チャリアカ会話を小説に直してもらった

TLで「小説としては駄目だけど、高尾の笑い表現にwwwを使いたくなる」と聞いて
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せめだる @CementCask

かれこれ「高尾のセリフにwwwを打ち込みたい…これ程高尾らしい表現は中々ない…でも小説にwwwは使いたくない…どうすれば…」というのを3回くらい見かけたので緑高小説で高尾がwwwwって言ってるのを読んでも作者の苦悩の結果として受け取ろうと思います。

2012-11-26 09:49:08
明日家 @anzai_a

むしろ如何にwwwを使わないで地の文やセリフの雰囲気だけで高尾ちゃんが面白がってたり爆笑してたりを書けるようになったらそれはすごい字書きとしての進歩になるんじゃないかと。 爆笑とか直接的な言葉一言で終わらせないでできたら余計に。

2012-11-26 10:14:36
ぽっか @pokaaamm

絵や漫画と違ってイメージが先行するわけじゃなく、読み手が文章読んでそっからイメージ固めてくのが小説なのであって、書き手は自分のイメージしたものをどこまで読み手さんに想像してもらえるかが(特に二次創作)ポイントだと思うから、小説にしかできないことをやりたいし考えるべきなんだと思う

2012-11-26 10:32:12
明日家 @anzai_a

一度字書きさんに 高尾「真ちゃんwwwマジそれありえねーwwww」緑間「うるさい黙れ」高尾「つれねーなーww」 上記を正式な小説形式に直しなさい。 っていうのをやってほしいね。 きっと個性出るよ!

2012-11-26 10:48:03
りゃま @llama100

高尾は唖然とした顔で二度まばたきを繰り返し、それから腹を抱えてげらげらと笑い出した。「真ちゃん、マジそれありえねー!」「うるさい黙れ」間髪入れずに一刀両断する淡白な緑間の言葉に、高尾は目の端に浮かんだ涙をぬぐいながら「つれねーなー」と声を裏返した。

2012-11-26 19:12:22
漣 れん @sazanami20

「げっほ、ひー、げっぼごほ、真ちゃん、ぶふぉっ、マジそれありえねー!ひー、ぶふっ!」「うるさい黙れ」「ぎゃはは、げふっ、つれねーなー、ぶほっ、げふ!」みたいのしか書けないわ面白みねえな>RT

2012-11-26 19:12:25
イトル💫 @itorururu

 高尾は腹をかかえて笑う。何が可笑しかったのかはわからないが、目の端には涙まで溜まっていた。 「真ちゃん、マジそれありえねー」  ひーひーと、荒い息の合間に言葉を絞り出す。そんな高尾とは対照的に、緑間は眉根に皺を寄せた顔を背けた。 「うるさい黙れ」 「つれねーな」

2012-11-26 19:15:39
はり @Harry_kbs

「うわ、真ちゃんwwwマジそれありえねーwww」腹を抱えてゲラゲラと笑う高尾の声が耳障りで、緑間は眉間の皺を深くする。「うるさい、黙れ」つい、と背を向けて歩き出した緑間の背中にとん、と手を置いて「つれねーなーwww」と高尾は変わらず言いながら、目をすっと眇めた。<RT

2012-11-26 19:16:38
由基 12/17 南1ク59b @rinya0204

憮然とした才能の塊を前に、高尾は笑いを堪え切れず爆笑した。「真ちゃん、それマジありえねー!」 緑間は高尾を一瞥し、「うるさい黙れ」と舌打ちをする。不毛なやり取りだ。高尾は唇を上げて苦笑した。「つれねーなー」 不毛だ。だが、彼のそばにいることをやめられない自分が、一番愚かだ。

2012-11-26 19:17:27
瀕死 @kaguya_2722

高尾の肩が揺れる。それを見て緑間は眉間に皺を寄せた。「真ちゃんマジそれありえねー!」ぶはっと大げさに高尾が息を吐いて腹を抱える。響く笑い声に緑間の眉間の皺がまた一つ増えため息とともに高尾を睨みつける。「うるさい黙れ」「つれねーなー」笑う合間に高尾は言葉を返して緑間にじゃれついた。

2012-11-26 19:18:00
よつや @4_tsuya

この男は人を冷めた目で見つつ、しかし身内となると途端に甘くなり、与えるばかりで与えられることに不馴れになる。それが、端から見たらどれ程痛々しいか、奴はわかっていない。「真ちゃん、マジそれありえねー」「うるさい黙れ」すると嬉しいとも悲しいともわからぬ顔に歪ませる。「つれねーなー」

2012-11-26 19:20:57
ウレションちゃん @rorotinko

「真チャン笑マジそれゎぁりぇね~(*>m<)~~爆笑」高尾ゎヶラヶラ笑った。「ぅるさぃ黙れ( ̄ー ̄)」緑間ゎゅった。。。高尾ゎちょっと傷付ぃた。。。真チャン怒っちゃったヵナ。。。?ヶドここでへこんだらダメだヵラ。。。ぃつものチョーシで「つれねーなー(*^з^)-☆」 ってゅった笑

