それはどの様に語られるか。 「無断転載される権利」「権利」「自由」

若しくはどの様に語られたか。それというのはどの様にあるべきか、前提は見た目には唐突に現れます。知らない何かを本当に考えるというのは難しい。
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あーるえっくす。 @3or7935

論理的に考える以上はある前提を受け入れている時にのみ正しいだけであって、論理的である以上、真理には到達できないよね

2012-09-03 22:50:56
あーるえっくす。 @3or7935

無断転載されたい著作者からしたら「全ての無断転載否認」は害悪なんだろう、他人の無断転載される権利を奪う行為。

2012-09-02 19:37:38
ah0cat @ah0cat

@3or7935 無断転載される権利ってのは無いんじゃないかと。

2012-09-03 21:40:46
あーるえっくす。 @3or7935

@ah0cat 権利(若しくは無断転載)がどう言うものかで答えが変わるかと思いますが、それを権利と呼ぶにややこしいのは事実かもしれないとして、やはり権利とはどの様にして発生するどの様な物かははっきりさせるべきかも知れません。

2012-09-03 21:59:13
ah0cat @ah0cat

@3or7935 ふむ。実際の面を強く表現するなら、正確には「無断転載される権利は日本では認められていないのではないか」ですかね。真理よりは実利寄り。有るか無いかによらず、現状認められていない。

2012-09-04 07:32:18
ah0cat @ah0cat

@3or7935 日本国内で一般論として「無断転載は良くない」という意識の啓発活動がされた場合、その啓発活動を法及び世論として止めうるか、の点において、可能性が低く見えるという私の主観ですかね。

2012-09-04 07:49:35
ah0cat @ah0cat

@ah0cat @3or7935 いや、発言の意図を誤解してる。現行からの論理の積み上げでは「人として(?)」謝りのないことは導けないので、科学せよ(はしょった)、と言うことか。

2012-09-04 08:37:00
あーるえっくす。 @3or7935

@ah0cat これは「権利」が他者との関わりによって効力を発揮すると言う事を意味しますかね。「日本では認められない」つまり認められて意味あるものである。と実際の存在として在る無しは当然語れず、認識しそれを認められるか、つまりは合意的共有が可能か否かが権利の「あるなし」の問題だと

2012-09-04 17:50:35
あーるえっくす。 @3or7935

@ah0cat 問題は日本とは「誰」か?法律や憲法によって認められるもののみが権利か?であって憲法はある憲法ないし法律に定めのない「権利を見出す事」を否定するだろうか?それは公共の福祉に反するとかの解釈の問題で、それは認められない、のだろうか。

2012-09-04 18:02:07
あーるえっくす。 @3or7935

@ah0cat そして解釈の問題になれば、それは多数の説の発生を意味する。たった一人が「ある」若しくは「認められる」と言って意味があるか否か、では二人ならばどうか3人ならと言って、複数の相反する説を同時に認める事はできるだろうか?できない時にはそのどれをどの様に正当と認めるか。

2012-09-04 18:04:31
あーるえっくす。 @3or7935

@ah0cat まぁ単純に権利とはこうであると言う物があれば「無断転載される権利と言うのは無い」とは言えると思いますし、ある程度合意を得られる権利の定義はあるけれども、絶対にそうである。と言えないし、レトリックの可能性も考えたりで、何かを言葉として否定すると言うのはとても難しい。

2012-09-04 18:10:38
あーるえっくす。 @3or7935

@ah0cat 可能性が低いとして、もし真に「無断転載されたい」と願えば、そこは争うしかないので大変そうですが、「無断転載したい」だとまだ、罰を受けるのを覚悟ですりゃ良いのでハードルは低そうですが。

2012-09-04 18:13:23
ah0cat @ah0cat

@3or7935 そもそもとして、権利とは自然としてそこに有る物ではなく、他者との関わりを経て人が作り出した概念だと考えています。・・・ちょっと嘘です。改めてて考え直したところ、私はそう考えているようでした。

