那(砂)翔botの最後のイベログ

那(砂)翔botでの最終日のイベントログです
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@ns2bot

那(…きこえますか…きこえますか……翔ちゃん……今日は…お鍋の気分です…お鍋が食べたい・・気分です・・)翔「・・聞こえてるっての、お前それ口に出してどうすんだよ」那「え、違うんですか?」翔「違うだろ・・にしても鍋かぁ・・うん、いいな!今日はソレにするか」那「わぁい!」

2012-12-02 17:00:34
@ns2bot

翔「鍋って言ったらやっぱ水炊きかなぁ」那「トマトやチーズ、カレーをいれたりも美味しいですよね」翔「・・やっぱ水炊き一択だな」那「??どうして?」翔「(那月の言うとおりにあれこれいれてたら闇鍋になりそうだし・・)俺が好きだから・・」那「あぁ、そういうことなら水炊きでいいですよ」

2012-12-02 17:10:34
@ns2bot

翔「えっと・・鍋の定番っていえばやっぱり」那「翔ちゃん翔ちゃん!このケーキさん可愛いですよ!」翔「ケーキかぁ。んじゃ、それを・・いれるわけねぇだろ!鍋の材料しか買わねぇからな!」那「デザートに」翔「無駄遣い禁止!」那「うぅ、僕の奥さんは本当節約家さんですねぇ」翔「奥さん言うな!」

2012-12-02 17:20:33
@ns2bot

那「翔ちゃん、この白菜は?」翔「ん?んー・・二人で一つはでかくないか?半分のやつねぇの?」那「じゃぁこっち?」翔「おう。それでいい。後は・・鳥と豚どっちが好きだ?」那「ポーク君も大好きですけど、やっぱりピヨちゃんの方が」翔「そんな質問はしてねぇ・・」

2012-12-02 17:30:34
@ns2bot

那「あっは、冗談ですよ。僕どっちも好きです。翔ちゃんは?」翔「俺も肉はなんでも好きだからなぁ。」那「翔ちゃんの作る唐揚げ美味しいですもんね」翔「ヘヘッ。寮に入ってからちょっと料理の腕あがったんだぜ」那「寮に入ってから?練習してたんですか?」翔「・・練習してたわけじゃねぇけど」

2012-12-02 17:40:34
@ns2bot

翔「・・寮に入った時は別に自炊する必要ねぇかな・・って思ってたんだけど」那「でも、翔ちゃん自炊多いですよね?」翔「あー・・あぁ、そっか。砂月が食堂で飯食うの好きじゃないから・・」那「さっちゃんが?」翔「うん。あいつ大勢の中で飯食うの好きじゃなくてさ・・」

2012-12-02 17:50:34
@ns2bot

「あいつも料理ある程度は出来るんだけど・・よっぽどじゃないとしなくて・・だから、俺が作って一緒に食うようにしていて・・」那「あぁ・・だからお料理の腕があがったんですねぇ」翔「あいつ、自分が嫌いなものには絶対手出さないんだ。でも、ちょっとでも美味いって感じてくれたら箸が進むんだよ」

2012-12-02 18:00:35
@ns2bot

「さっちゃん、よく翔ちゃんにご飯作ってほしいって言いますもんね・・僕も翔ちゃんの作るご飯好きですよ」翔「ヘヘッ。お前もすっげぇ笑顔で美味いって言ってくれるもんな。ああいうの見るともっと美味いの作ってやろうって気分になる」

2012-12-02 18:10:33
@ns2bot

那「あぁ・・将来僕らにはお料理上手なお嫁さんが来るんですねぇ。」翔「・・へ?」那「フフッ、二人で頑張って早く一人前のアイドルさんになって一緒に暮らしましょうね」翔「っな!//お、お前何言って!」那「さっちゃんと僕の大事なお嫁さんですよ、翔ちゃんは」

2012-12-02 18:20:34
@ns2bot

翔「こ、こういう場所でそういう事言うな!」那「あぁ、翔ちゃんが望むなら僕らがお嫁さんになってもいいんですよ?朝は美味しいお味噌汁を作って、お昼はお弁当を作っておいて、夜は栄養たっぷりの夕食を」翔「ひっ!!い、いい!それなら俺がやる!」那「やっぱり翔ちゃんがお嫁さんですね」

2012-12-02 18:30:34
@ns2bot

翔「もう、この話はやめ!ほら、さっさと残りの買い物!」那「はーい。可愛い可愛いお嫁さんのために、美味しいお肉を精肉コーナーから取ってきますねぇ~」翔「だから、そういうのをやめろぉぉぉ!」

2012-12-02 18:40:34
@ns2bot

那「あ、翔ちゃん。そっちの袋もこっちにください。持ってあげますよ」翔「いいよ別にこれくらいどうってことねぇ」那「気にしなくていいですよー。片手あいてますから。はい」翔「・・・んじゃぁ・・(ギュッ)」那「え・・手、じゃなくて袋・・」翔「・・たまにはいいだろ・・」

