「ふしぎなキリスト教」』p102 「一部の研究者は、このセクトが洗礼者ヨハネやイエスにも近い存在だった考える」→近い存在だったと考える
2012-10-13 06:14:10『ふしぎな「ふしぎなキリスト教」』p131 「4世紀のシリアの聖エフレムだってシリア語使っていたのだから」→シリア語を使っていたのだから
2012-10-13 06:15:09間違いとは言えないけど気になったところを挙げると奥付の直前p330に「聖書の引用や、聖書に登場する固有名詞は、原則として新共同訳のものに統一しましたが、第4、5章では個々の著者の表記を優先した場合があります」
2012-10-13 06:16:14あとp117で聖餐論についてp228でカルバラーの戦いについて高校あるいは大学受験の世界史で習うレベル(特にカルバラーの戦いに関して「基本中の基本」)だと書かれているけどどちらも高校世界史で習った覚えがない
2012-10-13 06:17:38書名をあげず書き始めてしまいましたが、『ふしぎな「ふしぎなキリスト教」』をようやく入手し、読んでいるところです。真摯に執筆されたことが、どのページからも 伝わってきます。『ふしぎなキリスト教』とはえらい違いです。
2012-10-24 10:34:09