次期国家首班像を考える十八の呟きへの反応と議論（随時更新）

💫T.Katsumi📢 #FreePalestine 🇵🇸 @tkatsumi06j

面白い！RT @Yosane0310: こんにちは。拝見しました。その通りだとずっと思ってました。佐藤優さんの分析通り。RT @nasukoB: 【ブログ更新】佐藤優氏に学ぶ菅首相と鳩山首相の違い ～菅首相は現代のメフィストフェレスか～ http://bit.ly/b1GrWe

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http://ow.ly/2k9dh ←理想を追う政治家、現実の中で政策実現を目指す政治家がいる―という観察がある。でもそれぞれ、目的を持ちその為に政治という実現手段を要する点では同じ。では何が違うのか。おそらく「起点」だろう。佐藤優氏に指摘にいう「目線」に当たるがちょっと違う。

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両者が「相互」には理解できない点については同感だ。だがそれぞれの「起点」は、理想と現実という二者択一の選択ではなく「どのような目的意識を持つか」という点において異なるのではないか。困難でも乗り越えようとするか、着実に実現できるものから取り組む。このアプローチの違いなのである。続く

@varcolac

で？現在の日本に必要なのは、どっち？RT @tkatsumi06j: 面白い！RT @Yosane0310: その通りだとずっと思ってました。RT @nasukoB: 【ブログ更新】佐藤優氏に学ぶ菅首相と鳩山首相の違い http://bit.ly/b1GrWe

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愚問！両者の視点を持ち第三の解を導き出せる人物！RT @varcolac: で？現在の日本に必要なのは、どっち？RT @Yosane0310 RT @nasukoB: 【ブログ更新】佐藤優氏に学ぶ菅首相と鳩山首相の違い http://bit.ly/b1GrWe

@varcolac

うんうん。だったらカテゴライズは意味がないでしょ。佐藤優は中身のない気のきいたことを言っているだけでしょう。RT @tkatsumi06j: 愚問！両者の視点を持ち第三の解を導き出せる人物！RT @varcolac: で？現在の日本に必要なのは、どっち？

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@varcolac いや、カテゴライズの意味はあるんですよ。だから、両者の差異はそんなに単純なものではないってことを、いまツイートしているところですってばｗ

@varcolac

@tkatsumi06j お互い交錯しちゃってｗ どうも同じ問題意識からスタートしてるみたいなので、後は任せます。仕事しなきゃｗ

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一概に「理想派」「現実派」で分けると、分かりやすいのだが本質的な差異がデフォルメ化されてしまう。便宜上「～派」の表現を踏襲すると、「理想派」と目される鳩山前総理は理系戦略論に長けており、最適な解を導くための合理的な問題解決を目指す。参考： http://ow.ly/2k9pK

cuatro9🇵🇭🎥 @cuatro9

@tkatsumi06j 明快な分析ですね。特に鳩山さんの分析は同感。ただ菅さんは現実家というより、政治のパワバラの中でいかに生き抜くかを目的にした政治家という方がいいのじゃないか？だから自分で考えるより他者の案に乗る。

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他方「現実派」からすれば、現実の情勢に照らしてみると「理想派」が提示する合理性というものは全く合理性を欠いているように映ってしまう。しかしそれもその筈。「理想派」は現実に甘んじるのではなく、現実をこうこう組み替えれば新たな現実が生まれ、物事の力学が変わると考えるからだ。続く

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両者の違いは、「現実派」は与えられた現実の中での最適解を求め、「理想派」は与えられた現実を越えた中での最適解を求める―という事ではないか。つまり「現実派」は一見堅実であり、「理想派」は一見冒険的に見える。がこれは錯覚で、互いに「内的な合理性」に基づいて行動している認識がある。

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「ひらめき」という至極科学的でない捉え方でいえば、「現実派」は現実の中でのひらめきを活用するが、「理想派」は現実を越えた中でのひらめきを活用して飛躍する。これが、時には突破口となる発想となるが、不発に終わる場合もある。それは、当人が現実を越えたと錯覚した時ではないか。

