「過疎集落が消滅するとどうなるのか―風説で農村を守ることはできない」読者の反応
「過疎集落が消滅するとどうなるのか―風説で農村を守ることはできない」(47NEWS/ちょっとだけ47行政ジャーナル)が掲載されました。お時間があれば、ぜひお読みください。→http://t.co/UehkCfYU
2012-10-29 16:05:50nekoanna氏
中四国地方…( ;´Д`)RT @HAYASHI_ISRR: 「過疎集落が消滅するとどうなるのか―風説で農村を守ることはできない」(47NEWS/ちょっとだけ47行政ジャーナル)が掲載されました。お時間があれば、ぜひお読みください。→http://t.co/Sbqwlgod
2012-10-29 16:17:49ichii111氏
とてもわかりやすいまとめ。RT @HAYASHI_ISRR: 「過疎集落が消滅するとどうなるのか―風説で農村を守ることはできない」(47NEWS/ちょっとだけ47行政ジャーナル)が掲載されました。お時間があれば、ぜひお読みください。→http://t.co/hcHTXXM7
2012-10-29 16:25:03HYamaguchi氏、komatarr氏
RT @HAYASHI_ISRR: 「過疎集落が消滅するとどうなるのか―風説で農村を守ることはできない」(47NEWS/ちょっとだけ47行政ジャーナル)が掲載されました。お時間があれば、ぜひお読みください。→http://t.co/pkPNelKY
2012-10-30 09:21:41興味深い。風説は風説とした上での冷静な問題提起。@HAYASHI_ISRR 「過疎集落が消滅するとどうなるのか―風説で農村を守ることはできない」(ちょっとだけ47行政ジャーナル)が掲載されました。お時間があれば、ぜひお読みください。→http://t.co/ZrPDwW2X …
2012-10-30 10:29:26RT @komtarr: 興味深い。風説は風説とした上での冷静な問題提起。@HAYASHI_ISRR 「過疎集落が消滅するとどうなるのか―風説で農村を守ることはできない」(ちょっとだけ47行政ジャーナル)が掲載されました。お時間があれば、ぜひお読みください。→http://t.co/ZrPDwW2X …
2012-10-30 12:05:49yupcplor氏&narapress氏
@HAYASHI_ISRR 47ニュース拝読。「守るべきものは民俗知、民俗知を持った人材、流域全体(水循環からみた圏域)の土壌である」に同意。民族知については,すでに失われつつある民族知と言う技能を継承する仕組みや社会的な環境を,守ると言うよりも創出する必要を感じます。
2012-10-30 10:15:14@HAYASHI_ISRR また,「人工林が放棄されても、(略)天然林に戻るだけである。長期的・広域的にみると、洪水防止(緩和)機能は、ほとんど低下しない」前半は同意。後半は,放置林が天然林の構造を取るまでの数十年は,そう言いきれるでしょうか。長期的と書かれていますが,敢えて質問
2012-10-30 10:22:58@yupcolor @HAYASHI_ISRR 生態学の三島次郎先生によれば、人工林を放置して天然林に戻るには三百年ぐらいかかると。人間社会の時間尺度では、放置による天然林化にはあまり期待すべきでないという説でした。土地や気候にもよるのでしょうが、数十年での転換は可能でしょうか?
2012-10-30 10:41:12@narapress @HAYASHI_ISRR 母校の演習林に,植栽後,放置して90年のヒノキ林がありましたが,依然として一斉林の構造を堅持していました。反対に,カラマツ林ですと,放置して数十年で広葉樹は侵入し,混交林化します(天然林ではないですが,不斉林に近づきます)。続
2012-10-30 10:59:19@narapress @HAYASHI_ISRR 樹種によっては,人間が少し手を貸す事が必要なのだと思いますよ。(もちろん,気候帯や立地も勘案すべき。例示したのは信州の山間部,標高700〜1000m程度の場所。あくまで経験的)
2012-10-30 11:00:47@yupcolor @HAYASHI_ISRR つまり、「人工林を放置して天然林へ」を実践するにも、やはり、その土地に根付いた知識と経験を総動員しないといけないということですね。
2012-10-30 11:13:02@yupcolor ご感想ありがとうございます。文化、民俗知は生き物ですから、博物館に閉じ込めるべきではありません。過去の形に固執することなく、ダイナミックに発展してほしいと考えています。
2012-10-30 11:19:22@narapress @HAYASHI_ISRR はい。それから科学的知見と。タイトルにもあるように,風評だけでは守れない,には同意しています。また,ローカルな視点と,大胆な方向性の両輪もあわせて必要だと感じています。議論の余地が沢山ある問題で,私もまだ勉強させて頂いています
2012-10-30 11:23:00@yupcolor 林業の現場で作業しているかたから、放置林が原因となって下流で大災害が発生することは考えにくい、という話を聞いたことがあります。学術的にも、そのような報告を見たことがありません。起こるとすれば、局所的な小崩壊ではないでしょうか。→つづく
2012-10-30 11:30:54@yupcolor →山が荒れることと、下流の人々の生活が脅かされることは同義ではありません。現時点でのわたしの結論は「(移行期間に)局所的に山が荒れる→Yes、それが原因で下流で大災害が多発する→No」です。むろん、局所的であっても山が荒れることを→つづく
2012-10-30 11:51:33@yupcolor →望んでいるのではありません。風説などに頼るべきではない。山には山の魅力がある。山のすばらしさをアピールすることこそ正攻法。これが、あの記事を通じて、わたしが伝えたかったことです。
2012-10-30 12:04:10@HAYASHI_ISRR よくわかります<正攻法 これから出なければならないので,twはチェックしますが返信は後ほどしますね(大深謝)。下流の人々,と言うのが山から見てどの位置であるか,などの想定や,時間的スケール,災害の規模,種類などのの設定を統一して議論すべきでしたね^^
2012-10-30 12:06:50