【麻雀】 第37期最高位決定戦（第四節／五節）

最高位戦日本プロ麻雀協会 @saikouisen

まもなく11時より、最高位決定戦第4節がはじまります！ 近藤誠一　+83.6 張敏賢　　+51.9 佐藤聖誠　▲52.0 石橋伸洋　▲86.5 観戦自由となっておりますので、皆様是非ご来場ください！

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13回戦開始しました。起家から佐藤・張・石橋・近藤の座順です。

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東1局から激しい攻防となりました。親の佐藤がダブ東をポン。張もドラをポンしてタンヤオドラ３のテンパイ！更に石橋も中単騎のチートイツでリーチ。 軍配は石橋にあがり張から３２００。

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東２局、石橋が絶好のカン六萬を入れて一、四萬、白の変則３面チャンでリーチ。すぐに親の張も追いつき、六六七から打七でダブ東と六のシャンポンリーチで追いかけます。しかしなんと張の一発ツモは八萬・・・結局互いに掴むことはなく流局。

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東２局１本場、親の張がドラ白をポン。一気に緊張が走ります。 ドラ白を打ち出した石橋は④-⑦のピンフをヤミテン。張がイーシャンテンのうちに佐藤から出和了り1,000は1300。供託2本を攫いました。

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東3局、わずか5巡目に近藤が高目タンピンリーチ。これに佐藤がペンチャン落としで捕まり2000。

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東4局、張が中と一萬待ちのツモリ三暗刻リーチ。張の河はマンズのホンイツもあるような河で、全員が回らされる。終盤張が一萬をツモって2000･4000。

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南入して持ち点は佐藤23200、張35300、石橋35000、近藤26500

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南1局、親の佐藤がドラ表のカン２ソー待ちリーチ。３者とも回ってテンパイに向かうが、終盤いけなくなり佐藤の一人テンパイで流局。

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南１局１本場、近藤が⑤-⑧待ちのドラ１リーチ。 石橋に４枚持たれているなど薄かったが、⑧をツモって1000・2000は1100・2100。石橋、張との差を一気に詰めた。

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南２局、親の張が中盤に高目三色のタンピンリーチ！しかしこれは安目１枚しか山には残されておらず、、、三色イーシャンテンだった石橋も安全牌を打ちながらテンパイを組み、張・石橋の二人テンパイ。リーチ棒の分石橋がわずかに上になった。

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南２局１本場、佐藤・近藤が仕掛けてゆきテンパイをいれる。 張・石橋も門前でイーシャンテンに漕ぎつけ押していくが、張が近藤の当たり牌を掴み1000は1300。

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南3局、またも近藤がタンヤオ・ドラ１で鳴いてゆく。②-⑤待ちのテンパイを入れるがこれがなんと純カラ。張も南をポンするとドラドラで追い付く。その張の当たり牌を持ってきたのはピンフ三色イーシャンテンの佐藤。少考すると頭を振り替えて回った。石橋も終盤形テンを入れ佐藤の一人ノーテン流局

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南３局１本場、張が白をポンしてドラ暗刻のテンパイ。９ソー単騎を佐藤が掴み8000は8300。

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オーラスを迎えて、佐藤10300、張41700、石橋35400、近藤32600。ラス親は近藤です。

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南4局、親の近藤が南をポン。1枚浮いていたドラの白を重ね白と７ソーのシャンポンテンパイ。 トップ目張もカン五テンパイをとらずして、高目１２３三色のピンフテンパイ。めくり合いの様相を呈したが、あえなく張がドラの白をツモ切り近藤へ12000。近藤がトップ目にたつ。

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南4局1本場、張が中をポンしてピンズのホンイツへ。しかし形も悪く中々テンパイしない。するとラス目の佐藤からドラ単騎のチートイツリーチが入る。 張もようやく②と白のシャンポンでテンパイするも流局。張・佐藤の二人テンパイ。

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１３回戦終了時（括弧内は１３回戦スコア） 近藤　126.7（43.1） 張　43.1（-8.8） 石橋　-72.6（13.9） 佐藤　-101.2（-49.2）

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14回戦開始しました。起家から佐藤・張・近藤・石橋の座順です。

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東1局、親の佐藤がドラドラで先制リーチ。三五七から六が2枚切れのため打七でカン四に受けますが、この四は石橋に暗刻。更にラス牌の六をもリーチ後ツモ切ることに。佐藤の一人テンパイで流局後、裏ドラも2枚乗っていた佐藤。捉えられないがもしかしたら6000オールだったその心中やいかに。

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東1局1本場、わずか4巡目に近藤が石橋から東暗刻の1300は1600。

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東2局、カン③でテンパイした佐藤。次巡カン⑧に変わるとリーチを打つ。しかし佐藤よりも早くタンヤオイーペーコーのテンパイを入れていた親の張がツモ切り追っかけリーチ！佐藤・張ともに既に待ちは残されておらず、二人テンパイで流局。