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笹原"世界一"和也さんのフェイシャルCGアニメーションTips

笹原"世界一"和也さんのフェイシャルCGアニメーションTipsをまとめました。
アニメーション CG 3D アニメ
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笹原”世界一”和也 @sasaharakazuya
フェイシャルアニメーションのためのメソッドその1 体が動かないところでは、表情もあまり動かない! 世界一!
笹原”世界一”和也 @sasaharakazuya
フェイシャルアニメーションのためのメソッドその2 瞳を動かすときは、素早く動かす! 世界一!
笹原”世界一”和也 @sasaharakazuya
フェイシャルアニメーションのためのメソッドその3 視線を移すために、顔が動く時は視線を先行する。スタートのタイミングはだいたい同じだが、スピードが圧倒的に早い。顔と視線が同期しないように注意する。世界一!
笹原”世界一”和也 @sasaharakazuya
フェイシャルアニメーションのためのメソッドその4  瞳を動かす時は瞼も動かす。上を見れば瞼が上がるし、下を見れば瞼が下がる。瞳と上マブタの距離感は一定になるように注意する。 下マブタは上マブタほどではないが、瞳の動きに合わせて動かす。世界一!
笹原”世界一”和也 @sasaharakazuya
世界一のフェイシャルアニメーションのためのメソッドその5 視線を大きく動かす時は、マバタキを入れる。 (これぐらいは誰でも知ってますね。)
笹原”世界一”和也 @sasaharakazuya
世界一のフェイシャルアニメーションメソッドその6 マバタキの時は眉毛は動かさない。好みにもよるが、マバタキが多いのはあまり良い演技といえない。マバタキの代わりに視線の動きとそれに同期したマブタの動きをいれるとイキイキする。
笹原”世界一”和也 @sasaharakazuya
世界一のフェイシャルアニメーションメソッドその7 瞳を目の真ん中になるべく置かない。なるべく上下左右に偏らせる。そして、そうなるように芝居を設計する。また、長い時間、同じ場所に瞳を置かない。
笹原”世界一”和也 @sasaharakazuya
世界一のフェイシャルアニメーションメソッドその8 作業の割合は目の動きが3でクチパクが7。だけれども、その効果は目線が7でクチパクが3。
笹原”世界一”和也 @sasaharakazuya
世界一のフェイシャルアニメーションメソッドその9 クチパクを作る時には芝居を撮影し、そのまま作るのが一番上手くいく。音でつけるのは間違い。たとえば、同じ「イ」でも、挨拶(アイサツ)と恋仲(コイナカ)では口の形が違う。
笹原”世界一”和也 @sasaharakazuya
世界一のフェイシャルアニメーションメソッドその10 クチパクのカナメは唇で歯を隠したり出したりをきちんとやっているかどうか。それがあるかないかで自然さが全然ちがう。きちんとクチバクしているはずなのに、不自然になっちゃうのは 歯と唇の関係が一定で変わらないから。
笹原”世界一”和也 @sasaharakazuya
世界一のフェイシャルアニメーションメソッドその11 クチパクのための「ウ」の形を作る時、ついつい「ムチュー」とした形にしちゃいがちだが、クチパクの中での「ウ」はそんなにムチューとしてない。
笹原”世界一”和也 @sasaharakazuya
世界一のフェイシャルアニメーションメソッドその12 表情を豊かにするためには、表情を大きく動かせば良いと思うかもしれないが、表情を大きく動かすためには、体の動きも大きくなっていないと不自然だ。顔の演技を大きくしたい時は体の演技から大きくなるように設計しよう!
笹原”世界一”和也 @sasaharakazuya
世界一のフェイシャルアニメーションメソッドその13 歯と唇の位置関係はモデリングする時にはあまり問題とされないが、フェイシャルアニメーションの時に問題となる。人によって違うが、基本的は唇の合わせ目が歯の合わせ目になるようにするのが基本だ!
笹原”世界一”和也 @sasaharakazuya
世界一のフェイシャルアニメーションメソッドその14 目線の動きで一番まずいのは、顔に対して目線が固定されること。目線は顔の動きから独立するように動かそう。何かを見ている時、アゴが上下しても、視線は固定されたままだ!ただし、頻繁に視線は動かそう。そして、動く時は素早くだ!