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鳩山前総理の場合、当人は現実を越えたアプローチから突破口が得られると確信していたかもしれない。しかしそれには先ず越えなければならない壁が多重にあり、それらを越えて初めてその確信を持って安堵できるものだった。が、前総理はこれを知ってか知らずか見過ごしたのでないか。菅総理の場合、続く

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続き。「現実派」として越えなくてもよい壁が、前総理の「冒険」により強固になり過ぎ、迂回すらできなくなってしまった。結果選択肢はさらに狭まり「現実派」としての利点を十分に活用できなくなった。つまり創造的なことは何もできず現実をやり過ごすしかなくなってしまった。これが現状ではないか。

cuatro9🇵🇭🎥 @cuatro9

@tkatsumi06j 拝読中。その「越えなくてもよい壁」っていうところを、もうちょい具体的にお願いします。

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前総理の「冒険」を引き継いだが「現実」路線をひた進むしか選択肢のなくなった菅総理には、見せ場がなくなった。前政権の合意を引き継ぎ、事務的に履行を進めるしか道がなくなったからだ。ここで菅総理に「現実」路線の中での創造性を求めるのは酷かもしれない。「違い」を差別化できないからだ。完

石川清之助 🐽そんなBBQerの片隅で🐽 @r_taicho

@tkatsumi06j ［現実派］は現在から理想の未来を見据えて対処を積み重ねて到達を目指し、［理想派］は理想の世界から現実を見つめて障害を取り除こうとするのではないでしょうか？ 両者の違いは［視線］にではなく、［視座］にあると思いますが、如何でしょう？

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@cuatro9 「越えなくてもよい壁」とは、つまり交渉の中で一歩踏み込んで米側に”追加で”条件を受け入れさせるようなことですね。たとえば公表されたFEIS（環境影響最終評価書）や米議会資料に基づけば、単に負担増を承諾するのではなく米側により強く安全改善の要求ができる筈。しかし、

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@cuatro9 菅総理の立場が前総理の政策を引き継ぐものだと表明がなされているため、菅総理は当然要求できることまで交渉の俎上から下げなければならない立場に陥っています。菅総理が自らの路線を明確にして「前総理とは違う」ことを明確にすれば、こうした要求はまだ通る可能性があったと。

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@cuatro9 ちょっと難解な論理ですみません。交渉の当事者になった気持ちで、様々な交渉の力学を考えて、どういう立場であったら有利かを考えた結果の洞察でした。端的にいえば、菅総理ははじめから不利な立場に置かれており、実力を十分に発揮し得なかったということです。

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@r_taicho 私は「起点」だと思っています。「視座」はこれに近い考え方かと。理想派が「障害を取り除く」”視座”に拠って立つという考え方は思いつきませんでした。「最適解」を求めるとはつまりそういうことかもしれません。ただ前総理がそういう取り組みを行ったとは、思えないのですが。

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交渉において相手に手の内をすべて見せないのは鉄則。さらに自分が置かれている状況に対する認識とその心情を表に出さないことも必要。しかし言ってみれば日本政府は丸裸同然。全てのカードを出し切ってしまい、見透かされている。もう要求に応じる調整しかできない。交渉ができる段階ではない。

m.ueno @makiueno

いくつの顔があるのでしょうね？RT @tkatsumi06j ハンドラー達、硬軟のバランスをとろうと必死ですね。 @makiueno: RT @MahoArt: ※ 米国内にも辺野古推進への懐疑派は多く存在。ジョセフ・ナイ、アイケンベリー、パッカード、シーラー・スミスなどが非難。

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そんな矢先に、米立法府から有用な情報が入って来た。しかし「調整」段階にある政府には、再度「交渉」を考える余力も余裕もない。そういう立場に追い込まれていったのだ。政務三役が、米立法府経由の情報を有効利用する指示を事務方に対して出さない限り、日本にとって事態は好転しないだろう。