【うつけん語録】

チーム宇都宮けんじ｜市民の力で社会を変える @TeamUtsuken

【うつけん語録】　とにかく、たかが借金のことで死んだりしなくていい社会にする。それが僕の目標です。『反貧困――半生の記』から

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【うつけん語録　】藤沢周平作品…地位や名誉はなくても誇りをもって生き、いざとなったら、きちんと責任をもってことにあたるという、背筋を伸ばした生き方をしている主人公たちに元気づけられるのです。　『反貧困――半生の記』から

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【うつけん語録】　日本のエリートたちの心には、第一次産業や町工場などの仕事に対する冷たさが潜んでいるように思います。だから私たちの暮らしを支えている現場を本気で知ろうとしない。　『反貧困――半生の記』から

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【うつけん語録】　暴力団やヤミ金を放置して取り締まりをしない警察とか、あるいはホームレスや多重債務問題に取り組もうとしない政治家や官僚、そういう人がエリートだと言って、のうのうとのさばっていることに対して、ぼくは一番頭に来ますね。　『反貧困――半生の記』から

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【うつけん語録】　貧困問題は、貧困当事者だけの問題ではない。同じ社会に住むすべての人々の問題である。貧困が広がる社会は、誰もが人間らしく安心してくらせる社会とは言えない。貧困のない社会はすべての人々にとって生きやすい社会である。　『反貧困――半生の記』から

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【うつけん語録】地方自治体…給食費・保育料滞納者から丁寧に事情を聞いて…整理解決方法をアドバイスすべき。このような手当てを行わないで、ただ単に「払えるのに払わない」「規範意識の低下」キャンペーン…督促・取立てを強行…低所得で苦しんでいる人をさらに追い込む…『反貧困―半生の記』から

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【うつけん語録】　藤沢さんは、「作家というのは決してえらい人じゃない」と前置きして、本当にえらいのは「冷害の田んぼに立ち尽くす老いた農民」であったり、「桶づくりひと筋に生きてきた老職人」だったりすると・・・まさに私の思いと重なるものがあります。　『反貧困――半生の記』から

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【うつけん語録】　藤沢周平さんの描く世界は、生活は厳しくお金がなくても、誇りをもって生きる人たちが織りなす人生模様です。貧しさの中で、しかし何かキラリと光るものをもっている。しかも、その光るものは努力によって磨かれたものでもあるのです。　『反貧困――半生の記』から

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【うつけん語録】　「藤沢周平さんの貧しい下級武士を扱った作品が好きだ。日頃は畑を耕したり内職をするなど貧しい生活をしているが、貧しくても決して卑屈にならず、誇りをもって背筋を伸ばして生きる主人公たちに、私は元気づけられる」http://t.co/OOOW6kED　から

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【うつけん語録】僕はそもそも働くことに意味なんてなくてもいいと思うんです。人に迷惑かけないで、一生懸命働いて、自分で生活できて家族を養えられれば、それだけでとても立派なことなんですよ。プラス、少しでも社会の役に立つ、そういうことができれば上出来だと…『反貧困――半生の記』から

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【うつけん語録】東大では…農家出身だとか…にコンプレックスを感じている学生が多かった。でも僕は…農家だと堂々と…なぜかというと…親父は魚釣りや芋作りが上手だと皆から褒められ…そんな親父、とても誇り…で、農家出身であることに全くコンプレックスを感じなかった。『反貧困―半生の記』から

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【うつけん語録】これだけ情報が行き届いているように見える現代社会で、借金や多重債務が自分の身に降りかかってきたらどうするのか、そんな切実な問題についての解決策が（必要な人に）届いていない。…借金に苦しむ人を作らない努力を惜しんではならないと思いますね。　『反貧困――半生の記』から

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【うつけん語録】　（高校時代）私には変な正義感があって、塾に通うのはお金が必要なのだから、行ける人と行けない人が出てくる。それは平等ではないじゃないか、と思ったのです。高校の授業を同じように受けて、同じ条件で受験に臨むべきだと考えていました。　『反貧困――半生の記』から

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【うつけん語録】二度のクビ、あの全人格を否定されるような屈辱感を二度も…。知り合いに、解雇問題など労働問題専門の弁護士がいるんだけど、あんた自分がクビになったことないだろう、とよく言うんだよね。それで本当にクビを切られた人の気持ちが分かるのかってね（笑）『反貧困――半生の記』から

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【うつけん語録】朝５時６時に電話…「サラ金の取り立てが来てて、子どもが学校に…ダンナも会社に行けないから帰るように言ってくれ」って…その社員「…来たくて来ているんじゃないから…店長に話して…」…後から…「先生ありがとうございました。やっと帰れました」って　『反貧困　半生の記』から

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【うつけん語録】…自分自身が学んだことをどういうふうに社会のために生かすのかと考えるように…。私のいとことかはとこは、中卒…集団就職でね。周りの開拓農家はみんな貧しい…そんな中、私の家だけ豊かになったとしても、それでいいのかと　http://t.co/gzg95FQy　から

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【うつけん語録】　本来、こういうことは国や自治体などの行政機関がやるべきだけど、日本の行政というのはホームレス問題や多重債務問題に真剣に取り組んでいない。政治家ももちろんそんなこと考えていない。票にならないから。　『反貧困――半生の記』から

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【うつけん語録】「日本の市民運動は政党に系列化されすぎている。各政党を競わせるぐらいの力をつけないといけない」「どんな政党も一枚岩ではないし、ある論点で対極の意見を持つ人とも別の論点では組める。人を多面的に捉えなければいけない」（宇都宮さんが語った言葉として湯浅誠さんの応援から）

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【うつけん語録】　目の前の人を助けてればいいんだというんじゃなくて、社会全体の仕組みを変えるというようなことをやらなければならないんですよ。個人の力には限界があるし　『反貧困――半生の記』から

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【うつけん語録】　憲法を守っていく東京をつくっていきたい。平和と人権が守られる東京をつくっていきたい。私は憲法の国民主権、基本的人権の尊重、恒久平和主義こういう基本原理をしっかりと守る東京を（12.11.14キックオフ集会)

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【うつけん語録】　五輪招致や新銀行東京、築地市場の移転問題は、石原前知事の強いリーダーシップという名の下で強引に…。住民参加の下で丁寧に議論を進め着実に解決するのが本当のリーダシップ…。パブリックコメントやタウンミーティングなどを積極的に開催し都民の声を聞いた上で判断したい

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【うつけん語録】　もう一度事故が起きたら日本社会そのものが崩壊してしまう。高レベル放射性廃棄物は１０万年も管理しなければならず、次世代につけを残す。電力の大消費地の東京都から脱原発政策を働き掛けるべき（2012.11.9 会見より）

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【うつけん語録】大規模開発などの支出を見直し福祉・医療を充実させる。都は財政的に豊かな自治体だが、孤立死や餓死が多発…。都内の就学援助（低所得世帯に学用品の費用などを援助する制度）の受給率は２３％で全国５番目…。福祉を切り捨ててきた石原都政を転換　（12.11.9 会見より）

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【うつけん語録】　若者もお年寄りも、女性も男性も、障がいのある人もな人も、みんなが参加できるまち・東京をつくります。雇用の拡大のための施策、失業時の所得保障を充実し、人間らしい働きかたのできる東京をめざします

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【うつけん語録】　やさしさこそ本当の強さだと、私は確信します。「上から目線」ではない、人にやさしい東京−。その実現のために、皆さんとともに働くことを、私は決意しました。（2012.11.9 会見資料より）