- kaibo_chan
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解剖ちゃん
@kaibo_chan
組織学実習も予習が肝要。組織学の教科書を一通り読んでおけば、顕微鏡で見るべきことの目安が立つ。不案内のまま、標本をよく監察検討しないうちに、見たままを描いてはいないか? そのようなスケッチには思考の後が感じられない
2012-10-11 17:57:44
解剖ちゃん
@kaibo_chan
例:4xで切片全体をみる→ふむ「例の物」はあそこらへんか?→10xにして探す→そうらしいがまだ決め手が…→40xにして特徴的な構造を確認→オーケー、10xの弱拡と40xの強拡をスケッチに起こそう→黒鉛筆で線画、色鉛筆で彩色、引き出し線を引いて文字入れ→繰返し→満点スケッチ
2012-10-11 18:07:11
解剖ちゃん
@kaibo_chan
例:取りあえず10x→みたまま色鉛筆で描き始める→アート<http://t.co/3vhJOqRB>→サイトの画像をみて文字入れ→ん、なんか知らんけどみつけろとかいってた→周りにそれっぽいのあったかと訊いてみる→さっきの図に書き足す→繰り返し→囧rz
2012-10-11 18:15:33
解剖ちゃん
@kaibo_chan
強拡のスケッチがないと:汗腺、毛包、有棘層・顆粒層など表皮の層、メラノサイトなどの細胞、マイスナー小体、爪根付近。強拡では周囲の構造も合わせて描いてオリエンテーションが明白なように
2012-10-11 18:29:09
解剖ちゃん
@kaibo_chan
構造の類似した別のものがあるときは、それぞれの特徴をとらえたスケッチを並べ、着眼点を明記:エクリン汗腺とアポクリン汗腺、それらの導管
2012-10-11 18:32:48
解剖ちゃん
@kaibo_chan
免疫系スケッチ:採点の基本は外皮系と同じ。リンパ小節、脾臓、胸腺の1〜3点が適切な対物レンズを使って描出されている→1〜3点。免疫系のナンタルカが不明→0点
2012-10-12 21:11:39
解剖ちゃん
@kaibo_chan
皮膚のスケッチとは見違えるように改善された。やればできるじゃないか。誤解や不足のために結果に繋がらなかった場合でもグッドトライが多かった。同様に練習していけば、観察力/思考力向上するに違いない
2012-10-12 21:16:34