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2012年11月9日

名無し委員会 「いまここにある蜂起」をめぐって

『別冊情況』「思想理論編」第一号に掲載されている「いまここにある蜂起」が、謎の集団「名無し委員会」によってWEBに全文公開された。http://nanasi-iinkai.hatenadiary.jp/ その内容にまつわる反応と批判、そして議論。
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人文書院 @jimbunshoin

情況12月別冊「思想理論編1 〈公共〉に抗する―現代政治的理性批判」が近刊とのこと。市田良彦、王寺賢太、小泉義之、佐藤淳二、長原豊、沖公祐、箱田徹、長崎浩、笠井潔、名無し委員会、馬渕浩二、菅孝行、廣瀬純。http://t.co/ipfXG6EL

2012-11-05 09:52:16
河村書店 @consaba

12/11 情況12月別冊「思想理論編1 〈公共〉に抗する―現代政治的理性批判」市田良彦、王寺賢太、小泉義之、佐藤淳二、長原豊、沖公祐、箱田徹、長崎浩、笠井潔、名無し委員会、馬渕浩二、菅孝行、廣瀬純。http://t.co/EbiDfICE

2012-11-05 21:50:51
藤田直哉@新刊『シン・エヴァンゲリオン論』河出新書 @naoya_fujita

『別冊情況』「思想理論編」創刊号掲載 名無し委員会「いまここにある蜂起 第一回」全文掲載 http://t.co/R7RTvOL0 サブカルチャー化、情報社会化した世界における「政治」が提言されている。

2012-11-08 19:42:29
Takeru Kawashima @takerusan_bot

名無し委員会って不可視委員会のオマージュか何かだよね?

2012-11-08 19:43:46
藤田直哉@新刊『シン・エヴァンゲリオン論』河出新書 @naoya_fujita

ネットの主体、就職活動、ブラック企業、facebook、シェアハウス、メンヘル、脱原発デモ、現代アートなどについて、結構エグい批判と問題提起、提案が書いてあった。http://t.co/tME8J49l

2012-11-08 19:47:54
藤田直哉@新刊『シン・エヴァンゲリオン論』河出新書 @naoya_fujita

.@takerusan_bot フランスの「不可視委員会」が発表した『来たるべき蜂起』へのアンサーでしょうね。

2012-11-08 19:51:34
藤田直哉@新刊『シン・エヴァンゲリオン論』河出新書 @naoya_fujita

「蜂起は様々な形で起こりうる。もっとも身体的なレベルとしては、鬱病や精神病、それから錯乱、怒りの発作、教室の中でじっとしていられない、などという身体の蜂起や精神の蜂起もまたわれ/われは蜂起と考える」

2012-11-08 19:53:46
藤田直哉@新刊『シン・エヴァンゲリオン論』河出新書 @naoya_fujita

「「政治的なもの」は、イメージや言葉を操作することであったりもする。(…)Twitterや2ちゃんねるに書き込むことのなかにも蜂起があり、「政治的なもの」はある。ゲームをプレイしているとき、二次元美少女に恋をしているときにさえ、「政治的なもの」はある。」

2012-11-08 19:54:29
藤田直哉@新刊『シン・エヴァンゲリオン論』河出新書 @naoya_fujita

「われ/われはウェブ上では文字通り、網のように拡散しつつ絡み合った存在へと姿を変えている。(…)背後をみれば膨大なデータの蓄積。行く先を見渡せば、先取りされたわれ/われの欲望が形となりつつある。気がつけばわれ/われは囲まれている」

2012-11-08 19:55:38
藤田直哉@新刊『シン・エヴァンゲリオン論』河出新書 @naoya_fujita

「「空気」による自発性を利用したコントロールによって、自発的なサービス残業が行われている。しかし、その自発性は、「自発性を発揮しろ」という命令によって発揮された自発性である。このような責任の在り処を拡散させる陰湿なコミュニケーションの暴力は構造化され、システム化している。」

