ウルトラマンレオ（l77_leo）の地震、その他災害への備え

ウルトラマンレオ @l77_leo

突然だが、毎週日曜日に、地震、その他災害への備えに関するツイートを流す事にした。普段は強めの地震が起きた後などに流している物だ。もし、何か役に立ちそうな物があれば、参考にしてくれたら嬉しい。以降、申し訳ないが、暫く連続してツイートする。

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【避難経路、避難場所の確認を】地震活動が活発になってきている。震度5程度の地震は今後も発生する可能性がある。今一度、家族と避難経路、避難場所の確認をしておいてくれ。近所に一人暮らしのお年寄りがいらっしゃる場合、皆で協力して避難ができるように、日頃から気をつけておこう。

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次に消防庁が推奨している避難グッズのまとめと、こちらでより細かく調べ、種類別に分けた物をツイートする。*注意*あれば便利である物を種類別にまとめているだけなので、各々で特に必要だと感じた物を選択して、バッグに詰めるようにしてくれ。

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【消防庁推奨の緊急災害避難グッズ】印鑑、現金、救急箱、貯金通帳、懐中電灯、ライター、ろうそく、缶切り、ナイフ、衣類、手袋、ほ乳びん、簡易食料、毛布、ラジオ、食品、ヘルメット、防災ずきん、電池、水、タオル…等をまとめて入れられるカバン・バッグ。これらは最低限必要だと言われている。

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【推奨する避難グッズ・貴重品編】携帯電話、保険証、通帳、印鑑、現金、家族の写真、メディカルカード、（持病、既往症、処方箋、アレルギー、血液型等を書いたもの）、緊急連絡先リスト、服用中の薬、眼鏡。これらは不燃性の袋に入れる事をお勧めする。

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【推奨する避難グッズ・安全用品編】懐中電灯、携帯用ラジオ、携帯充電器（コンセントは使えないため、電池、手動で充電できるものを）、電池、携帯トイレ（バケツにゴミ袋で代用可）、ヘルメット（防災ずきん）、笛（声が出ない時、助けを呼ぶ時に使える）、救急箱（消毒液、包帯、絆創膏等）、防寒具

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【推奨する避難グッズ・日用品編】軍手、雨合羽、マスク、ラップ、タオル、ウエットティッシュ、ツールナイフ、カセットコンロ、ボンベ、新聞紙、テレホンカード、水のいらないシャンプー、生理用品（紙おむつ）、ゴミ袋、バケツ、2、3日分の飲料水と食料、冬場は防寒具の用意が必要だな。

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大地震における避難方法に、絶対安心と断言できるものはないのが実情だ。しかし、普段から意識し、訓練をしていれば、安全を確保できる確率が格段に高まるだろう。これより、自宅以外で地震に遭った場合、どのように避難すれば良いかを、これまでの知識を頼りに考えた。参考にしてくれ。

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【地震・街中で】揺れたら、近くの建物に入るか否かを即決。バッグなど頭を守る物がなければ、建物へ。バッグがあれば、頭上15cm以上隙間をつくり、腕に力を入れて持つ。ガラス等の落下物を避けるため、建物から4m以上の間隔を空け、反対側が道路ならば、暴走車に注意しながら、広場へ避難する。

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【地震・建物内で】よく行くビル、ショッピングモール等を想像してくれ。まず安全を確保したら非常階段へ。（落下物、転倒物に注意）階段は比較的堅牢、かつ大抵は防火シャッター等の設備がある。煙りを吸わず、更には外への避難経路を確保できる。今度行った時に階段の位置、構造を確認しておこう。

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【地震・地下街で】地下鉄、地下街で地震が起きた時、まずは慌てずに、今いる場所から一番近い出口の場所を確認しよう。来た道を戻ると、人が殺到し、将棋倒しになる怖れがある。地下は地上より揺れが比較的小さい。地下だからと、パニックにならないように、とにかく冷静になる事が重要だ。

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※これまでの避難方法は、避難誘導をする人が近くにいない場合、また、係員の案内が期待できない場合に覚えておくと良いかもしれない。

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【避難経路の確保】リビングから玄関、または寝室から玄関までの間にある障害物をなるべく減らそう。まず廊下に物を置き過ぎない事。寝室では自分が寝ている位置に棚などが倒れてこないように家具を移動、固定しておこう。固定にはつっぱり棒だけではなく、床と家具の間にストッパーを置くと効果大だ。

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【寝室に置いておきたい物】防寒着、上履き、飲み水、貴重品を含めた避難グッズ。この３点は近くに置いておこう。上履きの用意は、もしガラス等が散乱した時も身動きができるように。避難は迅速に行うのが鉄則だ。また、避難グッズは寝室以外にリビングや玄関等に分散、複数あると安心だ。

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地震、その他災害への備えに関するツイートは以上だ。何度も言うが、災害から身を守るためには日頃からの準備と訓練が重要だ。ツイッターは非常に便利な情報源だが、強い揺れの場合は当然、情報確認よりも安全の確保、避難を優先しよう。また、揺れが小さくても津波の可能性はある。油断しないように。