9mm拳銃メモ

9mm拳銃のトライアルについて。
9mm拳銃 自衛隊
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ハメル @BGenHummel
先日の9mm拳銃トライアルについて。個人的メモ。なぜダブルカラムマガジンを採用しなかったか。→そもそも3種類の銃しか試験されなかった。またトライアルが行われた当時、9mmパラかつダブルカラムの銃というのは一般的ではなかった。
ハメル @BGenHummel
選定が行われた拳銃もハイパワーのみがダブルカラムマガジンであり、自衛隊も装弾数の多さを重視しているわけでは無さそう。
ハメル @BGenHummel
当時あったと思われる,9mmパラかつダブルカラムのマガジンを持つ銃はハイパワー、S&WM59、Cz75、ベレッタM92、H&K VP70ぐらい。
ハメル @BGenHummel
他にあったらどなたか教えて下さい。
ハメル @BGenHummel
月刊Gun96年3月号の記述に不確定情報であるとの前置きがあるが、自衛隊の提示した条件は、1.ダブルアクションであること。2.プレス加工を多用し大量生産が容易であること。 3.戦後の新しい構造技術を学ぶこと。 とある。
ハメル @BGenHummel
したがって、それを満たすのは3種の銃の中でP220のみであり、その他の耐久テストでも良好な成績を収めたP220が9mm拳銃として採用されたようだ。
ハメル @BGenHummel
あ、9mm拳銃トライアルで試験された銃はP220、ハイパワー、M57A1の3つ。
ハメル @BGenHummel
http://t.co/kAmWVFD6 このページによれば、9mm拳銃トライアルとほぼ同時期に行われたアメリカ空軍の新型拳銃トライアルであるJSSAPにP226は参加しておらず、P226は9mm拳銃トライアルには間に合わなかった可能性が高い。
ハメル @BGenHummel
また、ちょうどこのあと81年に、対象を全軍に拡大して行われた新型拳銃XM9を決めるトライアルにおいて、アメリカ軍は「9mmパラを用いた10発以上の装弾数」を持つ拳銃を要求している。これに答えるべく各国銃器メーカーは開発を開始。
ハメル @BGenHummel
おそらくこの頃から各国の銃器メーカーは9mmパラ、ダブルカラム、ダブルアクションに力を入れ始め、トレンドになった。
ハメル @BGenHummel
つまり、自衛隊の新型拳銃が決定したとほぼ同時に、アメリカ軍が「多弾数、ダブルアクション」のコンセプトを打ち出してしまったがために、流行遅れのように見えてしまった。
ハメル @BGenHummel
ただ、P220は自衛隊の要求性能は十分満たしており、選定自体は妥当だと個人的には思う。現在のように市街戦におけるCQBなどの拳銃を積極的に用いるシチュエーションは想定されておらず、その可能性も少なかった。要求はあくまで護身用としてのものであると考えられる。
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