俺的超人思想

shakauryauei_ha @JO_JO_t_kaoru

ニーチェの超人思想がある。俺が考える俺の超人思想を紹介したい。

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暴力=変化=突然性とうい図式がある。この図式は色々因数分解等をしたら出てきたシロモノだ。この図式は暴力=変化=突然性=諸行無常でもある。超人思想に辿り着く為に必要なのは、「突然性」。これを使う。

shakauryauei_ha @JO_JO_t_kaoru

優しさとぃうのは、覚悟する時間を与える事だと俺は考える。であるならば、優しさとは人間性と捉えた場合、覚悟する時間を与える事=人間性である。それでは、さて、覚悟する時間を与える事、それを「突然性」という単語を入れて、同等の意味を表しなさいという問いがある場合、どう表せるか、、、？

shakauryauei_ha @JO_JO_t_kaoru

答え：覚悟する時間を与える=「突然性」を小さくする、である。つまり（「突然性」を小さくする）=（人間性）である。

shakauryauei_ha @JO_JO_t_kaoru

実はその人間性は、非常に「嘘くさい」。先に言ったとおり、暴力=変化=突然性=諸行無常と言ったものは、土台である。その上に立てるのが「人間性」である。つまり順番はあくまで土台があっての人間性、、、という事は、すでにその人間性は「土台」と一体化している。ならば「人間性」でさえ「暴力」

shakauryauei_ha @JO_JO_t_kaoru

この感覚、わかる人にはわかる。クレーマーやモンスターペアレント、正義を盾に、＜人間性＞を強調し、それが「暴力=突然性」となっている事がよく「ある」。彼らは土台である「突然性」を忘れ、それだけで物事を語り、自らがそれになる。

shakauryauei_ha @JO_JO_t_kaoru

土台を置いた上での「人間性」を語るものだけが、その機能を有し、物事を「前に進める」、いやその個人の精神を「前に進める」。その土台で歩いて行ける者こそが超人、つまり土台から「人間性」が飛び立ちはしない。しっかりと土台の上に立ち、物事を観る事それこそが超人である。

shakauryauei_ha @JO_JO_t_kaoru

超人の難しいところは、その人間性が土台から飛び出し、新たな「突然性=暴力=変化」にならない様な、その飛び立つか、飛び立たないかのギリギリを知っている事である。これは明らかに経験知でしかない。表現を重ね、自らの経験という名の表現を続ける事により「掴む」感覚である。

shakauryauei_ha @JO_JO_t_kaoru

真の人間性、いや超人性とは、その感覚を持っている者の事である。