笹原”世界一”和也 @sasaharakazuya
世界一のフェイシャルアニメーションメソッドその15 顔をまったく動かさずに視線を動かすのは難しいし、不自然だ。体はなるべく動かずに、視線だけで演技させたい時も、視線に合わせて、微妙に顔は動かすといい。
笹原”世界一”和也 @sasaharakazuya
世界一のフェイシャルアニメーションメソッドその16 「オ」は「ウ」のアゴが開いた形 「エ」は「イ」のアゴが開いた形で フェイスターゲット(って呼ぶのかな?)を作るといい。
笹原”世界一”和也 @sasaharakazuya
世界一のフェイシャルアニメーションメソッドその15 荒々しい演技や不良っぽいクチパクをさせるなら、必要となるのが、アゴを左右にズラすこと。この動きがあると格段に不良っぽくなる。これを用意してないと、不良っぽさが弱まる・・(泣)。 
笹原”世界一”和也 @sasaharakazuya
世界一のフェイシャルアニメーションメソッドその16 結局のところ、目の「演技」のほとんどは 「どこをどのタイミングで見るか」と「目(まぶた)を細めるか広げるか」のみ、ではないかと思う。 それ以外に「目の動き」を「自然にみせる」方法がいくつかあるのは、すでに述べた。
笹原”世界一”和也 @sasaharakazuya
世界一のフェイシャルアニメーションメソッドその17 クチパクは言い終わりのほとんどが 口の開いた状態で終わる。この開いた口を閉じなくてはいけないのだが、これを閉じるタイミングを想像で決めるのはなかなか難しいので、できれば撮影してみたほうがいい。
笹原”世界一”和也 @sasaharakazuya
世界一のフェイシャルアニメーションメソッドその18 マユゲの動きはあまり述べてこなかったが、それぐらいにフェイシャルアニメーションの中では比重(作業量)は低い。そして、体系化しにくい。動かすタイミングは撮影したものを参考に動かすのが最強。
笹原”世界一”和也 @sasaharakazuya
世界一のフェイシャルアニメーションメソッドその19 マユゲの動きをあえて体系化するならば。何か意味のある言葉を言う時に、その言葉にあった感情の形を その言葉の言い出し、または直前に変化させるといい。あとは苦しい時、痛い時に変化させる。それ以上は撮影しないとなかなか難しい。
笹原”世界一”和也 @sasaharakazuya
世界一のフェイシャルアニメーションメソッドその20 目を意識して閉じる時は、眉毛も動く。だが、マバタキの時に眉毛を動かしてはダメだ! 厳密に言うとマバタキでマユゲは微妙に動くが、アニメーションとして目に見えるほど動かしたら動かし過ぎだ。
笹原”世界一”和也 @sasaharakazuya
世界一のフェイシャルアニメーションメソッドその21 一音ずつ区切って言う時と、連続した言葉として言う時のクチの形は違う! 「ゴ」「メ」「ン」「ナ」と区切って言うと、口は2回閉じるが、 「ゴメンナ」と連続して言うと、口を閉じるのは1回だ!だから、クチパクは音でつけてはいけない。
笹原”世界一”和也 @sasaharakazuya
世界一のフェイシャルアニメーションメソッドその22 演技の組み立ては、なるべく情報を与えてやるのが取っつきやすい。真っ白な部屋で一人でいる時の演技はなかなか考えづらい。キャラクターの周りに変化をどんどん与えていき、そのリアクションを細かく埋めていくのが考えやすい。
笹原”世界一”和也 @sasaharakazuya
世界一のフェイシャルアニメーションメソッドその23 フェイシャルアニメーションの参考用に役者さんを連れてきて、撮影してみても、慣れてないとなかなかうまくいかないだろう。一つ注意するとしたら、目線がなるべく動くように、動きを「計画」することだ。視線を動かすには理由が必要だ。
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コメント

熊本周平 Shuhei Kumamoto @bearshu 2012-10-29 11:53:21
これは僕の意見なのですが、このTipsはあくまでフェイシャルアニメーションをやったことがない、もしくは苦手な人向け(実践すれば誰でもそれなりの結果は得られる)だと思うのでアニメーターを目指している人はもっと踏み込んで学習、身に付けてって欲しいっす(ドヤァ
はいぬっか @hinzka 2015-12-29 13:09:08
べんきょうになります。
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