- lotusredcat
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何故詭弁を使うのか?
詭弁ゲームに沿って言うなら、正論を言われた時に詭弁を言い続けると、対等な立場になれる。故に、二項対立A:Bの内、Bが正論戦略を取った時、Aは正論戦略と詭弁戦略を選択していることになる。この時、Aは正論戦略に伴うリスクを恐れるので、ナッシュ均衡はA詭弁B正論に落ち着く。これが第一期
2012-11-06 21:24:45実例をあてはめてみました
- 二項対立ABが、必ずしもAが糾弾される側にはなっていません。解りにくかったらすみません。
- 訂正前の意見はあんま参考にはならないと思います。
http://t.co/DTDts17Zでやってみたところこのようになりました。(ルールに従って出来るだけ冷静に判断しているつもりですが、自分でやっているので正常に機能してるかは保証できません。) http://t.co/4njyu1Bk
2012-11-06 23:12:13つづいてはこちらhttp://t.co/llJ4obfw やはり、一定値Yに議論スコアが達すると、結論が出ずとも議論が終了するようです。まとめだと(モデルの)データの信憑性は微妙ですが、参考にはなりますね http://t.co/IYclw1Ou
2012-11-06 23:50:16新規参入Cが、議論スコア≒観衆スコアか、議論スコア=観衆スコアだから、とすれば、新規参入D出現が、議論スコア>観衆スコアはむしろ正しいってことだ
2012-11-07 00:17:53ってことは、AB二項対立時に出現するCの存在って、議論が、その結論を導き出せない様相を呈すが故に生じるってことか、あるいは観衆スコア(注目度)の上昇が引き起こすってことか?
2012-11-07 00:18:58新規参入Cは、(仮説)議論スコア>観衆スコアを守ろうとして、あるいは観衆スコアー議論スコア>Xを防ごうとして現れると考えられる
2012-11-07 00:21:40ただし新規参入Cが詭弁を使った場合、観衆スコア>議論スコアになってしまうため、炎上の要件を満たす確率があがる。そこで、新規参入D(炎上を防ぐために)が起こるのではないか
2012-11-07 00:22:55とすれば、新規参入Cも新規参入Dも、両方とも議論のゲームを正しく行うために参入するはずなのだが、新規参入CDは詭弁を使うため、議論のゲームが正しく行われず、結果、調整者Eが現れない限り、炎上/消滅するってことか
2012-11-07 00:24:18更なる考察
議論<観衆 議論<詭弁 の場合に炎上するとしたけど、実はその構造は、議論<観衆or議論<詭弁 時に、炎上を食い止めようとする善意の第三者「新規参入CD」の作用が、逆効果で炎上していくって構図になってるんだな
2012-11-07 00:43:58つまり炎上を食い止めようと本気で思うなら、調整者Eになるか、議論に参加しないことが一番の選択になるわけだ。おそらく、そこで調整者Eになろうとして失敗したパターンが、新規参入Dにあたるのではないか?
2012-11-07 00:44:53モデル上で明らかになったのは、便乗で対立論を叩く奴が、実は表面上(モデル上)「議論を正常に進行させようとする善意」によって議論に新規参入してくるという点と、またその新規参入Cを食い止めようとする「善意の新規参入者D」によって"炎上が加速する"というロジック。これは怖いな
2012-11-07 00:48:23善意であるが故に、CDは排除されようとした時に、ABCあるいはABD全てを叩くことになる。そして、詭弁ゲームナッシュ均衡に落ち着いて動けなくなるってことだ・・・。
2012-11-07 00:49:35実は炎上を引き起こしていたのは、二項対立A:Bのどちらでもなく、炎上を止めようとする、その本人たちだってこと。これは確かに、彼らの論理がまともなロジックにならないわけだ・・・。
2012-11-07 00:51:26