R-18女性上位SS書き3人によるTwitterリレー小説まとめ

男清川、開発室、イイヨナお姉ちゃんの幼魔Twitterリレー小説
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新作はよ川小麦 @komugikoX

男女の違いを思い知った…学生にリレー小説を書かせたら教授も仰天の内容に http://t.co/thRi5ceF @lbqcomさんから

2012-11-29 16:01:52
11-47【イイヨナ】◆欲望の塔 @iiyona_1147

@komugikoX 訂正。じゃあやろう。ツイッターリレー小説。【ルール】起承転結を順番に書く。 起コムギ 承1147 転カイハ 結コムギ

2012-11-29 16:11:48
新作はよ川小麦 @komugikoX

@kaihatusitu53 @iiyona_1147 さすがカイハさんだ、無茶ぶりにも華麗に答えてくれるぜ!

2012-11-29 16:12:26
新作はよ川小麦 @komugikoX

男清川、開発室、イイヨナお姉ちゃんの幼魔Twitterリレー小説

2012-11-29 18:16:23
新作はよ川小麦 @komugikoX

①木枯らしが吹く冬本番。先日より我が家でもコタツとストーブが設置されると、優美ちゃんはすぐにコタツの住人となってしまった。色気の欠片もない半纏を着込み、スカートの下には厚手の黒タイツを履いた防寒スタイルで、もそもそとミカンをつまみながら、淫魔少女は怠惰な暮らしを満喫していた。

2012-11-29 18:17:47
新作はよ川小麦 @komugikoX

②そんなある日のこと。夕食の後片付けも済むと、今日も今日とて優美ちゃんはコタツを占領していた。ちょこんと座り込んで漫画を読みふける優美ちゃんの向かいに座り、大学の課題を始めたのが数分前。そこそこ順調にワードを叩いていたのだが――。「…優美ちゃん、どいてくれる?」「イヤです」

2012-11-29 18:18:21
新作はよ川小麦 @komugikoX

③③いつの間にか、優美ちゃんは僕の隣にぴとりと寄り添っていた。「別に、腕も視界も邪魔してるわけではありません。どうぞ気にせず、作業を進めてくださいな」それだけ言って僕の肩に頭をあずけ、幸せそうに微笑みながら、手元の漫画に視線を落とす。甘い香りの黒髪が、さらりと首筋をくすぐった。

2012-11-29 18:18:36
新作はよ川小麦 @komugikoX

④言葉通り、優美ちゃんはただ黙って身を寄せているだけで、ちょっかいを出してはこない。だが、恋人にに迫られ、平常心で作業が出来る男など、居るはずも無い。しかもそれがヒトならぬ淫魔、サキュバスとなれば、尚更だ。「すぐ終わらせちゃうからさ…」「だぁめ。最優先すべきは私の欲望なのですよ」

2012-11-29 18:19:06
新作はよ川小麦 @komugikoX

⑤押し問答は続く。「ええと、飲み物、取ってくるからさ」「ミカンどうぞ」甘酸っぱい果実が放り込まれる。「り、リモコンを」「はい」尻尾がリモコンを手繰り寄せる。口八丁手八丁、強くは出れない僕のささやかな反論をのらりくらりと封じながら、優美ちゃんの侵略はいつしか僕の膝の上に及んでいた。

2012-11-29 18:19:31
新作はよ川小麦 @komugikoX

⑥「ふふ。お兄さんのおひざ、丁度いい座り心地なんですよね。満足したらどいてあげますから、少しだけこうさせていてくださいな」厚手のタイツ越しに柔らかい少女のおしりが押し付けられ、ふりふりと小刻みに揺らされる。「…おしりの動きが気になるんだけど」「ええ、振ってるんですよ」「あう…っ」

2012-11-29 18:20:08
11-47【イイヨナ】◆欲望の塔 @iiyona_1147

@komugikoX 承1 「俺はホモじゃねえ!」と、急に僕は何かを思い出したように叫んだ。自分でも訳がわからない。しかし次の瞬間、ガクンと僕の膝が崩れ落ちた。「な、なにをした……優美ちゃん!?」「ふふふ……」その問いかけに対して優美ちゃんは不敵な笑みを浮かべるだけだった。

2012-11-29 18:28:20
11-47【イイヨナ】◆欲望の塔 @iiyona_1147

@komugikoX 承2 そしてつま先で軽く僕の頭を押さえつけながら、勝ち誇ったようにつぶやく。 「呆れました。まったくの隙だらけ。いつも偉そうなことを言ってるくせに大したことないですね」優美ちゃんの左手にはいつの間にか注射器が握られていた。