2012-12-02 18:50:33
@ns2bot

翔「・・(ギュッ)」那「フフッ。翔ちゃんの手あったかいですね・・手袋つけないんですか?」翔「手袋するとさ・・お前の手に直接触れなくなるじゃん・・布に邪魔されるから・・」那「アハッ。じゃぁ、僕手袋の代わりにいっぱい翔ちゃんの手温めてあげますね(ギュッ)」翔「・・うん//」

2012-12-02 19:00:34
@ns2bot

那「ただいまー」翔「ただいま」那「ん?翔ちゃん、まだ手繋いでいていいんですか?」翔「あ・・えっと・・まだちょっと手冷たいし・・」那「アハッ。今日の翔ちゃんは甘えん坊さんですねぇ。じゃぁ、これでどうですか(ギューッ)・・ね、ハグの方が温かくなるでしょ?」翔「///・・(キュッ)」

2012-12-02 19:10:34
@ns2bot

翔「なんかなぁ・・冬は人肌恋しくなるってこういう事なのかなぁ」那「フフッ、僕は季節関係なく翔ちゃんの肌が恋しいですけどね」翔「っな!」那「アハハ、ほら翔ちゃんお鍋さんの準備しましょー」翔「あ、待て!逃げんな!」那「アハハッ♪」

2012-12-02 19:20:34
@ns2bot

那「白菜ザックザクー、お葱はトントン。にゃーんこの手♪」翔「なんだよその歌」那「お鍋の歌ですよぉ。えのきがパラパラ、しいたけドーン♪」翔「ハハッ♪」那「おまけにピリ辛とうがらしさーん」翔「水炊きだって言ってるだろぉぉ!いれんなぁぁ!」那「あ、ついうっかり」翔「ったく・・あぶねぇ」

2012-12-02 19:30:33
@ns2bot

翔「おっし、コンロのセットOK!ほら、那月」那「はーい、点火ぁ」翔「ヘヘッ、これで後は煮えるのを待つだけ。」那「ね、翔ちゃん。ポン酢でいいですか?紅葉おろしどうします?」翔「んー、ポン酢だけでいいや。」那「はーい」

2012-12-02 19:40:33
@ns2bot

那「フフッ、いい香り。翔ちゃん、お肉取ってあげますよ」翔「んー、お、こっちの白菜もトロットロでうまそー。那月、おわん貸せよいれてやる。」那「あ、僕鳥さんも欲しいです」翔「ほいほい、あ、俺の奴にも白菜いれてくれよなー」那「はーい」

2012-12-02 19:50:34
@ns2bot

那「はい、翔ちゃんどうぞ」翔「サーンキュ。はい、那月」那「わぁ、ありがとう」翔「ヘヘッ・・ていうか、自分の分自分でいれればよかったんじゃねぇの?」那「アハッ、まぁいいじゃないですか」翔「ま、いっか。んじゃいただきまーす」那「いただきます」

2012-12-02 20:00:34
@ns2bot

翔「あっふ・・あちぃ・・んーでもうまぁ・・」那「はふはふ・・ん、このお豆腐さんも美味しいですよぉ。」翔「ハハッ、那月眼鏡曇りだしてる」那「あ、どうりで見えにくいと・・(カチャ)」翔「あ・・」砂「・・あいつ・・」翔「アハハハ!あいつ馬鹿だ!」砂「ったく・・鍋食べたがってたくせに」

2012-12-02 20:10:34
@ns2bot

翔「んで、どうすんだよ。さっさと眼鏡かけちまうのか?」砂「・・食う」翔「ヘヘッ。んじゃ、はい。お前の分のポン酢」砂「・・俺には那月にしたみたいに、いれてくれないのか?」翔「ん?ハハッ、いいぜいれてやるよ。何がいい?」砂「お前」翔「却下!」

2012-12-02 20:20:33
@ns2bot

砂「冗談だ。肉と野菜適当にいれてくれればいい。」翔「ったく・・お前の場合笑えないんだよ。えーっと、肉と野菜・・那月が鳥肉食ってるから、お前豚肉食えよ。それともお前も鳥好き?」砂「どっちでもいい」翔「はいはい。」

2012-12-02 20:30:33
@ns2bot

翔「(ムグムグ・・)んー、やっぱ寒い日は鍋に限るよなぁ」砂「・・(モグモグ)・・」翔「温まった部屋の中で、誰かと一緒に同じ鍋をつつくってのすっげぇいいよなぁ。」砂「・・お目と出会ってから本当初めての経験ってものが多いな・・」翔「へ?」

2012-12-02 20:40:34

砂月のセリフで誤字がありました
お目(×)→お前(○)

@ns2bot

砂「誰かと鍋をつつく・・なんてした事なかったからな。あぁ、そういえば親以外の誰かと食事を一緒にするって事も、経験したのはお前と出会ってからだな・・」翔「・・本当、一人で過ごすこと多かったんだな」砂「まぁな・・」

2012-12-02 21:00:33