丸山天寿先生の「こんな投手をスカウトしろ・漫画編」

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丸山天寿 @tenjumaruyama

さて日曜日のお遊び。日本シリーズも終わった。今年のホークスは、主力投手が三人も抜けた中で良く頑張ったと思う。いよいよ、来季に向けての戦力整備が始まるが、やはりここ一番に強い投手が何人か欲しい。そこで本日のお題「こんな投手をスカウトしろ・漫画編」全ての異論・叱責・追加を認めます。→

2012-11-11 07:52:11
丸山天寿 @tenjumaruyama

「雄根小太郎」-キャットルーキーより。野球漫画の隠れた速球王。作品の中では球界ナンバー1と紹介されている。球速は推定164キロ。制球力もあり、ストレートだけで三振の取れる投手。世の中には様々な変化珠があるが、最も打ちにくいのは速球らしい。目立たないが、是非取りたい投手。→

2012-11-11 07:54:16

キャットルーキー - Wikipedia

http://goo.gl/S0ULp
『キャットルーキー』は、丹羽啓介による野球漫画。1993年5月増刊号から2003年3月増刊号まで『少年サンデー超(スーパー)増刊』で連載されていた。単行本全26巻。2010年7月現在コミックパークのオンデマンド版が入手可能である。

丸山天寿 @tenjumaruyama

「野中ゆたか」-風光る、より。投打において清原、イチロー、落合、野茂、桑田、新浦、山田など有名選手の物真似を得意とする、両投両打ち選手。どんな選手のコピーも可能という逸材。小柄で非力そうだが、器用さは充分にある。少なくとも、観客は喜びそう。客が呼べる投手こそ、本当のプロである。→

2012-11-11 07:55:54

風光る〜甲子園〜 - Wikipedia

http://goo.gl/Kh7ZF
『風光る~甲子園~』(かぜひかる)は、原作七三太朗、漫画川三番地の高校野球漫画である。月刊少年マガジンで連載。1992年、第16回講談社漫画賞受賞。単行本全44巻。2006年3月をもって連載終了。

丸山天寿 @tenjumaruyama

「久里武司」-「Dreams」より。茶髪でチャラチャラしていて素行や態度は悪そうだが、野球に対する姿勢は意外に真摯。しかも知識が豊富で理論的にプレーする。高校生なのに試合中もガムを噛んでいるが、これは彼なりの集中力の高め方。理論的にも合理的らしい。知恵と技術を供えた得難い投手。→

2012-11-11 07:57:21

Dreams (漫画) - Wikipedia

http://goo.gl/qI999
Dreams(ドリームス)は、原作七三太朗、漫画川三番地の高校野球漫画。

丸山天寿 @tenjumaruyama

「里中智」-ドカベンより。小さな巨人と呼ばれる。現在では数少なくなった下手投げ投手(ロッテ・渡辺、西武・牧田くらいかなぁ)ホークスには昔、杉浦という下手投げの大投手がいた。球の速さだけが投手の魅力ではない。針の穴を通すような微妙なコントロールと打者との駆け引きもまた見どころ。→

2012-11-11 07:58:58

ドカベン - Wikipedia

http://goo.gl/9tsXA
『ドカベン』は、水島新司による日本の野球漫画作品。及び、これを原作とするアニメ・映画・ゲーム作品。
『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)にて1972年から1981年まで連載された。

丸山天寿 @tenjumaruyama

「甲斐孫六」-なんと孫六、より。喧嘩好きの異端児。問題も起すが、野球選手としては超一流。完投能力もあり、ストッパーとしての心得もある。球速は測定不能。意気(?)に感じるタイプで、気合が入れば力を出す。素行に問題があるようだが、福岡の人間は多少のやんちゃは気にしない。ウェルカム→

2012-11-11 08:01:18

なんと孫六 - Wikipedia

http://goo.gl/dyIYr
『なんと孫六』(なんとまごろく)は、さだやす圭による日本の野球漫画作品。『月刊少年マガジン』(講談社)にて1981年より連載開始。日本の月刊少年誌における最長寿漫画である。

丸山天寿 @tenjumaruyama

「岡本慶司郎」-おはようKジロー、より。野球部のない高校に入学するも創部五か月で甲子園を制覇。走攻守の三拍子が揃っている上に性格が穏やかで見事な指導力もある。何よりチームを作り上げ甲子園に行き、優勝を目指す活動態度が良い。こんな選手は貴重。引退した後も球団に残って欲しい選手。→

2012-11-11 08:02:54

おはようKジロー - Wikipedia

http://goo.gl/BBZ9x
『おはようKジロー』(おはようケイジロー)は、水島新司の野球漫画。『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)にて1989年から1995年まで連載された。

丸山天寿 @tenjumaruyama

「毒島大広」-ストッパー毒島、より。弱小球団を救う若き守護神。負けん気の強さは人一倍。気持の入った直球と、独自の変化珠「ブスジマチェンジ」で試合を締める。今年のホークスは馬原もファルケンボーグも調子が悪くて接戦をいくつか落した。中継の投手は豊富だから、抑えがいたら万全だ。→

2012-11-11 08:04:23

ストッパー毒島 - Wikipedia

http://goo.gl/mAY0
『ストッパー毒島』(ストッパーぶすじま)は、週刊ヤングマガジン(講談社)1996年第7号から1998年第51号にかけて連載されたハロルド作石作の野球漫画。全12巻の単行本が同社から発売されている。

丸山天寿 @tenjumaruyama

他にも欲しい投手はいるが、藤村甲子園や星飛雄馬、番場蛮などはタイトルからして他の球団には行かないと思う。宇野球一も良いが野球ルールを知らないかも知れない。魔球を投げる投手もたくさんいるが、殆どポークで使えないだろう。今年は良い選手を巧く補充して、来年は日本一を奪還だ! 了

2012-11-11 08:07:57