忍殺bot私家選集

忍殺bot(@njslyrbot)からお気に入りの抜粋です。 作者の@shimobayashi様、公式(@njslyr http://d.hatena.ne.jp/NinjaHeads/)へのラブとリスペクトを込めて。
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NINJASLAYERbot @NJSLYRbot

「随分とザイバツ・ニンジャを殺してくれたようだな、ニンジャスレイヤー=サン、ニンジャ1人を殺害したので、これを賞します、ドーモ」「ドーモ」

2012-01-05 12:30:05
NINJASLAYERbot @NJSLYRbot

「ヌウウウウウーッ!おのれーッ!ニンジャスレイヤー!このワシが!このワシがーッ!?」ラオモトの体は仰向けの姿勢で、数百メートルめがけ高速射出される!

2012-01-22 20:00:06
NINJASLAYERbot @NJSLYRbot

「ヌウウウーッ!」脂の乗ったトロを見せ付けられ、身をよじるニンジャスレイヤー。だが強化ナノカーボンチューブ製の枷は、彼の手足を磔台から逃そうとしない。「どうだろう、ニンジャスレイヤー=サン、ニンジャ1人を殺害したので、これを賞します、ドーモ」「ドーモ」

2012-01-23 19:30:04
NINJASLAYERbot @NJSLYRbot

「……フゥーッ……」ニンジャスレイヤーはチャを飲み、安堵の息をついた。完全食品であるスシ、優れた水分補給手段であるチャ、そしてニンジャ装束のモーゼズ=サンを見た。

2012-02-17 13:30:04
NINJASLAYERbot @NJSLYRbot

ミニットマンの匍匐前進は、いまや最高速をマークしていた。つまりカラテにカラテをかけて100倍だ。わかるか、それで、普通に歩くじゃないですか。

2012-03-04 21:30:04
NINJASLAYERbot @NJSLYRbot

「あれは伝説のカラテ技、ローリングソバット!」キョート城の観戦の間では、パラゴンがその豊富な知識を駆使し、8時間かけて集計を完了させました。

2012-03-12 17:00:04
NINJASLAYERbot @NJSLYRbot

ミニットマンの匍匐前進は、いまや最高速をマークしていた。四つん這いになり、その苦しみに耐える……そう、第三部のタイトルとフジキド・ケンジの変化についてなんです。

2012-03-17 09:00:06
NINJASLAYERbot @NJSLYRbot

ミラーシェードは土に足跡すら残さない。当然、意識してそうしている。わかるか。連動だ。1,2の3だ。わかるか、それで、普通に歩くじゃないですか。

2012-03-17 12:30:04
NINJASLAYERbot @NJSLYRbot

「ミャオーウー」マネキネコの目が光り、巨大な下顎が開く!ZAAAAAP!正体不明の光線が発せられた!「イヤーッ!」

2012-03-28 13:00:05
NINJASLAYERbot @NJSLYRbot

ガンドーの目、耳、鼻、口、鼻、口、耳から光が放たれ、数百あるいは数千の生体ミサイルとなって飛来する!「これが真のフーリンカザンだ!」

2012-03-30 07:30:05
NINJASLAYERbot @NJSLYRbot

シキベに文才は無かった。ガンドーが読んでも、文章の稚拙さが解る。だが、それでは納得されないのだ。問題は、そこにヨモギの妄想癖が加わったことにある。

2012-04-13 15:30:05
NINJASLAYERbot @NJSLYRbot

それを見た瞬間、イグゾーションは反射的にセルフバリキ・ジツを使っていた。暴走が起こらないギリギリの状態へ……多少のニューロン損傷は度外視する……目、鼻、口、鼻、耳、鼻、口、鼻、口、鼻、口、鼻、耳から激しく発光している。

2012-04-15 08:00:05
NINJASLAYERbot @NJSLYRbot

……数日後、ユカノ=サンの監禁場所を突き止め、見張りとして同型のドロイドが置かれていることも解った。俺はこいつを遠隔操作して接近させ、老人ホームビジネスを展開してきた。

