ＮＨＫ科学文化部　かぶんさんの【明日に向けて】　Mesesu de la Esperanza

NHK科学文化部 @nhk_kabun

東日本大震災の発生から６１９日目。震災で大きな被害を受けた宮城県石巻市の沿岸部に仮設の商店街がオープンして１年になることから１８日、記念の祭りが開かれました。会場には、ホタテなどの特産品や、手作りのアクセサリーなどが並びました。 大震災を巡る様々な今日をツイートします。

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【明日に向けて・１】　大震災の被災者に憩いの場を提供しようと、世界的な建築家の伊東豊雄さんが設計し岩手県陸前高田市で建設が進められていた「みんなの家」が完成し、記念式典が開かれました。家の柱には、津波で海水をかぶり、枯れてしまった地元の気仙杉の丸太が使われています。（１１／１８）

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【明日に向けて・２】　震災と原発事故からの復興に向けて取り組んでいる福島県郡山市内の観光地を地元の市民がバスで巡るツアーが行われました。避難所となったホテルや、再開を果たしたビール工場などの観光地を、家族連れや夫婦など約４０人が見て回りました。（１１／１８）

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【明日に向けて・３】　大震災で津波の被害を受けた宮城県気仙沼市で、新鮮なかきを振る舞う「リアスかきまつり唐桑」が２年ぶりに開かれました。会場の唐桑小学校の校庭では、かきの炭火焼きが２７００個用意されて無料でふるまわれました。 明日に向けて、明日もよろしくお願いします。