ライルの task/achievement の区別とアスペクト分類
- Zahlangabeheft
- 4904
- 1
- 3
- 1
ちなみにライルがフライブルクにフッサールを訊ねていったときのことが、次の論文に少しだけ書いてある。McGuinnessa & Vrijena (2006) "First thoughts": http://t.co/doigB5qf
2012-10-23 00:08:07@contractio そんなによく知りませんが、状況アスペクトとか、atelic/telicという名前で議論されることが多い気がしますね。少なくとも、今でも有効な区別ではあるんじゃないでしょうか。
2012-10-23 00:23:05Vendler 1957による動詞のアスペクトの四分類 http://t.co/pEkC1t1g に言及しておけばきっと識者が来てくれる…!QT @contractio *「その後の(言語学における)task/achievement 区別」について誰かに親切に教えて欲しい。
2012-10-23 00:56:42そのへんでずっと足踏みをしております! RT @zahlangabeheft: Vendler 1957による動詞のアスペクトの四分類 http://t.co/KcUU7POQ に言及しておけばきっと識者が来てくれる…! QT「その後の…task/achievement 区別」
2012-10-23 00:59:48状況の分類も含むアスペクト論で task が登場しているのを見た覚えがないです.たんにぼくが文献読めてないだけだと思いますが――ともあれ,ビニックの概説論文(の翻訳)を貼っておきます:https://t.co/JFC6vRC4
2012-10-23 01:04:36今年出たウィリアム・クロフトの『動詞』(Verbs, Oxford UP) は認知言語学におけるアスペクト研究の秀作ですが,ぼくはまだちゃんと内容を消化できていないので,名前を挙げるにとどめます.ぼくはずいぶん勉強させてもらってますが,哲学界隈の人がおもしろがるかどうかは不明.
2012-10-23 01:09:30ジャッケンドフ (2007) の第8章「意図することと意志的作用」も.https://t.co/yH6nPobV
2012-10-23 01:12:16