2012-11-08 19:56:15
藤田直哉@新刊『シン・エヴァンゲリオン論』河出新書 @naoya_fujita

「ニートやフリーターは、「正しい人生」を確認するための、価値の源泉なのである。彼らを否定し、見下すことにより、自己の正当性を確認することができる。(…)ニート・フリーターこそが、「正」の自信・自己愛・正当性を生産しているのだ。」

2012-11-08 19:57:25
藤田直哉@新刊『シン・エヴァンゲリオン論』河出新書 @naoya_fujita

「一般的に、ニートを抱えた親の心持ちは良いものではない。巨額の投資をした子供が不良債権になってしまったようなものだ。親は近所や親戚に対しての存在を隠そうとする。けして触れてはいけない腫れ物の扱いになる。それを察した本人も段々自閉的になり、(…)自宅の自部屋をオキュパイする。」

2012-11-08 19:58:07
藤田直哉@新刊『シン・エヴァンゲリオン論』河出新書 @naoya_fujita

「シェアハウスブームとは、人が市場の価値とは別に集まり、交流し、表現できる場が、大学からストリートへ、ストリートから民家へと後退し押し込められたことによって生じた(…)われ/われは、セクハラやレイプやパワハラが、どこのオルタナティヴスペースにおいても存在しているのを見ている。」

2012-11-08 19:59:03
藤田直哉@新刊『シン・エヴァンゲリオン論』河出新書 @naoya_fujita

「現在の広告は、自ら広告を行うように主体をコントロールする。(…)イメージの作り出す記号の中に自分が入り込んでしまったことに悦びを感じるようにさせ、さらにそれに感染させるような「広告」主体に自らを変えていく広告。それが現代のプロパガンダだ。」

2012-11-08 19:59:56
藤田直哉@新刊『シン・エヴァンゲリオン論』河出新書 @naoya_fujita

「モデル事務所の中で「意識の高い」モデルやイベコンに横行していたのは、覚せい剤、タイから個人輸入する通称「死の薬」、痛み止めの大量摂取(OD)、食べ吐き、肌荒れを治すためのステロイド、繰り返される美容整形、美容整形代や薬代や(…)金を稼ぐための売春などなどだった。」

2012-11-08 20:00:56
藤田直哉@新刊『シン・エヴァンゲリオン論』河出新書 @naoya_fujita

「われ/われは、人間の「美しさ」「美容」をマスメディアや資本や広告代理店に規定され、搾取されることを防ぐ手段をみつけ、人間の美しさ、あるいは、それ自体の概念も自らの手で変えてしまうべきである。その幻想を、彼女たちが食べて吐いたゲロが大量に残っているあのごみ箱に捨ててしまうべきだ」

2012-11-08 20:01:24
藤田直哉@新刊『シン・エヴァンゲリオン論』河出新書 @naoya_fujita

「ロスジェネ世代以降には貧困や経済の面で「原発があった方がいいと」と理性では分かっていても、それでも原発はいやだという衝動が生じたとき、そのパラドックスを乗り越えるために「表現」はなされる。そのひとつの形がデモである。それに対する揶揄や批判もまた同じ「表現」でしかない。」

2012-11-08 20:02:04
藤田直哉@新刊『シン・エヴァンゲリオン論』河出新書 @naoya_fujita

「その祝祭的な現場にあるのは、「有用性」や「合理性」という、「政治」の基本とされているようなものや、それが象徴する原発への反抗なのである。「遊戯」「祝祭性」「非暴力」などと、「政治ではない」として排除されてきた「政治的なもの」が回帰し、復讐しているのである。」

2012-11-08 20:02:27
藤田直哉@新刊『シン・エヴァンゲリオン論』河出新書 @naoya_fujita

「「蜂起」は、必ずしも街頭運動の形をとるとは限らず、身体症状や精神症状、それから文化・芸術などに現れる場合もある。フィクションや芸術作品の重要性はそこにある。それは蜂起の徴候などではない、それ自体が実質的に蜂起なのである。」

2012-11-08 20:02:47
藤田直哉@新刊『シン・エヴァンゲリオン論』河出新書 @naoya_fujita

「フィクションのなかには、時代の政治が回収できず、充たすことのできなかった欲求がある。(…)それこそが旧来の政治が取りこぼしてきたものであり、それによって復讐されているものである。であるから、この表現という名の蜂起の中にある「欲求」に真に対処すべき政治こそが必要なのだ。」

