【伏ガイド②まとめ】宝刀村雨丸

映画『伏 鉄砲娘の捕物帳』公式アカウント @fuse_anime

【突然ですが☆伏ガイド②】前回は、「南総里見八犬伝」のあらすじをご紹介しました。(まとめはコチラ→ http://t.co/i9GLNFbo)今日は、映画「伏 鉄砲娘の捕物帳」で里見義実と徳川家定を繋ぐキーアイテムである「村雨丸」のことをお話しちゃいます。#fuse_anime

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【伏ガイド②】村雨丸1 「南総里見八犬伝」では、犬塚信乃が使う宝刀として登場しており、鞘から抜くと、刀身に露が浮かぶ、という特徴を持っていました。研ぎ澄まされた刀剣を指す「抜けば玉散る氷の刃」という表現はここから生まれたとか。#fuse_anime

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【伏ガイド②】村雨丸2 映画「伏 鉄砲娘の捕物帳」では、村雨丸はもともと里見義実が持っていて、義実の伏姫に対する悔恨や想いを引き継ぎ、ある日、徳川家定の手元にやってきた、ということになっています。#fuse_anime

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【伏ガイド②】村雨丸3 さらに、村雨丸には「持ち主の心を試し、主君を選ぶ刀」で、普段は掛け軸に描かれた画にすぎないが、「選ばれた」人間のみ手にすることができる、という映画オリジナルの設定があります。#fuse_anime