日本サッカーがさらに強くなるために３－育成の現場から

笠井　清孝 @EstrellaKiyo

オシムさんが、日本も２ｖｓ２、３ｖｓ２の局面で必ずシュートにいけるように、この形からのトレーニングをするべきだと言っていましたがその基本をきちっと抑えている必要があると思います。昨年いろいろなチームに指導しましたが、基本が理解できていないケースが多かったです。

笠井　清孝 @EstrellaKiyo

クリニックに李さんのジュニア指導者向けのコラムが掲載されていたけど、なかなか良い指導法が書かれていましたね。２ｖｓ１のトレーニング、これもいろいろと変えられるので、それだけではなく皆さん工夫してほしいと思いました。

笠井　清孝 @EstrellaKiyo

ジュニア年代の８人制はスペースがあるので、ドリブルとパスを良い判断で使えるプレイヤーを育成してほしいですね。そこに、意外性、だましを入れることが絶対に必要です。日本の指導書にはそういったことを余り強調していないように感じます。しかし、これは、とても大切なポイントです。

笠井　清孝 @EstrellaKiyo

最近、いろいろな指導者の方と話をするけど「良い判断」とは、何なのか？お互いが議論する場が必要な気がします。人それぞれ感覚が違うので、その点をきちっと抑える必要があるように思います。だから、試合を観ながら分析する時間が必要ですね。なかなか難しい部分ですが・・・。

Futoshi Kawashima @F_kawasy

止める蹴るの精度向上、というのはよく分かりますが、さらにパススピードを上げて欲しいと思います。シュートかよ！と思う程のショートパスを！ RT: @animo2010: http://bit.ly/ad7tqm

笠井　清孝 @EstrellaKiyo

そうですよね。その部分はワールドカップでもはっきり出ていましたね。 RT @F_kawasy: 止める蹴るの精度向上、というのはよく分かりますが、

Futoshi Kawashima @F_kawasy

個々人のポジション修正は世界の中でも優れてるのだから、相手にとられないパスをまずすべきですよね RT: @animo2010: そうですよね。その部分はワールドカップでもはっきり出ていましたね。

笠井　清孝 @EstrellaKiyo

そうですね。もっとだましのパスを使うべきでしょうね。後は、判断ですかね。まだまだ代表も遅い部分がありますね。 RT @F_kawasy: 個々人のポジション修正は世界の中でも優れてるのだから、相手にとられないパスをまずすべきですよね

kankichi @kan_k_ichi

@animo2010 そもそも日本人のメンタリティはオフェンスなのか？これからのトレンドはスペインがユーロとWCを取ったことでポゼッション重視になると思いますが、日本人にはハマるのでしょうか。方向性はいづれにしろ、プレッシャーが掛かる場面での基本技術の低さは問題ですが

笠井　清孝 @EstrellaKiyo

日本人のメンタリティーは守ではないでしょうか？ポゼションサッカーを追及するべきだと考えます。 RT @kan_k_ichi: @animo2010 そもそも日本人のメンタリティはオフェンスなのか？

wilder Streik @sakuragoke

@animo2010 ブログ、大変面白いです。確か、Number2010/7/14号にドイツのレーム監督が目指した代表チームのレアル化に関する記事が載っていました。監督の「こだわり」とブンデスを頂点としたドイツサッカーのシステムがあったからできたんだろうと思いました。

笠井　清孝 @EstrellaKiyo

ありがとうございます。こだわりがないと、チームは方向性を見失ってしまうと思います。フランス、イタリアのように･･･。 RT @sakuragoke: @animo2010 ブログ、大変面白いです。

Hello @uc20090530

走行距離はシャビなんか多いですけど短かい距離の積み重ねですから疲れ過ぎないみたいですね。効率的ですよね。RT @yasuyuki_masuda: 日本は絶対スペインを真似るべき。スペインの特筆は何といっても、ボール保持率。その結果イタリアやドイツに比べて運動量が少ない。効率的に動

