#ischool2012 WS_05 Day7 インド市場におけるビジネス戦略のイノベーション
#ischool2012 WS5 day7開始~!本日の作業計画は各チームでデザイン、13時に進捗状況のプレゼン、そこで方針が確定していることが望ましい。アドバイスとして①プロセスを振り返ってみる、②アナロジーを意識して常識を覆しているか確認する、③ちゃぶ台返し、などなど。
2012-11-17 10:16:42本日は、1000-1800でi.school at本郷のWSです。いよいよ大詰めの回です。 「インド市場におけるビジネス戦略のイノベーション」2012.9. http://t.co/VXZ33GkI #ischool2012
2012-11-17 10:46:55インドで起こっているの「変化」っていう観点にひっぱられすぎて、インド像が都市の方に偏重になってしまうバイアス。農村も忘れずに考えないとすっぽり抜けてしまう #ischool2012
2012-11-17 11:35:27A班つかはら「明治チームは乳製品をつかって社会的なイノベーションをおこしていきたい。最終的にインドの社会にどのようなインパクトを与えられるか『冷たくて、美味しい牛乳』を」 #ischool2012
2012-11-17 13:10:49A班つかはら「冷たい=自分で煮沸しない。衛生や流通の不十分なインドでは、つめいた飲み物を飲む習慣はすくない。そこに明治の強みをうまく活かす。そのなかで衛生問題についての教育なども考えられる」 #ischool2012
2012-11-17 13:12:05A班つかはら「アイディアのコアは『ミルクローリー車』。流通(集乳)と運送と販売を一つの車でおこなう。車という、ガソリンによるエネルギーがあるので停電などでも左右されない」 #ischool2012
2012-11-17 13:13:38A班つかはら「どうやってインドの消費者に冷たい牛乳を浸透させるかは、フレーバーをつける、というアイディアベースぐらい。今後いろいろ詰めていきたい」 #ischool2012
2012-11-17 13:14:15会場から質問「インドって牛乳のんでるの?」→「生産量は世界2位。ただ、生乳がそのまま流通するというより、脱脂粉乳のカタチを経たりチーズなどの乳製品や、チャイやミルクティーとして使われていいる」 #ischool2012
2012-11-17 13:15:47会場から「今飲まれていないっていうってことは、需要がないんじゃないの?」→「それについては班のなかでも意見がでている。需要がないのか、衛生環境がないから飲まれていないのか、どちらなのかわからない。後者だとしたら、イノベーションになりうる。」 #ischool2012
2012-11-17 13:16:53インドの方から意見「インドでは農村ではそのまま生乳を買ってきて自分で煮沸したり、ヨーグルトを作る、という環境がある。大事なのはいろんな使い方があるのをとらえること」 #ischool2012
2012-11-17 13:18:36ゲストのBCGの方「コンサルと違うのは一番上流のWHYの部分を非常によく考えているということを感じた。他の飲料との違いはなんだろうということで、切っていくいいのでは」 #ischool2012
2012-11-17 13:19:50ゲストの野村総研の方「インドの酪農家の状況は調べてもらたっと思う。『白い革命』などいわれている。いままでは小規模酪農家を増やすことで生産量を高める方向ですすんできた。衛生を扱うのであれば衛生が行き渡っていない根本的なボトルネックはどこなのか?」 #ischool2012
2012-11-17 13:21:29(衛生への質問の答え)→ A班「インドは、人の手で自転車や二輪で運んで、集乳缶をぶらさげていくような。これは非衛生的だと感じた。ローリー車は一元化するということで衛生管理ができるのではないか。」 #ischool2012
2012-11-17 13:23:16ほりい「冷たくておいしい牛乳というなかで社会問題解決ということだが、逆にしてみて、はじめに衛生問題という社会的解決を掲げてもよいのでは。ユニリーバなどの農村部のプログラムは良い例。社会的なものと絡めるといいのでは」 #ischool2012
2012-11-17 13:25:28つぎはB班。つかはら(マシマシ)「タバコが世界で禁止になったことを想定。常識を覆すことを考えるために、インドではどんな常識があるのかということをあげていった。たとえば『屋台は不衛生な物が多い』『女性の立場は低い』今後これをくずす」 #ischool2012
2012-11-17 13:27:59質問「なにを崩したいとか?どこにフォーカスしていきそうとか?」→マシマシ「中流層が増えてきたので、屋台の不衛生を改善していくなど」 #ischool2012
2012-11-17 13:28:55つぎはD班、うめちゃん「担当企業はITOKい。インドには、すでに実際にぱパ^トナーシップをつくっての進出はしている。今回はそれとは別の方向で考えている」 #ischool2012
2012-11-17 13:30:03Dうめちゃん「注目したのは2つ。1インドの学生は企業意欲が強い。2異なるカーストや立場に違いのある男女が同じ執務環境で働いている。ここに着目している。」 #ischool2012
2012-11-17 13:31:05