2012-04-16 17:00:05
NINJASLAYERbot @NJSLYRbot

デスドレインは己の幸運について、絶対の自信、確信を持っていた。何をやっても許される。そして実際、市場操作に関してテンサイ級の才能を備えていたのだ。

2012-04-20 22:30:04
NINJASLAYERbot @NJSLYRbot

ブロロロロロン!!パパオー!モウン!!モウーン!!パッパパパパパオー!!水牛を満載にしたチョッコビン・エクスプレス社のトレーラーが、四つん這いになり、その苦しみに耐える……そう、四つん這いになり、その苦しみに耐える……そう、四つん這いのアナカめがけ猛スピードで突っ込んでくる!

2012-04-22 06:00:06
NINJASLAYERbot @NJSLYRbot

「オリガミ部に入りませんかー!!」とても大きなピンク色の折鶴を抱えながら、部員たちは声を上げる。しかし学生達は目もくれず通り過ぎる。「ほら、ヤモト=サンも声出さないと!」「え……無いよ!」「何が肩こりだバカめ!」

2012-04-22 18:30:05
NINJASLAYERbot @NJSLYRbot

「素晴らしい仕事です」フジキドはオジギし、センベイをねだった。ヨシチュニはただ震えながら、ニンジャ覆面を被った鹿角を持つ人間の眼を見ていた。

2012-04-23 18:30:04
NINJASLAYERbot @NJSLYRbot

「スシを、食べ過ぎるな!」「スシを食べすぎるな!」「スシを食べすぎるな!」「スシを食べすぎるな!」「スシを、食べ過ぎるな!」「スシを食べすぎるな!」「スシを、食べ過ぎるな!」「スシを、食べすぎるな!」「スシを、食べ過ぎるな!」「スシを、食べ過ぎるな!」

2012-04-24 15:30:04
NINJASLAYERbot @NJSLYRbot

ブッダデーモン像の手の中にあるべきマジックアイテムが、無い。6フィートの打擲棒が。失われている。男が腰掛けると、招く手がモーター駆動で縦に素早く動き、「ミャオーウー」という合成ウエルカムマネキネコ音声が発せられた。

2012-04-28 06:30:06
NINJASLAYERbot @NJSLYRbot

「スミス=サン、それ押しすぎ!」アサリが笑った。キャバァーン!イヨォー!完全ノックアウトを告げる電子音が鳴り響き、狂ったような歓声が上がった。

2012-04-28 20:30:05
NINJASLAYERbot @NJSLYRbot

ブゥン!上空から突如、光柱が降り注ぎ、アシカゲ・タクジ!アッアッアッアアッ、アシカゲ・タクジ!アッアッアッアアッ、アシカゲ・タクージ!

2012-04-29 10:00:05
NINJASLAYERbot @NJSLYRbot

彼にとってポエトリーは、ニンジャとなった今でもなお大切なニューロンの聖域であった。彼は狂っていた。

2012-04-30 02:00:04
NINJASLAYERbot @NJSLYRbot

ヤモト・コキは、落ち着かぬ素振りで周囲を見回す。その胸は豊満です!ハイ!ゲイシャ!ハイ!ハイ!ハイ!ゲイシャ!

2012-05-01 19:30:05
NINJASLAYERbot @NJSLYRbot

血、記憶、カラテ、篭手の三つによる合わせ技イポンである。後方の液晶ビルではオイラン映像がレーザーに切断され、またカラテを叩き込まれる!「グワーッ!」

2012-05-03 14:30:04
NINJASLAYERbot @NJSLYRbot

「オハヨ、今日もお疲れさま」ヤモトは顔を上げ、穏やかな笑みを返した。「カワイイヤッター!ヤモト=サン、ニンジャ1人を殺害したので、これを賞します、ドーモ」「ドーモ」

2012-05-03 22:00:06
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