2012-11-26 19:29:09
よさの @ryusiph

「真ちゃん、マジそれありえねー!」既に短い時間の中でも見慣れた、目の前で腹を抱えて笑う高尾に緑間は眉間に皺を寄せて不機嫌に言い放つ「うるさい黙れ」ついと視線を外せば何とか笑いを収めた高尾が視線の先に回り込み「つれねーなー」笑気を孕んだ声で目の端に滲む涙を拭った高尾に緑間は 的な

2012-11-26 19:31:01
おこめ。'23 @okm_srm81

「真ちゃん、マジそれありえねー!」人一倍大きな高尾の笑い声が緑間の鼓膜を刺激する。「うるさい、黙れ」眉を顰め右耳を抑えながら高尾に言うが、高尾は変わらない調子で「つれねーなー!」とただ大笑いを続けるだけだった。

2012-11-26 19:35:37
美月 @miaug18

「真ちゃん。マジそれありえねー」声だけでなく肩を震わせて高尾が言う。見るまでもなくそれがわかって緑間は目を閉じた。「うるさい黙れ」「つれねーなー」嬉しそうな、楽しそうなその声からどうしたら余裕を無くしてやれるだろう

2012-11-26 19:35:45
akai @a_a_akika

高尾は肩を震わせながら笑った。 「真ちゃん…!マジそれありえねー…!」 「うるさい黙れ」 短く突っぱねる。何が面白いのかわからないが、理由はともかく、なにか馬鹿にされているようで、不快だった。つれねーなー、と言いながら高尾は目に溜まった涙を指で拭き取った。

2012-11-26 19:38:28
リコリス @lycoris_alice05

「真ちゃんマジそれありえねー!」ふはっと吹き出したかと思えばそのまま腹を抱えてひいひいとひきつった声を漏らす。何をそんなに笑う要素があったのかわからないが、笑われていることに不快感を覚えない程度には慣れた。うるさい黙れと一蹴すれば、つれねーなぁ、と笑って見上げる高尾と目があった。

2012-11-26 19:43:22
なづき(あき) @Aki__pino

さっきのやつww⇒ 高尾は人を馬鹿にするような表情を浮かべ「真ちゃん、マジそれありえねー」と、緑間を指差しゲラゲラと笑う。それにイラついたのか緑間は少し眉間に皺を寄せ、なおも笑っている高尾に「うるさい黙れ」と睨み付けたが、高尾はなおも笑いながら「つれねーなー」とニヤニヤしていた。

2012-11-26 19:43:30
@7prr

「真ちゃん、マジありえねー」緑間の隣でぎゃはぎゃは馬鹿笑いをしながら高尾が言う。不愉快な眼差しを高尾に向け、ひと睨みする緑間は「うるさい黙れ」と一喝する。 悪気がない高尾はまだおかしいのか目に涙を溜めながら「つれねーなー」とにやにやした顔で緑間に投げかけた。

2012-11-26 19:43:51
そらた @slt0w0

ぶふっ、だとか何だとか、気の抜けた音に緑間は精一杯の眼力で以て高尾を迎え撃った。必死に肩を震わせて、ついでとばかりに声までも震わせて高尾は腹を押さえている。「真ちゃん、マジそれ、ありえねー…!」冬の匂いがする風の中に、白く吐息を溶かして高尾が笑う。まったく良く笑う男である。→

2012-11-26 19:45:52
そらた @slt0w0

何がそんなに面白いのか、高尾にかかれば箸が転げても笑うのではあるまいなと眉間に皺を寄せて、緑間はそっぽを向く。つんと逸らした鼻の頭は赤みを帯びていて、高尾が益々笑いを堪えるのに苦労するとも知らないで。「うるさい黙れ」そのバカげた笑い声は耳障りなのだよ。→

2012-11-26 19:46:32
そらた @slt0w0

そう言う緑間の肩に、高尾の手のひらが触れる。仕方なく癖になった高さを見下ろすと、高尾がふやり、とやわらかに笑んでいた。「つれねーな」そう言葉にしておきながら、いとおしさを瞳に混じらせる高尾の視線に。とうとう緑間は言葉をなくして、頬を微かに赤らめた。すべては、冬の寒さの所為にして。

2012-11-26 19:46:56
あおいひと @rikuru00

「ぶっ」 堪えきれなくなって吹き出す声が部屋に漏れる。目の前にいる男はこちらをおかしなものを見るような瞳で見ている。まるでそれが普通で当たり前と思っているようだ。つくづく思考回路の読めない、不思議な男だと高尾は思う。 「真ちゃん、マジ…!それ、ありえねぇー」

2012-11-26 19:52:48
あおいひと @rikuru00

思ったことが口をついて出てしまう。その言葉がまた相手を不機嫌にさせていく。不機嫌さ度合いを表すかのように眉間に増える皺。眉をぴくぴくさせ怒っている様は周囲からみれば怖いと思うかもしれないが、いつものことだった。 「五月蠅い黙れ」

2012-11-26 19:53:45
あおいひと @rikuru00

何を言っても無駄と思ったのかそっぽへと顔を向けられ、外へと向かう扉へ足を進めていく。窓から入る夕焼けの光に照らされて睫が長いことがよくわかった。

2012-11-26 19:56:58