縦断データ分析講習会まとめ

縦断データをマルチレベルで分析する講習会のまとめです。 講師は@simizu706さん。
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Hiroshi Shimizu @simizu706

縦断データの講習会すーん。

2012-11-03 13:02:32
Masataka HIGUCHI @HIGUCHI_MA

「縦断データをマルチレベル分析する時」のお話。理論も実践も!4時間の長丁場頑張ろう。ということで始まりました。

2012-11-03 13:04:57
Masataka HIGUCHI @HIGUCHI_MA

縦断データは「個人から複数回のデータを取った場合」 #マルチレベル講習会

2012-11-03 13:09:59
SAKAUE Akkuş Tatsuya @sakaue

[stats] マルチレベル分析講習会(縦断データ編)に参加して勉強する http://t.co/B48MAomK

2012-11-03 13:10:15
Masataka HIGUCHI @HIGUCHI_MA

従来の分析は反復測定デザインのANOVA。あるいはTime2-Time1を計算し,それを使った相関や回帰,SEM。 #マルチレベル講習会

2012-11-03 13:11:17
Masataka HIGUCHI @HIGUCHI_MA

従来型の分析の問題点(1)Betweenの要因が連続量の場合は困ったことになってしまう。 #マルチレベル講習会

2012-11-03 13:13:06
MizumotoAtsushi @MizumotoAtsushi

参加なう。@sakaue: [stats] マルチレベル分析講習会(縦断データ編)に参加して勉強する http://t.co/lA3A4g6u

2012-11-03 13:13:22
Masataka HIGUCHI @HIGUCHI_MA

従来型の分析の問題点(2)3時点の場合などは困っちゃう。測定時点が対象者によって変わっちゃったら困っちゃう。

2012-11-03 13:14:41
Masataka HIGUCHI @HIGUCHI_MA

withinデータは,個人の中に測定時点がネストされているので,階層データなのだ。 #マルチレベル講習会

2012-11-03 13:16:36
SAKAUE Akkuş Tatsuya @sakaue

マルチレベルモデリング: 階層性があるデータを適切に分析する方法。階層性とは、ネストされた(入れ子になった)データのこと #マルチレベル講習会

2012-11-03 13:16:40
Masataka HIGUCHI @HIGUCHI_MA

Latent curve modelやHLMが縦断データにおけるマルチレベルモデリング。非常によく似ているが,若干違う結果を返してくる。 #マルチレベル講習会

2012-11-03 13:17:31
Masataka HIGUCHI @HIGUCHI_MA

マルチレベルモデリングならば,連続量も要因に投入できるし,3時点以上の変化に構造を仮定できる! #マルチレベル講習会

2012-11-03 13:18:25
Masataka HIGUCHI @HIGUCHI_MA

一般化線形モデルとの関連,気になるなぁ。 #マルチレベル講習会

2012-11-03 13:18:54
SAKAUE Akkuş Tatsuya @sakaue

このへんは、Eye-tracking で同じ人から何度もデータ取るから、使えると考えておいいかなー #マルチレベル講習会

2012-11-03 13:19:00
Masataka HIGUCHI @HIGUCHI_MA

「個人の傾きを推定」というのがよくわからなかったぞ。 #マルチレベル講習会

2012-11-03 13:22:13
SAKAUE Akkuş Tatsuya @sakaue

縦断データのマルチレベルモデリング: 切片(Time1時点での得点)と傾き(Time1からどれくらい線形的に変化したか)を推定できる #マルチレベル講習会

2012-11-03 13:23:23
Masataka HIGUCHI @HIGUCHI_MA

切片と変化量を潜在変数として推定するのが潜在曲線モデル。 #マルチレベル講習会

2012-11-03 13:26:58
SAKAUE Akkuş Tatsuya @sakaue

潜在曲線モデル: 時系列データの構造を分析する手法で、SEM の一種。切片と変化量を潜在変数として推定する。 #マルチレベル講習会

2012-11-03 13:29:48
Masataka HIGUCHI @HIGUCHI_MA

切片から顕在変数へのパスはすべて1。傾きからのパスは時点が進むにつれて大きく。例えばTime1が0,順に1,2,3... #マルチレベル講習会

2012-11-03 13:32:13
Masataka HIGUCHI @HIGUCHI_MA

2時点でのLCMは差分得点の分析と同じになる。 #マルチレベル講習会

2012-11-03 13:39:15
Masataka HIGUCHI @HIGUCHI_MA

傾きからのパスの固定母数は0,1,2,3,という形で設定しておくが,要は切片(0)をどこにするかで決めてよい。2時点目を切片にしたければ-1,0,1,2...になる。 #マルチレベル講習会

2012-11-03 13:42:46
Masataka HIGUCHI @HIGUCHI_MA

LCMでは,測定時点が個人間でバラバラだと難しい。 #マルチレベル講習会

2012-11-03 13:53:25
Masataka HIGUCHI @HIGUCHI_MA

今から数式が出てくるから糖分補給を,という理由でおやつタイム。 #マルチレベル講習会

2012-11-03 13:56:12