2012・11/20：福島県知事への避難者支援についての要望書：メモ

蛇石　郁子 @hcosmos

福島県　要請行動 http://t.co/Q2pkjh5R

so　sora @sosorasora3

#避難支援要望書　　冒頭部分　http://t.co/cXEQ8bDC http://t.co/hxzne1YC

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・「子どもを放射能から守る福島ネットワーク」から、福島県知事宛に要望書、「原発事故子ども被災者支援法市民会議」の要請文（担当：満田さん）、賛同51団体分も、合わせ提出。蛇石議員HPから：　 http://t.co/SDIsfzlW　https://t.co/NgTJZR20

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@sosorasora3 ：県「12/28打切にしたのは、厚労省から、災害救助法の主旨にそぐわないので切り上げるよう、再三言われた。 県はその度延長を要望。県は、厚労省に打切を要望していない」 「本日の会議で、厚労省に抗議した」「厚労省は、今後は東電による賠償請求でと言っている」

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@sosorasora3 ：蛇石議員ら、住宅支援・打ち切り撤回の要請側：　「自然災害と原発震災は大きく違う。今まで経験したことのない大災害。　原発震災の被害は継続中、事故はまだ収束していない。放射能は原発から今も出ている。災害救助法だけでは対応しきれない」

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@sosorasora3 続：福島県への要請側：　「支援法の機能が果たせるまで、福島県は、独自施策を用意すべき」　「支援がないから、避難できない人もいる。打ち切らないで継続を」　「県内帰還者には災害救助法適用で、県外避難者には災害救助法適用外は、おかしい」

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@sosorasora3 続：福島県への要請書・提出側：　「被害者の福島県民を分断しない対策を」　 「支援法の具現化に、福島県は積極的に関わってほしい」　「支援法について、広く福島県民に広報を」　等、意見交換。　回答は11月末日まで頂くことに。

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#避難支援要望書　http://t.co/cXEQ8bDC 避難者支援について、福島県への要望書：（以下、蛇石議員のHPから）

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#避難支援要望書　：11月、福島県は、自主避難者に対する支援策等を発表した。私たちは原発事故被害者である。 本年6月には、「原発事故子ども・被災者支援法」が制定された。

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#避難支援要望書　：同法は、一定の線量以上で、放射線被ばくが予想される「支援対象地域」からの避難、居住、帰還といった選択を、自らの意思によって行うことができるよう、国が責任もって支援しなければならないと定める。健康被害の未然防止の観点から、定期的健康診断、医療費減免の規定もある。

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#避難支援要望書　：被災者法で、私たちは改めて、公衆の追加被曝限度・年間１mSvを超える放射線被曝を余儀なくされている地域全体を、「支援対象地域」とすること、具体的な支援施策の早期実施と充実を求める。　 しかし復興庁では具体的な施策は意見集約中、検討の段階だ。

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#避難支援要望書　：　私たちは、原発事故で平穏な生活を奪われ、避難生活を余儀なくされている県内外被害者が、「災害救助法」の打ち切りで健全な生活が形成できないことを危惧する。

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#避難支援要望書　：11月の県の自主避難者支援等の方針に対して、県内外を区別することなく、生存権・避難の権利・被ばくをしない権利を、保障する観点で、支援策の充実を以下のように求める。

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#避難支援要望書　：１、 県外自主避難者支援について： ①　県外借上げ住宅等の新規受付を、本年12月28日で終了としないで、 引続き行うこと。

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#避難支援要望書　：　２、県内自主避難者支援について： ①　妊婦・子ども（18歳未満）のいる家庭に限定しないこと。　 ②　同一市内での年間１mSv以上の場所から、年間１mSv未満の場所、 放射線量の高い場所から、低い場所への転居を認めること。

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#避難支援要望書　： ③　11月1日までに自主避難した世帯に限らず、これから避難する世帯も認めること。　

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#避難支援要望書　：３、福島県は、「原発事故子ども被災者支援法」の個別法の制定・執行・充分な予算措置が、速やかに行われるよう、国に求めること。

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#避難支援要望書　： ４、福島県は、災害救助法の適応を止めるとしている厚生労働省に、避難希望者への住宅支援の空白ができないよう、「原発事故子ども被災者支援法」が充分機能するまで、延長を求めること。　　http://t.co/cXEQ8bDC　から　（終）

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#避難支援要望書　　要望書本文から　http://t.co/cXEQ8bDC http://t.co/xLxkm8OO

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