- asamorihisaya
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朝森久弥
@asamorihisaya
『でも先生は「こいつは大学に行かせてやって下さい」という。かなりしつこかった。しばらく問答したけど、最後には「お金は何とかなりますから。何なら私が貸したっていい」とまで言いだす。しかも泣いてた。』 http://t.co/nRcvZKNq
2012-10-15 00:46:30
朝森久弥
@asamorihisaya
塾に行かないと、中学生が自力でどの高校を選んでいいかなんてわからないものだ。僕は中2の頃海外に興味を持っていたから「国際~科」がある商業高校に行きたいなと思ってたら、担任の先生に「君は普通科に行くべき」と言われて具体的な名前を挙げられて、そこで現実を知った。
2012-10-15 00:43:06僕はその後、中学の先生の勧めに従って、地元県の県庁所在地にある公立高校に進学した。進学校Map(http://curiosist.web.fc2.com/shingakukoumap.html)にかろうじて掲載された程度の高校だ。
先生方は地元に一番近い旧帝大を目指すよう進路指導し、実際には県名を冠した地元国立大にボリューム層が進む、そんな高校だった。
朝森久弥
@asamorihisaya
高校のときの担任の先生が「君はこの地域から出て大学に行くべきだ」と言って、世の中には学生支援機構だけじゃなく色んな奨学金があることを教えてくれたことが、今の自分に繋がっていると思う
2012-10-15 00:56:08
朝森久弥
@asamorihisaya
いま、東京で大学院生をしていると、自分は庶民の出自ではあるけれども、色々恵まれていたとは思う。家に本棚があったり、懐の広い学校の先生方に出会えたことだったり、、親父の会社が残業代をちゃんと出してくれたり。裏を返すと、何かに恵まれてなければここまで来られなかったとも思う。
2012-10-14 23:22:34