イタリア:「待つ方が辛いかね、待たせる方が辛いかね」のかっこよさが増す 捕虜であることの正当性みたいなのがこれで立つ #太宰治が海外の作家だった場合にありがちなこと
2012-11-16 23:20:03中国:男女関係のよろめきだけであれだけ話が成り立つことが理解されず、なんか農村の青年と地主とのあれになり 最終的には政治に失望して僕は役人のいない国へ行くんだといって発狂する #太宰治が海外の作家だった場合にありがちなこと
2012-11-16 23:24:27フィリピン:便所からのぞきみてめそめそするのがピナツボ火山なので生死が微妙にかかっている旅程にしても、単にドキュメンタリーみたいな感じになっちゃう #太宰治が海外の作家だった場合にありがちなこと
2012-11-16 23:27:13フランス:人間失格程度の民事で何とかなるようなまぐあいでもなぜか裁判のシーンがありあまつさえ死刑にされる #太宰治が海外の作家だった場合にありがちなこと
2012-11-16 23:28:06ロシア:セリヌンティウス側でも、メロスに対峙した際には決して怒ってないことを示すためにメローシュカと呼ぶばめんが入る #太宰治が海外の作家だった場合にありがちなこと
2012-11-16 23:29:54ロシア:見合いしたあとで何か質問ありませんかとたずねてあなたは私の死んだ兄に似ていますといって相手が赤面する場面がはいる これといって山岳を出す必要性がなくなる #太宰治が海外の作家だった場合にありがちなこと
2012-11-16 23:34:00アメリカ:友達のお母さんが出してくれるあんまりおいしくないおやつがお汁粉じゃなくベロが真っ青になるキャンディとかなので、人心地がつくどころかこれからそれなりの盗みにいくギャングみたいな景気がつく #太宰治が海外の作家だった場合にありがちなこと
2012-11-16 23:42:44ロシア:自殺キャラをキリーロフのように全面に出され、人間を失格する不安にとりつかれたニーチェに超人思想を編み出させる #太宰治が海外の作家だった場合にありがちなこと
2013-04-05 22:50:05