2012-11-08 20:03:17
藤田直哉@新刊『シン・エヴァンゲリオン論』河出新書 @naoya_fujita

「インターネット上の「ソーシャル」は、資本が一度壊した「社会」や「共同体」をまた販売するためのマッチポンプであり、思想内容や連絡を監視・管理する便利な装置だ。」

2012-11-08 20:03:47
藤田直哉@新刊『シン・エヴァンゲリオン論』河出新書 @naoya_fujita

「君たちが誇る「シェア」や「自助」あるいは「ノマド」は、新自由主義者が君たちを不安定にさせ、夢を追わせると同時に、国家や企業が労働者に金を支払わないために振りまいたイデオロギーだ。いわく「自己責任」、いわく、国や企業に頼らない「福祉」。君達は、見事に新自由主義の落とし子だ。」

2012-11-08 20:04:13
藤田直哉@新刊『シン・エヴァンゲリオン論』河出新書 @naoya_fujita

「資本とは「関係性」であり、生産するのは「状況」であるという新しい経済体制に適合し、「関係性」を価値の源泉にして、「状況」や「現象」を生産物とする君たちの「アート活動」は、(…)ライフスタイルや状況を販売するようになった新しい資本主義の商品生産様式にとてもよく似ている。」

2012-11-08 20:04:52
藤田直哉@新刊『シン・エヴァンゲリオン論』河出新書 @naoya_fujita

「名無し委員会は、「いまここにある蜂起」の全文引用、配布を許可する」らしいので、面白かったところを引用してみた。もっと面白い箇所もあったけど、そこは引用しない。出オチみたいなものだから。http://t.co/tME8J49l

2012-11-08 20:10:32
Takeru Kawashima @takerusan_bot

@naoya_fujita おお。『来るべき蜂起』引っ張り出して相互に参照してみます。

2012-11-08 20:11:59
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コメント

isovista_ @isovista_ 2012年11月10日
結局よく分からん。彼らは一体「誰(どういう人々)」に「何」をして欲しいと言ってるんだろう?
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y.🍀 @yabtter 2012年11月10日
「思想オタク的な人にしか届かない」か。なるほど。
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hashimoto @3578iu 2012年11月10日
反資本が非現実的。だが試みと序、第2の蜂起、第3の蜂起は面白い。
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魔法使いしなさま™ @sinarisama 2012年11月10日
んー。改めて第一回(Ⅰ)と(Ⅱ)を、とりあえず読んだ。内容についてはわたくしの雑感と相似してるので同意してるのだけど、結論がやっぱ惜しい。なんかボンヤリと情緒的で、イマイチ実効的じゃない希ガス。
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魔法使いしなさま™ @sinarisama 2012年11月10日
結論で描かれた「政治的な象徴物を揺がす程の不気味な怪物(これは頭数×女子供を交えた情緒的圧力が生み出すムーブメントと理解)」を可視化できるのなら、そのまんま投票所をジャックした方が早いンでねえの?って話。
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魔法使いしなさま™ @sinarisama 2012年11月10日
要するに、ジジババ宗教の票の顔色ばかり伺ってる政治屋さんに対して、「自分は票を人質に取られてる、アーティスト達を味方に付けないとヤバい」と理解させる方向で戦闘した方が、単なる空間表現としてのインスタレーションよりもインタラクティブで面白くね? という事でして。
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魔法使いしなさま™ @sinarisama 2012年11月10日
そんな訳で、わたくしも個人的に状況を開始してます。ウヒョ。
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dajyuu @doniakatu 2012年11月10日
長い3行で だがアート界隈pixiv、TINAMI、同人界隈の連中は読むといい
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dajyuu @doniakatu 2012年11月10日
攻殻機動隊の文章版ってところか?
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加奈りん @kana88881 2012年11月16日
モデル事務所で可愛くなろうとした女の子の話しダダ泣き↓
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