超初心者向けバンド講座(前編)

実際に初心者の方にはピンと来ない部分も多いかもしれません。 が、続けていればいずれこういうことを考えなければならない時が来るので早めに知っておいたほうが良いと思います。 必要になったらこのまとめを思い出してください。 後編はこちら↓ http://togetter.com/li/400245
初心者 ライブハウス 集客 バンド
afromootekki 22844view 2コメント
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  • ロックンロール哲学者 @afromootekki 2012-10-20 12:50:15
    まず初歩の初歩として、バンドで音楽やって食っていこうというのは2012年現在あまり現実的ではないので考え直しましょうボカロPやったほうがぜんぜん売れるし食えます。もちろんそれも簡単ではないし、若い子はそんぐらいみんな分かってるだろうけども。
  • ロックンロール哲学者 @afromootekki 2012-10-20 13:00:27
    なのでバンドをやりたい人は、まず自分のやりたい音楽にバンド編成が必要なのかどうかを考えてください。ソロでもできる、打ち込みでもできる、というのであればバンドなんて、バンドならではの楽しさより面倒なことのほうが多いのでやらないほうがいいです多分。
  • ロックンロール哲学者 @afromootekki 2012-10-20 13:10:06
    それでもバンドという形態を一度通過してみたいというならそれは構わないし、また将来はスタジオワークを仕事にしたいという人が「バンド感」について学ぶためにバンドをやるのも良いでしょう。
  • ロックンロール哲学者 @afromootekki 2012-10-20 13:20:05
    いずれにしても、自分がなぜバンドをやりたいのかはしっかり考えましょう。みたいなことを言うと「バンドなんて初期衝動でやるもんだろ」とか言う人が現れると思いますが、それはそれで構いません。「自分は衝動によってバンドをやりたいのだ」と自覚していれば何も問題ありません。
  • ロックンロール哲学者 @afromootekki 2012-10-20 13:30:17
    なぜこんなことをくどくど言うのかというと、ある程度の年月ひとつのバンドでメンバーが過ごしていると、「メンバーそれぞれの動機による温度差」がバンドの活動に悪影響を及ぼす時期が、必ず絶対に間違いなく一度は訪れるからです。
  • ロックンロール哲学者 @afromootekki 2012-10-20 13:40:04
    そのときに話し合いなど(別にケンカでもいい)でメンバー全員が同じ方向を向いて頑張れるなら良いですが、そうでないならほとんどの場合、だらだら続けて若いうちの貴重な時間をほぼ無駄に過ごすことになります。さっくり解散して次に行ったほうがマシです。
  • ロックンロール哲学者 @afromootekki 2012-10-20 13:50:03
    バンドを組むより先に解散の話が出てしまいましたが、どのような形(解散であったり死であったり)であれバンドが終わるとき自分の音楽活動が終わるときというのは必ず訪れるので、後悔しないためには「バンドを通じていずれ自分はどうなりたいのか」を常に意識しましょう。
  • ロックンロール哲学者 @afromootekki 2012-10-20 20:40:58
    もちろんプロ志向でやるのか趣味/遊びでやるのかを初心者のうちに決める必要などありません。ただ楽しんでやっているうちに、欲が出て上を目指すのが普通です。しかし「何をもってプロとするか」を考えるのは無駄ではないと思います。メジャー契約すればプロなのか? 大型フェスに出ればプロなのか?
  • ロックンロール哲学者 @afromootekki 2012-10-20 20:50:46
    ギャラが貰えるようになればプロなのか? 歌や演奏が上手ければプロなのか? 音作りにこだわるのがプロなのか? 分かりやすい資格のある世界ではないので、明快な答えもありません。実際にプロとして活躍してる人たちに訊ねても、しばしば答えが食い違うのではないでしょうか。
  • ロックンロール哲学者 @afromootekki 2012-10-20 21:01:36
    そういう時代に自分はあえてバンドを選ぶのだ、ということを覚えておいてください。それは言い換えると、今の時代でもなおバンドという形態でしかできないことが好きで、それを楽しもうとしているということです。夢のない話をしていますが、夢など見なくても音楽を、バンドは楽しむことはできます。
  • ロックンロール哲学者 @afromootekki 2012-10-20 21:11:15
    なので冒頭と矛盾するようですが、取り巻く状況が厳しいからこそ、なおさらまずは楽しんでください。いずれ金銭の管理や営業活動など生臭い話も出てきますが、そういうものも含め、「バンドをやるということにまつわる全て」をできる限り楽しむよう心がけてください。前置きは以上です。
  • ここから本編です。