2012-11-29 18:28:45
11-47【イイヨナ】◆欲望の塔 @iiyona_1147

@komugikoX 承3  さらに彼女はゆっくりと身体をすり寄せ、僕の股間を愛撫し始めた。「なっ……!」妖しげな刺激に包まれ、僕は悶絶した。 体中の力は抜け落ちて、手足も満足に動かせなくなっているというのに、快感に対する神経だけはなぜか生かされているようだ。

2012-11-29 18:31:08
11-47【イイヨナ】◆欲望の塔 @iiyona_1147

@komugikoX 承5  「恥ずかしいですね。いつもより感じてるんじゃないですか?」言葉とは裏腹に優美ちゃんの手つきは優しい。僕の感じやすい部分だけを割り出し、ジワリジワリと追い詰めてゆく。 「く、くそっ……卑怯だよ、優美ちゃん!!」「フフッ、言い訳なんて情けないですよ……」

2012-11-29 18:32:12
11-47【イイヨナ】◆欲望の塔 @iiyona_1147

@komugikoX 承5  「くっ、絶対に負けな……」  強がりを言う僕の口元が次第に緩んでいく。「ほらほら、私にこんなこ事をされてどんな気持ちです?」優美ちゃんは容赦なく陰茎をひねりあげた。「くっ……ああぁぁ!」軽い痛みすら、今の僕には心地よかった。

2012-11-29 18:34:51
11-47【イイヨナ】◆欲望の塔 @iiyona_1147

@komugikoX 承6  もはやまともに言い返すことすら困難だ……。 ひたすら優美ちゃんに快感を与えられながら、少しずつ静かに僕の意識が消えて行く…………。 (開発室さんに続く)

2012-11-29 18:35:00
開発室 @kaihatusitu53

@komugikoX ①しかし僕には意識を失うことすら許されなかった。 甘く淫らな夢に溺れかけた瞬間、 優美ちゃんがいきり立つ竿を軽く爪で引っ掻いたのである。 そして鋭い痛みに一気に目が覚める。 「まだ、快楽に溺れるには早すぎますよ」

2012-11-29 19:13:16
開発室 @kaihatusitu53

@komugikoX ②気づけば優美ちゃんは妖艶な肢体を魅せつけ、 僕の下半身はいつの間には綺麗に脱がされていた。 「そんな! いっ…いつの間に…うわっ!」 しかし彼女はこちらの疑問には答えず、 柔らかな胸に敏感な肉棒が挟まれてしまう。

2012-11-29 19:13:57
開発室 @kaihatusitu53

@komugikoX ③腑抜けになっている間なら、 服を脱がすぐらい簡単なことなのだろう。 「うっ…ふああぁ…気持ちい…!」 おっぱいに柔らかな弾力が、 僕の下半身をジワジワと痺れさせてくる。 しかしいつもと違い、 明らかに何かがおかしかった。

2012-11-29 19:14:30
開発室 @kaihatusitu53

@komugikoX ④「なっ……優美ちゃん! その胸は!」 そう、彼女の胸は成長していたのだ。 それもこちらの想像を越えるボリュームまで。 優美ちゃんのはちきれんばかりの巨乳に、 僕は為す術なく翻弄されてしまう。

2012-11-29 19:15:01
開発室 @kaihatusitu53

@komugikoX ⑤「昨日はちょうど良い薬が手に入ったのですよ。  勿論実験台は……ふふっ」 会話を続けながら彼女は二つの胸をユサユサと揺らし、 敏感な肉棒をこれでもかと可愛がってくる。 今の僕ならちょっと気を緩めるだけで、 簡単に精を漏らしてしまうだろう。

2012-11-29 19:15:51
開発室 @kaihatusitu53

@komugikoX ⑥それ程優美ちゃんの胸の谷間は僕を骨抜きにした。 「うっ…柔らか…ふあぁ…!」 こちらがパイズリに悶え狂う様子が嬉しいのか、優美ちゃんの微笑みがいっそう妖艶に変わる。このままで彼女にいいように弄ばれ続けてしまうだろう。それとも、僕が魔乳の虜になる方が先か…。

2012-11-29 19:16:31
新作はよ川小麦 @komugikoX

①「くす。普段はこんなこと出来ませんからね。いっぱい可愛がってあげますから、思う存分汚してくださいな?」にやにやと笑いながら、優美ちゃんは深い谷間でもみくちゃにペニスをいたぶってくる。とろり垂らされた唾液が先走りと混ざる。粘着質な水音。もちもちの乳肉に、みっともなく僕は喘がされる

2012-11-29 22:42:29