やすゆき @yasuyuki_masuda

@uc20090530 そうなんですよ。今から日本人が爆発的にスタミナつく訳じゃないし、体急にでかくならない。だからドイツの様なスタイルは出来ない。スペインのスタイルを目指すべきですよね。

笠井　清孝 @EstrellaKiyo

ポゼションサッカーにはリスクを伴う。カウンターを受けやすいからだ。そして、背後に大きなスペースが生じる。それでも、フィロソフィーとしてやり続けるバルサというチームはとても偉大だ。同じくスペイン代表も同じことが言える。それを真似しようとするために、日本は相当の努力がいる？

笠井　清孝 @EstrellaKiyo

ポゼションサッカーをするために、ジュニア年代は、個人のスキル、個人戦術のレベルアップが非常に重要なる。サッカー協会の指導指針では十分ではない。もっと、こだわったトレーニング、育成が課題だと考えられる。当然、８人制での試合でのコンセプトも大切だ。

笠井　清孝 @EstrellaKiyo

上達したいと考えているジュニアプレイヤーは、チーム以外のスクールに通っていることが多いようだ。ストリートサッカーが考えられない、日本の環境で、ボールに触る時間は限られる。そう考えると、もっと短くても良いので毎日トレーニングする、ミニｹﾞｰﾑをするスクールは必要かもしれない。

やすゆき @yasuyuki_masuda

@animo2010 同意です。当然ポゼショんサッカーはリスクはありますね。でも考え方によっては、相手陣で回していれば、大きなスペースはあるけど、自陣ゴール前まで距離があるとも言えますよね。ポゼションサッカーは逆に究極の守備戦術ともいえると思います。

やすゆき @yasuyuki_masuda

@animo2010 確かに日本がバルサスタイルのように、するにはかなりしんどいかもしれませんが、日本人の体格、フィジカルの強さを考えたら、ポゼションサッカーしかないと思います。走り勝つようなスタイルは絶対無理だと思います。

笠井　清孝 @EstrellaKiyo

ボールを絶対に失わないことはないので、トップレベルでは失点する可能性もあるでしょうね。美しいサッカーを追及すればやはりポゼション重視でしょうね。 RT @yasuyuki_masuda: @animo2010 ポゼションサッカーは逆に究極の守備戦術ともいえると思います。

笠井　清孝 @EstrellaKiyo

フィジカルでは劣りますからね。ポゼション重視のサッカーの方が日本人に向いていると思いますね。 RT @yasuyuki_masuda: @animo2010 確かに日本がバルサスタイルのように、するにはかなりしん

やすゆき @yasuyuki_masuda

スペインの選手のパスワークが凄いのは、必ず足元に正確にくさびのパスが入る。えーって思うタイミング、場所ではいる。これは創造力なのか？彼らからすれば、技術の裏付けがあるから、大した事じゃないのかも知れない。他の国には創造力に見えても、実際はどおってないのかも知れない

やすゆき @yasuyuki_masuda

@animo2010 それしかないと思いますよ。僕は日本の女子から学ぶべきだとおもいますよ。なでしこは一番日本人の特徴を分かってると思います。日本はドイツ、イタリアを目指すのは絶対間違い。韓国はドイツを真似してると思いますが。日本人は技術を全面に出すサッカーしないと駄目ですよ。

笠井　清孝 @EstrellaKiyo

そうですね。やはりポゼション重視のサッカーを目指すべきでしょうね。 RT @yasuyuki_masuda: @animo2010 それしかないと思いますよ。僕は日本の女子から学ぶべきだとおもいますよ。なでしこは一番日本人の

秋元大輔 @akimoto_daisuke

体罰容認のプロ野球選手が8割もいるのか（桑田調べ）。びっくり。サッカー界ではどうなんだろ。昔は珍しくなかったみたいだけど、今もあるのかな。少なくても俺の周りではあまり聞かないなあ。ベンチで選手を罵倒する監督はちらほら見かけるけど。