2012-09-04 22:48:47
ah0cat @ah0cat

@3or7935 最小の関係で1対1間において何もない状態で利害がぶつかり、ある合意により解決した場合、二者間において、そのような権利が発生する。

2012-09-04 23:04:54
ah0cat @ah0cat

@3or7935 もっとも、やっぱり解釈で。まぁ国語辞典を引いてないので、日本語じゃないかもしれませんが、人はあらゆる権利を有しており、単に法により制限されているだけだ、とも言える。ただしこの場合、権利がないことはありえないので、有無を問う意味はないですね。

2012-09-04 23:24:53
ah0cat @ah0cat

@3or7935 で、ちょっと質問です。「権利がある」とはどのような状態である、と思っていますか?国語的な権利の意味や真理的な正しさは置いといて、どう思っているか。どう感じているか、と変えても良いかも知れません。

2012-09-04 23:37:17
あーるえっくす。 @3or7935

@ah0cat なんのヒントもなしに権利を考えるの難しいですが、今回想起した権利を考えて、あえて自分が「権利がある」と言うからには何かを限定したいはずで、それは「自分が」不当な行為をせず享受できる「利益」の可能性を権利としたかなぁと思います。

2012-09-05 01:08:28
あーるえっくす。 @3or7935

@ah0cat いや、であっても他者の不当な行為によって得られる利益は権利とは考えてないですね、言及はしてませんでしたが殺人される権利はないと考えた事からそう思います。また不当な行為とは明確な利益の逸失と考えていると思います。

2012-09-05 01:11:29
あーるえっくす。 @3or7935

@ah0cat う~んもう少し修正とまとめて、「社会全体の利益を損なわない個人の利益享受の可能性」が「権利」です。

2012-09-05 01:14:01
ah0cat @ah0cat

@3or7935 話を出だしのものに限定すれば、つまり「無断転載される権利があるか」について、それが作者の利益になる可能性があることを大前提として、社会全体の利益を損なうかどうか、でしょうか。根拠はともかく、無いとジャッジした。

2012-09-05 02:05:45
あーるえっくす。 @3or7935

@ah0cat 社会全体の利益がなにか?と言うのは問題だなぁと思いました。あくまで権利の「認識」としての問題なので、それらもまた「認識的な」物です。そして社会的合意と社会全体の利益は別かなぁと、被る部分はありますが、相反する事もある概念として捉えています。

2012-09-05 20:12:35
あーるえっくす。 @3or7935

@ah0cat すみません、「今はそう捉えている」です。社会的合意に反する事は社会全体の利益をもたらし難いが、必ずしも利益に反すると言う事はないだろうと思います。正直やはりその権利がなんであるか、またその「境界」と言うのは曖昧であって確定的に認識するのは難しいですね。

2012-09-05 20:17:04
あーるえっくす。 @3or7935

@ah0cat 殺人される事が社会全体の利益に反すると言うのは前提として、殺人契約みたいな事を想定してしまった為に、反すると感じましたが、無差別殺人事件の被害者になる権利と言うのはあるかも知れない、ただし何か引っ掛かりはあり、自身の倫理観なんかを理解するヒントになりそうです。

2012-09-05 20:21:14
あーるえっくす。 @3or7935

@ah0cat その前に「社会全体の利益」と言うのは社会と考えられる内の最大の枠組みがより長く維持されるに貢献する事だと考えましたが、今回の権利を考えるにあたっては少し関係性が遠いので、その内容として秩序や文化の維持、発展辺りも要素となるだろうと考えました。

2012-09-05 20:27:56
あーるえっくす。 @3or7935

@ah0cat ちょっと改めて考えて権利は「自身に関係すると想定し得る事象」であれば権利と「主張し得る」し、そしてそれが認められるか否かと言うのは、その「社会」により異なるが、それらであれば認める事は選択として可能ではないかなぁと思います。

2012-09-05 20:55:03
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