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橡の花 @totinohana
『さくら荘のペットな彼女』第1話を視聴。風の中を翻るさくらの花弁は、たしかに流される空太の抽象であると思うのだけど、それが“翻りつつ風の指向線上にある”ということ、またもう一つのモチーフが「漫画」であるということから、この螺旋と中心線の組合せは「漫画の導線」であるような気がする。
橡の花 @totinohana
続)すなわち、このとき風の軸線は項を斜めの横切る線であり、項と項の間のコマの視線誘導の終点と始点を繋ぐ(区切られているはずの時間を繋ぐ)、因果を繋ぐ言い知れぬ力のムーブマン。もちろんそこにアニメーションというモチーフを読んでもいいと思う。>さくら荘1話
橡の花 @totinohana
モンタージュ、ショット中を問わず回転運動後に(けっこう立体的)、妙に同一線上を強調するなぁという印象から、こういう解釈。多分半円軌道にも、例えば先述した視点誘導の始点終点(継起点)のように、それぞれ意味作用があると思うけど、もう一回見ないと分からない(苦笑>さくら荘1話
橡の花 @totinohana
さくら荘のモテ男くんはどうやらアニメきちがいみたいだが、好きな子の関連ではなく純粋にそうだと仮定して、例えば事後横で彼女が寝ているような状況で間接照明の薄明かりの中真剣に深夜アニメのパート鑑定とかしているのだろうか?悪いが笑ってしまいそう。
橡の花 @totinohana
しかし、実作者という人たちがこの世界には現実に居て、彼らも性生活は営むはずだからこのシチュはちっとも可笑しくないはずなのだが。私もまだまだ偏見があるなぁ…。
橡の花 @totinohana
んでまあ彼女が画面の明かりの明滅で起きて、「何してるの…?」と寝返りを打って彼の腕に抱きつくというドラマとかで見る展開になってですね、「いや、ちょっとね…」と返す彼の眼差しをぼうっとしながら見る女性という…ニュース映像や映画なら全然成立するのにアニメだとない気がするのは何故か…?
橡の花 @totinohana
@hakusen_drw いや、単にアニメきちがいの先輩とラッシュみながらスラスラ実作の話をしてたものでそーなのかなあとぼんやり思っただけです(苦笑
橡の花 @totinohana
@kamoko 大体「帰(/還)るべき場所」を暗示するシーンで、それがとりまとめもない映像ラッシュだったりすると関係というより色々超末期な感じがしてしまう映像型ですがw、何か情事の後の女性が一緒にアニメを見てくれるというのを想像できないといいますか……なんかDTくさい話で(苦笑
橡の花 @totinohana
@hakusen_drw まあですからその場面が仮にあったら外泊先でのことで、完全に「他所の女(本命)の影を、情婦の横で追っていること」になるというドメスティックなお話に…(笑
橡の花 @totinohana
『ちはやふる』の太一みたいなパターンかなと思っちゃってね。>『さくら荘』の三鷹仁
橡の花 @totinohana
『さくら荘』が2クールというのを今教えてもらう。そうだったのか…(いきなり2クールの監督とは大変だな、いしづかさん
橡の花 @totinohana
そういえば、今期も『さくら荘』と『絶園』2作品のメインライターとなる岡田磨里さんですが、『峰不二子という女』最終回にあって、死ぬ間際に解放されたアイシャヘ向かって「でも、アナタにはできない」と悪女(「死ねない男たち」の夢の女)一流の“優しさ”を書けるあたりが、彼女の凄さ。
橡の花 @totinohana
『さくら荘のペットな彼女』第2話を視聴。空太の語りとは裏腹の「ましろ番の導線」を挿話の縦軸として、進路を危ぶむ少年の傍らに、他の登場人物が分節の横軸として巻き込み運動をなす中(それは大抵空振る。先輩二人の擦違いにわかりやすい)、常に正対する射影としてましろが存在する。(続
橡の花 @totinohana
続)あらゆるアングルからその正対(ましろ×空太)は描かれるが、ましろが巻き込み運動をとることはない(志向する)。ただ正対する(マウントポジションの場面を参照)。それをラストショット、空太は佇立する天才画家の風格として捉えてしまう。画面の“射影”上に、麗しい姿が浮かぶ。だが、(続
橡の花 @totinohana
続)画面を符丁してある場面を思い起こして欲しい。彼女は今漫画を描いている、その支持体(液晶画面)の上にどんな線が踊っているのかは明らかではないけれど、そのモデルが誰であるか視聴者には瞭然だ。得てして、モデルは画家と正対する線上の自分の姿(射影)を知らないものである。
橡の花 @totinohana
@camiroi 空太から見ると全然間違っていないような。因縁も踏まえてw。>ペット荘という略称
橡の花 @totinohana
@mike__neko それ、「凸面(魚眼レンズ)とはどういう“立体”か?」を併せて考えると面白いと思います。そして凸レンズ的焦点距離を軸線としたとき(これには①会話線(ナメ)、②境界線(横の構図が層(レンズ断面)など)、今回の二つのカップルの、“お互いに一方的”な態度について。
橡の花 @totinohana
@mike__neko 却って混乱させたようですみません。例えば仁くんとのリビングの場面では、空太は仁くんの波状の移動(この場面では横顔が断層)にしたがって像が揺さぶられて、次第に主導権=焦点=実像の立場(意見の正当性)を奪われる。中心点が仁くんの移動にしたがって切り替わる。(続
橡の花 @totinohana
@mike__neko 続)ここでは凸レンズ性は①対立構図上の位置関係と、②実際に主導権が変わっていくムーブメント(斜めにずれ込んでいく)の二つがあり、①では凸レンズを正面からみたイメージを俯瞰に直し、②では横顔を継起点にした移動を凸レンズの断面のように、私は考えています。(続
橡の花 @totinohana
@mike__neko 続)あと、凸レンズが生む触れるほどの圧力が、球体のように対象を膨らんで見せる効果にてらし、例えば境界線を凸レンズの(焦点の)軸線に見立てるようなこともしています。ホテルの風呂場前の対峙はもちろん、折れた尾行組の背中合わせの会話など。その間に軸線を立てる。
橡の花 @totinohana
@mike__neko ですから観察の主体というよりは、凸レンズ(構造の圧力の力学)の構図の中に置かれた人たちと見ている、といった方が正しいでしょうか。ただ最後の陸橋の場面では、ましろが太陽を背にした空太の決断(レンズを通した映像)に、構図から押し出されるような印象を抱きましたが
橡の花 @totinohana
@pendulumknock というより、目的論的な意見や態度は鋭利ということだと思います。「絵を描いてきたの…」から「今は漫画を描いている」に共通するのは、「何を描いてきたの?/描きたいの?」という対語であり、それが感化された空太の自立で、空転しようとしている。自業自得。
橡の花 @totinohana
ああっ、“ましろの”自業自得。
橡の花 @totinohana
@pendulumknock 3話はかなり悪意ある描き方をしていますよ。あれで自立に促されることになるとしたら、ましろに空太を止める権利はないし、モテ男くんはいわずもがなでしょう。共依存を“苦く”脱したように見えて、実は共依存にすら達していなかったという話で。
橡の花 @totinohana
むしろ自分の骨無しっぷりをあそこまで目の当たりにしつつ(実はそうでもないのだが)、ましろに勃起できると本当に思うのかと…>空太はEDとかいう話
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コメント

相楽 @sagara1 2012年11月20日
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