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光村図書教科書について雑感

私立小学校に講師として出向いた10月30日前後のツイートをピックアップしてまとめました。
人文 小学生 国語 勉強 教科書 授業 小学校
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福嶋隆史/著書60万部超/ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo
光村図書は、「スーホの白い馬」「モチモチの木」「ごんぎつね」「大造じいさんとガン」「やまなし」などといった〈昔話〉を、勇気を出して一新すべきだと思う。社を挙げて、「国語力とは何か」を追求すれば、自ずとそういう方向に向かうはず。
福嶋隆史/著書60万部超/ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo
「スーホの白い馬」は翻訳が45年前、実際はもっと古いモンゴル民話。「モチモチの木」は40年前。「ごんぎつね」は80年前。「大造じいさんとガン」は戦時中の70年前(だからあの「戦い」はそもそも戦争の象徴とも言える)。
福嶋隆史/著書60万部超/ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo
5作品すべて合わせて325年前(笑)。平均60年前。
福嶋隆史/著書60万部超/ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo
子どもたちが学ぶべきは、まず「現代文」。しかるのちに「古文(笑)」。
福嶋隆史/著書60万部超/ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo
教師たちも、「大造じいさんとガン」はこう読むべき、いいや違う、とか、「スーホの白い馬」のテーマは1つではない、いいや1つだとか、そういう論争をやめて、目指す方向をもう一度見定めたほうがいい。
福嶋隆史/著書60万部超/ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo
教科書の文章も入試問題の文章も、所詮は与えられた文章。その枠内であれこれ論じていても、始まらない。
福嶋隆史/著書60万部超/ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo
光村2年下。この構成は、まだまだ複雑・難解。「どんな」と「なぜ」を分けなくちゃ。 http://t.co/km9A1w7X
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福嶋隆史/著書60万部超/ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo
やっぱりね、もうね、教科書がダメなんだよ。結局。
福嶋隆史/著書60万部超/ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo
齋藤孝が『理想の国語教科書』っていう本出してるけど、そのうち自分は『本当の国語教科書』を出版したい、と今思ったね。
福嶋隆史/著書60万部超/ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo
「これが馬頭琴です」って言われてもねえ(笑)。(こうしてできたもの、それが、そう、あなたのよく知っているあの馬頭琴です)的ニュアンスなわけだが。
福嶋隆史/著書60万部超/ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo
光村2年上『黄色いバケツ』について、整理した。
福嶋隆史/著書60万部超/ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo
妄想を抱き続ければ、いつしかリアルの欲求不満を乗り越えることができる、という教訓(笑)。(黄色いバケツ)
福嶋隆史/著書60万部超/ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo
という冗談はさておき。こういう物語を掲載することで、光村は、いったいどんな国語力を身につけさせたいと思っているのかな。小学2年生に。
福嶋隆史/著書60万部超/ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo
光村1年上『ゆうだち』も、あらためての分析、終わり。これなんて、明らかに対比構造の整理が大切になるわけだが。そういう教え方をしている教師が、どれほどいるのだろうか。たぶんまあ、100人に5人といったところだろうな。
福嶋隆史/著書60万部超/ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo
承前)だって、教科書にこんなこと書いてあるんだから。「おはなしのどこがいちばんすきですか。すきなところを、こえにだしてよみましょう」。「うさぎの子とたぬきの子になったつもりで、おはなしとおなじように うごいてみましょう」。
福嶋隆史/著書60万部超/ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo
「好きなところを見つけましょう」「好きなところを読みましょう」といった指示を、なぜ載せる? 教科書よ。好きか嫌いかが、そんなに大切か? それに、「好きなところなんてどこにもないんですけど」とか「全部好きですけど」とかいう答えを、どう否定する? 教科書よ。
福嶋隆史/著書60万部超/ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo
わかります。RT @verenicinha: 二年生の担任ですが、この教材は授業した後も子供がポカーンとなって、手応えがなかったです。 RT @FukushimaKokugo 妄想を抱き続ければ、いつしかリアルの欲求不満を乗り越えることができる、という教訓(笑)。(黄色いバケツ)
福嶋隆史/著書60万部超/ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo
『黄色いバケツ』光村2上。まるでルパン三世みたいに、世の中を悟ってるよな。きつねの子。あんなに自分のものにしたかったバケツが手に入らなかったら、普通は諦めきれずに嘆くよな。「もう、いいんだ」なんて、あまりに道徳的、説諭的。要するに、クサい話。
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