
SLRF 2012の実況
初日(2012年10月18日)

WorkshopはMark DaviesによるUsing corpora for language learning and teachingに参加。 #slrf31
2012-10-18 23:49:22
コーパスではなくグーグルのヒット数でも良いと思うかもしれないが、グーグルはコロケーションや同義語、品詞などを扱うことができない。通時的な視点も得られない。またヒット数はguessなので特に連語を検索する際は大きくずれることがある。 #slrf31
2012-10-18 23:53:22
American National Corpusプロジェクトが失敗したので5-6年前にCOCAを作ることにした。毎年2千万語ずつ足していて、現在は4億5千万語。1/5ずつ異なるジャンルで均衡がとれている。 #slrf31
2012-10-18 23:55:02
COCAはspoken, fiction, popular magazine, newspaper, academicが20%ずつ。Mark Daviesが一人で作成し、足している。スクリプトを使って自動的にそれぞれのジャンルからテキストを取ってきている。 #slrf31
2012-10-19 00:02:39
頻度リスト→http://t.co/1dVwAwKV 学習者も使えるテキスト分析ツール→http://t.co/7u0Gp5JJ #slrf31
2012-10-19 00:17:49
来週、過去最大(10万語)の頻度リストをリリースする。http://t.co/1dVwAwKV で。(前でデモをしているが直接COCAに飛べたりと面白そう。) #slrf31
2012-10-19 00:24:02
Routledge Frequency Dictionaries http://t.co/1B3XCpRK 日本語版は投野先生などが編者で12月に出版される。 http://t.co/7WXnfAWI #slrf31
2012-10-19 00:28:51
collocatesにはサイズが重要。BNCでは多くの場合、小さすぎる。余程高頻度な語を見ない限り。Brown Corpusでは無理。 #slrf31
2012-10-19 03:27:27
"appears" vs "seems"のcompare。complementary distributionを捉える。seemsと共起するはoddなど。appears oddは言わない模様。 #slrf31
2012-10-19 03:28:54
Word and Phrase http://t.co/7u0Gp5JJ ではWordnetに基づいた上位語、下位語、それらの頻度順位などが見れる。 #slrf31
2012-10-19 03:30:07
Word and PhraseのAnalyze text http://t.co/qQLBLonx はCompleat Lexical Tutor http://t.co/zSHmC5Dq の進化版のようなもの。 #slrf31
2012-10-19 03:36:57
COCAに基づく学術語彙リスト。Academic Vocabulary Listsと呼んでいる。CoxheadのAWLは小規模コーパスに基づいている。Davies達はそれをやり直した。 http://t.co/SFTx1Dtf #slrf31
2012-10-19 04:45:53
Using Corpora in the Language Classroom http://t.co/HB2u9jxZ Using Corpora in the Language Learning Classroom http://t.co/sD3CIQdM #slrf31
2012-10-19 04:47:19
Just the Word。語の統語関係を見れる。Sketch EngineのWord Sketchのようなもの。 http://t.co/RVwpTYkf #slrf31
2012-10-19 04:48:08
開会式。ピッツバーグの紹介中。17の高等教育機関。橋の街として知られており、446の橋がある(ベニスより一つ多い!)。で本年のテーマがBuilding Bridges Between Disciplines。 #slrf31
2012-10-19 06:13:50
ピッツバーグ大学。米国トップ50。世界ランキング58。年間4千万ドルのfederal research。年間450の博士号を出している。カーネギーメロン大学。米国トップ50。世界ランキング51。年間250の博士号を出している。 #slrf31
2012-10-19 06:15:27