「習い事」について

もちだ @mochida_ky

子供の頃ピアノ教室に通っていて、挫折というか飽きたというか、「自分には向かない」ということで途中で習い事をやめて、大人になってから「またやりたい」と思ってピアノ教室に通い始めた人は僕の周囲にはいる。

もちだ @mochida_ky

僕が子供の頃は親に「とりあえずやっとけ」って言われて習い事をしていて、毎月月謝払ってもらっているし、とりあえず毎週通ってそれなりに楽しかったけどなあ。

もちだ @mochida_ky

習い事って本人の「やりたい」という意志よりも「続くか続かない」か重要だからなあ。「やりたい」からって「続く」わけではない。

もちだ @mochida_ky

「この習い事をしたい」と思っても、実際自分が習いたいことが必ずしも習えるわけではない場合があるとか、習い事だけに集中できる環境が必ずしも確保されているってわけでもないしね。自分以外に通っている生徒との人間関係であるとか、先生との波長の合う合わないであるとか。

もちだ @mochida_ky

僕の場合習い事だけではないけど、「何かを学ぶ」とか「何かを勉強する」っていうのは、基本自分の「やりたい」という意志よりも、誰かに「やってみなよ」って言われる方が重要だと思っているので。

もちだ @mochida_ky

習い事をとりあえずやってみて、なんとなく楽しくて、自分にもできるかなって思えて、それなりに継続することができるってことが習い事には大切なのかなと思います。

もちだ @mochida_ky

なんでもそうだけど、「とりあえずやってみる」ってことはとても重要なことだと思います。

もちだ @mochida_ky

それは「やりたい」という本人の意志よりも必要なのかなと思います。＜「とりあえずやってみる」ということ。

もちだ @mochida_ky

例えば、習い事が週５ならまだしも、週１～２回とか月２～３回しかやらない場合って、一回休んじゃうとどうしても次行くかどうか迷ってしまうんだよなあ。僕の場合習っている内容に「ついていけない」ことよりも、他の生徒や先生から「こいつやる気あるのか」みたいな視線を感じることになるから。

もちだ @mochida_ky

習い事を一回休んでしまうと周囲から「こいつやる気あるのか」みたいに思われることはあるんじゃないかあ。だから無理して行けと言っているのではなくて、この場合「やりたくない」という本人の意志は重要かと。