  • ロックンロール哲学者 @afromootekki 2012-10-21 16:40:31
    では実際にバンドを結成する流れを考えてみます。中学生、高校生であれば一番簡単なのは友達を誘うことです。ジャンケンに負けた奴がベース、太ってるやつがドラム、とかそういうあれですね。大学生だと軽音サークルで探すのが早いのかもしれません。僕は高卒なのでわかりませんが。
  • ロックンロール哲学者 @afromootekki 2012-10-21 16:45:25
    ただこれまでの経験上、大学生でバンドマンという人は軽音サークルに出入りしたほうが良いと思います。「そんな馴れ合い集団と俺は違うぜ!」とカッコつけたい気持ちは分からなくもないですが、バンドマンの友人が多いことは後々の集客に関わってくるし、一番の利点はドラマーの知人が増えることです。
  • ロックンロール哲学者 @afromootekki 2012-10-21 16:51:04
    何年もバンド活動してる人にとっては周知の事実ですが、日本ではとにかく絶対数の少ないドラマーを探すのが非常に大変です。なので別ジャンルの人であっても、ドラマーと近づく機会があれば連絡先ぐらいは押さえておきましょう。ドラマー同士の横の繋がりから好みのドラマーに出会うケースもあります。
  • ロックンロール哲学者 @afromootekki 2012-10-21 16:55:39
    いきなり脱線しましたが、ドラマーの知人を多く作っておくことは、先々まで音楽を続けたい人にとっては本当に大事なので覚えておいてください。練習スタジオなどにあるメンバー募集の張り紙、あれらを見てもバンドマンたちにとっていかにドラマーの需要が高いか分かると思います。
  • ロックンロール哲学者 @afromootekki 2012-10-21 17:01:18
    メンバー募集の張り紙が出てきましたが、バンドを組む上で足りないパートが出てしまうことは多々あります。知人のツテを頼っても見つからなかった場合、そういういわゆる「メンボ」を使うことになります。近年は張り紙よりメンボサイトを頼るケースが多いかもしれません。
  • ロックンロール哲学者 @afromootekki 2012-10-21 17:10:45
    しかし自分たちがメンバーを募集してる場合、サイトだけでなくスタジオや楽器屋への張り紙も実施しましょう。理由は、メンボサイトを見るのは積極的にバンドやメンバーを探してる人だけですが、張り紙は手持ちぶさたのバンドマンが数多く、なんとなく見てくれるからです。
  • ロックンロール哲学者 @afromootekki 2012-10-21 17:20:32
    そのなんとなく見てくれた人のなかに、あなたの張ったメンボがどストライクな人がいる可能性もあります。なので足を使った営業をサボらないようにしてください。なお一方で、メンボサイトの存在を知らない人がもしいれば、「バンドメンバー 募集」とかでググればたくさん出てきます。
  • ロックンロール哲学者 @afromootekki 2012-10-21 20:41:00
    さてメンボを作って足りないパートを探す、あるいは加入希望する際の注意点ですが、まず完成形の前に必ず文章を推敲してください。何を言ってるのか、どんなバンドを目指すのかが見えてこないメンボでは、例えどれほどセンスの良い音楽をやろうとしてても人は集まりません
  • ロックンロール哲学者 @afromootekki 2012-10-21 20:50:39
    これは具体例をここで出すより、実際にメンボサイトを巡っていろいろ見るのが良いでしょう。ジャンルや好きなバンドのことは置いておいて、紹介文だけを読んで好感を持ったものを幾つかピックアップし、或いはコピペして参考にしましょう。
  • ロックンロール哲学者 @afromootekki 2012-10-21 21:01:50
    既に活動し音源もあるバンドなら、試聴サイトのURLを貼ってしまえばだいぶ話は早いのですが、基本的にはまず文章でこちらの希望を伝えなくてはいけないのですから、文章力がないというのは言い訳になりません。他人を参考にしようにもやり方が分からないというなら、国語の勉強をしてください。
  • ロックンロール哲学者 @afromootekki 2012-10-21 21:10:40
    とはいえ以上は最低条件であって、最終的に誰かの加入や受け入れられる決め手は音楽性の問題になります。そこで好きなジャンルやバンド名を書く際の注意点を挙げます。1・あまりたくさん羅列しないようにしましょう。 2・やりたい音楽に直接繋がらないバンド名は書かないようにしましょう。
  • ロックンロール哲学者 @afromootekki 2012-10-21 21:21:31
    1の理由は、単純に読みづらいことが一つ、もう一つは例が多いほどやりたい(とメンボ上で思わせる)音楽の焦点が曖昧になることです。できれば3~5個程度に留めましょう。いろんな音楽の多様な要素を取り入れたい、という人もいるでしょうが、初心者にはオススメしません。理由はいずれ述べます。
  • ロックンロール哲学者 @afromootekki 2012-10-21 21:31:12
    2ですが、これは主に自衛のためです。メンボを見る人には当然ながら既にバンド経験の長い人も多くいます。そのほとんどは初心者のバンドに入ろうとは考えませんが、中には「経験の浅いバンドに入って自分の思い通りにしてやろう」と考える面倒な人もいます。

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