ＮＨＫ科学文化部　かぶんさんの【明日に向けて】＋１　Mesesu de la Esperanza

NHK科学文化部 @nhk_kabun

東日本大震災の発生から６１８日目。宮城県石巻市にゆかりの深い漫画家、故　石ノ森章太郎さんの原画などを展示する「石ノ森萬画館」が、震災発生以来の再開。これにあわせ、地元の商店街では漫画にちなんだイベントが開かれました。１８日も開かれます。 大震災を巡る様々な今日をツイートします。

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【明日に向けて・１】　災害時に援護が必要な障害者や高齢者の避難誘導についてを住民が学ぶ防災訓練が茨城県取手市で行われました。車いすに乗った障害者役の住民をまわりの人たちが周囲の状況を確認しながら５００メートル先の避難場所まで誘導するなどしました。（１１／１７）

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【明日に向けて・２】　津波で大きな被害を受けた宮城県気仙沼市の沿岸部での防潮堤整備をめぐって、地元の住民グループが、防潮堤の高さなどについて、住民の意見を反映させるなど、地域の実情に応じた形で整備するよう市に要望しました。（１１／１７）

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【明日に向けて・３】　千葉県浦安市で、東日本大震災の液状化現象で噴出した土砂を利用して海岸沿いに津波や高潮の被害を減らす林をつくろうと、市民が参加して植樹が行われました。市は、１０年以上かけて海岸の約６キロに植樹することにしています。 明日に向けて、明日もよろしくお願いします。

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【未公表データが存在 放射線量が急上昇】　去年３月の原発事故で放射性物質がどのように放出したかを調べるのに重要な原発周辺の放射線量について、公表されていないデータが存在することが分かりました。事故から５日後に一時的に急上昇しているデータも。http://t.co/OEIljTiI