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『涼宮ハルヒの消失』で長門有希は何を考えていた?

【ネタバレ考察】 『涼宮ハルヒの消失』を観たヒグチ@yokoline が 「長門有希もしろーさんの言う『負けヒロイン』※では?」と しろーさん@shirooo105 に話を振るところから始まる会話。 続きを読む
涼宮ハルヒの消失 長門有希 アニメ 考察 涼宮ハルヒの憂鬱 感想
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ヒグチ @yokoline
必要に駆られて『消失ハルヒ』観てる。これが2年半前か、映像的には既にレトロにさえ映る。ここ数年で、こんなに進歩したのか
ヒグチ @yokoline
消失、中盤以降の芝居はなかなか背筋に来る。あとよく1コマになる。この京アニの1コマになり具合、ボンバーマンでいったらギンギンパワーみたいなものだ
ヒグチ @yokoline
消失ハルヒ160分あった、ずっしりだがワクワクで観れた。キョンの喋りは年を経るごとにどんどん盛られていく。長門は不遇。(しろーさん、負けヒロインsに長門は入りませんか!?
@shirooo105
@yokoline それはちょっと精査が必要ですね( 消失、久々に観てみます!
@shirooo105
#消失 谷口からハルヒの名を聞きだしたところからの一連の流れはやはり爽快。橋、階段、電車と次のステージへと世界が接続されるカットの連続。心が躍る。
@shirooo105
京アニのスローモーションはやはり好きですね。世界に巻き込まれる感覚。
@shirooo105
#消失 久々に観ましたが、やっぱり素晴らしい作品です。そしてあの世界線の長門は... 負けヒロインの美学的要素はあると思うのだけれど、なんと言いますかその一言で表現してしまっていいのかどうか。ぐぬぬ...。
@shirooo105
あの世界線に限れば確かにそうであると思えるのだけど、その先の世界に居る彼女は元の長門である、という物語の結末がそこにカテゴライズしてしまうことを躊躇わせるのかも知れない。「ありがとう」の一言は消失世界の彼女に接続されるのだろうか、どうだろうか。
ヒグチ @yokoline
@shirooo105 うーん、彼女の報われなさはちょっと辛かったんですよ。だってあれ、仲間を裏切って一世一代の告白したんだけども、それが告白だと分かってもらえなかった上に、「やっぱりお前は最高の友達だ」と言われて全部なかったことにされるって話じゃないですか…!
長門有希が改変を行った理由は恋心なのかどうか?
@shirooo105
@yokoline それ何ていうまどマ(ry と、確かにそうとは思うのですけど、それも彼女が暴走した因果で生まれた消失長門に限られた話ではないのかなと。だから、消失長門、という括りであれば負けヒロイン的ではあると思うのですけど、その前後に元祖長門置くと意味合いが変わる気がして..
