最強のIT系かあちゃんからたかしへのアドバイス その２

ぎゃばん -1.0 @ledsun

ヽ(*´∀｀)ﾉ たかしへ にいちゃんの職務経歴書読んだー。キャリアがバラバラでアピールできない？ぷっ、んな技術決め手になんないって。問題をタスクにばらして、周りの助けを求める能力のが全然大事ー。いつもやってんじゃん。それより給料上がるんでしょ？アドバイス料払ってよねー。

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たかしへ たかしの転職志望動機を読みました。新しい開発プロセスに挑戦してもっと上手くソフトウェアを作りたい。前向きな理由ですね。現職では協力者はいませんか？問題点は共有できていますか？まずKPTから始めましょう。面接では行動をアピールしてください。

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たかしへ たかしの書いた研修報告書を読みました。若手の志の低さが気になっていますね。よい技術者に育てたい気持ちもわかります。しかし、志を外から与えることはできません。よい仕事を見るうちに芽生えるものです。時間が要ります。手応えがなく空回りが苦しいでしょう。それでも伝わります。

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たかしへ プロジェクト報告書読みました。お客さんに誉められたそうで、とてもよかったですね。かあさんも鼻が高いです。エンジニアは、誉められることに満足してはいけません。お客さんは見えるところしかわかりません。お客さんが見えないとこも胸を張れるよう、良い仕事を目指して下さい。

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たかしへ たかしの尊敬する人の話を聞きました。とても優秀な方ですね。相手がどれだけすごくても「自分には真似できない」と言ってはいけません。自分の未来を呪う言葉です。挑戦しない言い訳になります。言い訳は癖になります。「まだ」をつけましょう。

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たかしへ たかしのgithubリポジトリ見ました。一人で使っているみたいですね。pull requestしたくてもやり方がよく分からないと思います。今月のWEB+DB PRESSに詳しく書いてあります。素振ってみて下さい。 http://t.co/SjehuDN2

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たかしへ たかしのPJ報告書読みました。人手が足りなくて困っていますね。人手、技術力、開発期間、費用、すべてのリソースが足りているPJはありません。足りない中でお客さんとwin-winになる最良のバランスを探し当てるのがPLの仕事です。夕飯はネバネバ丼を用意しときます。

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たかしへ たかしの書いた議事録読みました。お客さんに仕様を聞いたら怒らせてしまったそうですね。仕様を確認するときは「どう修正したらいいか？」でなく「どうあるべきか？」「どうしたいか？」と聞くとスムーズに聞き取れます。その後で修正内容を確認して下さい。

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たかしへ たかしの納入した業務システム、使ってみました。業務に必要な機能は揃ってるしバグらしいバグもありません。でも、少しだけ使いづらい点があります。馴染みのないシステムでもユーザ役を演じて使ってみると気づくものがあります。次は自分が使いたいと思えるシステムを作ってね。

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たかしへ たかしの進捗報告読みました。スケジュールも順調で時間に余裕があるみたいですね。余った時間は作業の前倒しより、使えそうなツール・技術の調査に使ってみて下さい。前倒しで余裕時間は増えませんが、技術に投資すると余裕時間が増えることがあります。

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キュウさんによる 「危険厨かあちゃんからたかしへのアドバイス」 http://t.co/DTTTYApC が、IT系かあちゃんの派生らしい。他分野に派生するとは思わなかったなぁ。

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たかしへ たかしのプロジェクトふりかえり見ました。プロセス改善の一歩目にKPTはとても効果的ですね。特定のメンバーの能力の低い場合はTryの設定でなく「レビュー」をしてみて下さい。爆発的に能力が上がって、ルールを変えなくてもチーム力がアップしますよ。

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たかしへ たかしの指導日記を読みました。後輩のソースコードが汚くて眩暈がするのですね。「読めるように書いて」では伝わりません。どこをどう直すか具体的に示して指導してみて下さい。指導しているうちに段々良くなります。かあさんは、たかしがプログラミングを始めた頃を思い出しました。

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たかしへ たかしの立てた開発スケジュール見ました。実装する時間以外に実装技術を検証する時間も入れましょう。入れないと、できる人は秘密のバッファを確保してこっそり検証します。できない人はいつまでも無駄の多いやり方を続けます。

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たかしへ たかしの勉強会レポート読みました。新しい知識を得ても、なかなか使う機会がないようですね。これという知識があったら模写したり、写経したり、素振りをしてください。一回やってみると要領がわかります。腰が軽くなり業務の空き時間に使えるようになります。

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たかしへ たかしのソースコードレビュー報告書見ました。「ひどさ」を上手く説明できないソースコードを直させるか躊躇っているようですね。修正させましょう。自分の技術に対する判断を信じてください。技術的負債は数か月先ではなく数年先まで響いて来ます。

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たかしへ たかしの日報を見ました。ペアプログラミングをしてみたくても一人プロジェクトで出来ないのですね。モデンリングやUI設計なら、ペアにできます。叩き台を作って席の近い人に見てもらってください。

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たかしへ たかしの勉強会レポート読みました。今月は張り切って沢山参加しましたね。刺激になりますが、知識と経験を積み上げる場には向いていません。またテンションが上がりすぎると日々の業務が辛くなります。月2個に厳選してみてください。

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たかしへ たかしは最近忙しいみたいですね。忙しくても、「朝起きる」「お昼ご飯を食べる」は守ってください。生活にリズムが生まれて体の負担が減ります。リズムが守れなくなったら疲れが溜まっている証拠。がんばって休んでください。

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たかしへ たかしの後輩はあまり優秀でないそうですね。ミスが多くて怒ることが多いとか。あまり怒っていると相手のミスを期待するようになります。「あいつ、またやらかしたな！？」と思って聞くと、ミスがなくても怒る理由を探してしまいます。軽いミスは軽く指摘するのが指導のコツです。

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たかしへ たかしのソースコードを読みました。適切な名前を考えるのは難しいですね。最初は変数名に「aaa」とつけプログラムを動かせるようになってから「この変数の役割はなんだろう？」と、改めて考えるとよい名前を思い付きやすいです。

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たかしへ たかしはスクラムマスター始めたそうですね。スクラムマスターのスケジュール管理は「予定」を守ることではありません。予定との差を記録します。事実がプラクテ ィスの効果を表します。チームの成果が早く大きくなることを目指します。遅れを間に合わせる役割ではありません。

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たかしへ たかしは悩んでいるみたいですね。悩む時はメモか図で悩みのテーマを書いてください。次のアイデアが出てきます。「○○で困っている」->「なぜ○○なの？」「他に原因は？」「原因を確かめるには？」「××したらどうなる？ 」

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たかしへ たかしは昇進するそうですね。管理職になって何が変わるのか、何をすればいいのか戸惑っていると思います。部下の能力を高めるのが管理職の仕事です。最前線で働いて高めた能力を部下に引き継いで下さい。やるのはレビューとレビューとレビューです。ダメ出ししまくってください。

ぎゃばん -1.0 @ledsun

たかしへ たかしの会社に技術者を派遣できないか問い合わせが来ているそうですね。JavaとかC#とか言語が一番気になると思います。次に大事なので、人数、金額、開始時期、納期、常駐or持ち帰りは具体的な数字で聞いてください、回答が曖昧ならその案件はポシャります。