ヱヴァＱ分析

沼田やすひろ @numatayasuhiro

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なぞの言葉をつぶやいてみる…。ＥＱのエピソードがバラバラなのは、パチンコにしやすいからなんだね…きっとｗ

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ヱヴァＱ分析１：学生さんから、あまりにも読み解きの要請が多いので、「大人の事情」については一切分析せずに、拙著「おもつまアニメ」に準拠した読み解きを語っておきます。

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ヱヴァＱ分析２：ＴＶエヴァ＆劇場版のサードインパクトで、世界再生の力を手にしたシンジは、新しい世界（新劇場版）でレイ、アスカ、カヲルとの共生可能な新しい世界を創り出すはずだったが…

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ヱヴァＱ分析３：破でゼーレのおぢさんたちの策謀で「意図せず（これが重要）」にサードインパクトを起こしてしまったために、Ｑの「まったく望んでいない世界」になってしまった。

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ヱヴァＱ分析４：二度目のサードインパクト後の無意味な14年後は「やりなおし」のできなかった「重複する14歳」であり、第13番シトの遺伝子（二重螺旋）を挿入するカシウスの槍がゼーレによって、人類の遺伝子ロンギヌスの槍にすり替えられた世界だった。

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ヱヴァＱ分析５：元々、（シンジによって）構想されていた新しい世界では、リリスという卵にカヲルと人類の遺伝子を注いだ新種の世界になり、カヲルくんやアスカたちが争わない、共存できる世界になるはずだったのだが…

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ヱヴァＱ分析６：なんとリリスは人類の遺伝子を他精子受精した状態となり、インパクトは不発に終わる。

沼田やすひろ @numatayasuhiro

ヱヴァＱ分析７：次の「：||」は、コーダでありリピートというわけで、三つの方向性がある。一つ目は、一回目のサードインパクトの時点で分岐した別の世界に丸丸戻し、序破Ｑがなかったことになる。二つ目は、破の二回目のサードインパクトで分岐した別の世界に戻し、Ｑがなかったことになる。

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ヱヴァＱ分析８：三つ目はＱの続きで、シンジがもう一回サード（フォース）インパクトを起こして、世界を再々構築して、ついに皆の共存を可能とする話。いずれかになると予想されるが、ツイッターなどで色々予測されてスポンサーが強く動くと…庵野監督が反抗心を燃やして…いや、それは語るまい……

沼田やすひろ @numatayasuhiro

ヱヴァＱ分析Ｑおまけ：いずれにせよ、マリは、シンジのやり直し世界でアスカの（シンジにとって）嫌な部分を別人格に分離した存在なんだ。なので、どの分岐でも存在は必須ですね。