ヒグチ @yokoline
@shirooo105 いや、告白したのは元祖長門(世界消失直前ver)で、彼女があの2人だけの世界を望んだんですよ。SOS団も何も関係ない場所で、普通の女の子としてキョンと出会いたい、という欲望が新世界をつくった。あれは元祖長門なりの告白で、駆け落ちなんですよ!(熱い)
@shirooo105
@yokoline 僕はそもそも長門が膨大な時間を人間として過ごしたことで溢れた“感情”が、ある種その中で培われた理想の少女像を願った結果で消失世界が誕生したと思っていたので、前提に“恋”はなかったと思っているんですよね。「ありがとう」というのも、“感情”への気付きだなとか(白熱
ヒグチ @yokoline
@shirooo105 作中では「暴走」「感情が生まれて」となってる(これこそ不憫)んですが、僕は、あれは明らかに恋心に類するものだと思ってます。やはり図書館のラストシーンこそエラーの蓄積理由。もし理想の少女として転生したいだけなら、SOS団が消えているのはおかしいんじゃないかと
@shirooo105
@yokoline SOS団の消失は彼女が少女として過ごすためには必要不可欠なファクターだったと思います。ハルヒの存在は能力がなくともそれだけで異分子ですし、小泉はその抑制力としての同伴かなと。長門がキョンを選択したのは、彼女が身近な男性の存在を彼でしか知り得なかったからという。
ヒグチ @yokoline
@shirooo105 「ありがとう」は、感情のあるヒト・友人として、消失長門のようなきちんとした人間ではない自分を最大限認めてくれているキョンへの感謝、はもちろんあるんです。あるんですけど、それを確かめるためだけにあそこまでする必要はなくて。
@shirooo105
@yokoline いや、しかしそう考えると確かに「感情」がそもそも「恋」であったというのは否定できないなとは思います。それでも道理は通ると。ラスト、図書館のシーンを根源とするならキョンが彼女のそれを「感情って言うんだ」と断言してしまう時点で儚さは凄いですね...。うーん...。
ヒグチ @yokoline
@shirooo105 はい、まさしくそこだなぁと。消失自体が彼女の整えた2人きりの恋の告白の舞台だったとすると、それがキョンの「日常は楽しいか?」の話にすり替えられてしまっていることもつらい。あのエンターキーは告白への返事なんです。あそこで決定的にすれ違ってしまった…
@shirooo105
でも、少女性が本来の目的ならそもそも世界改変の是非をキョンに託すというのは理由として弱いのかも知れないなという。ただ、その選択を託すべき人間が彼以外にはいないし、というのもあるわけで、うぅ、揺らいできた。世界が改変されようとしている。
ヒグチ @yokoline
@shirooo105 だから僕はキョンがハルヒのことを唐変木と呼んで、「長門、それは感情だ」と言うのを観ながら、キョンこそ唐変木じゃないかよぉ…と。(涙) 3年前の長門によって消失直前長門の恋心の一部は消されてるはずなんですけど、それさえ無かったことされちゃうのかよぉと。
『消失』長門に悲劇があるとすれば、それは一体何なのか
@shirooo105
@yokoline ああ、なるほど.. なる..(涙 いや、もう本当にそう考えると辛いというか、あのキョンの一連の独白シーンは齟齬が生じ過ぎていてあれですね。改札のシーンにおける雪の結晶が感情の細部(=恋)だとすれば、ラストの降雪シーンはその曖昧さ(=消失)を語る、とか..(絶望
@shirooo105
@yokoline まぁそこまでいくと考え過ぎかも知れませんが、いやでもとても納得出来ました。彼女にとっての消失(失恋)は確かに「RETURN」され、終わりはそして始まりになるという構成に今頃気付けたようです。Cの図書館での子供との邂逅、というのも決別と事実の証明なのでしょうね。
ヒグチ @yokoline
@shirooo105 おぉ、なるほど、だからリターンキーなのか…! それは気付かなかった…
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コメント

波のまにまに☆ @namima2 2012年11月18日
「消失」の長門は、自分の中に生まれたキョンへの想いにとまどっていたのでは?気持ちを暴走させたのではなく、その気持ちを抱きつつ自分の「SOS団での立ち位置」をどこに置くのか?その悩みの構造そのものが「消失」という物語だったのではないでしょうか?
ヒグチ @yokoline 2012年11月19日
namima2 確かに長門は戸惑っていたでしょうし、SOS団の中での自分の立ち位置に悩んでいたと思います。しかし実際にとった行動は、ハルヒの能力を盗み、団員の思い出も消去という、非常に暴力的なものでした。かつ朝倉を復活させて汚れ役にもしてる。取り返しがつかなくなるかもしれない可能性も把握してた。この荒々しいエゴには着目したいですね。
波のまにまに☆ @namima2 2012年11月19日
yokoline そのエゴイスティックで暴力的な長門の仕掛けは、「あの世界とこの世界のどっちがいいの?」というキョンへの問いかけだったのかなと。ヒステリックに「仕事と私とどっちが大事?」とか言い出す女性のようなw
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