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ヱヴァQ、蕎麦、時々ミステリ

「ヱヴァQ、オバQの間違いかと」 押井守がエヴァぶった斬り http://nico.ms/nw446903 #niconews から派生した所感。ミステリ感を蕎麦に例えて備忘メモ。
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じねん @jinensai

世界観とテーマ、モチーフ、結末との関連性について、押井さんやや単線思考では? テーマ至上では表現行為が伝達手段化という先祖がえりを起こしかねない。 <「ヱヴァQ、オバQの間違いかと」 押井守がエヴァぶった斬り> http://t.co/nxjnrKiA #niconews

2012-12-04 12:23:26
じねん @jinensai

ミステリについて思索を重ねているが、要は神輿(テーマ)を担いで練り歩く行為(表現)において、従来が神輿>行為だったものを神輿<行為に重点を引っくり返した近現代のムーブメントなのだとも思っている。ミステリ草創期の神秘<科学もそれを裏付けるものだろう。

2012-12-04 12:52:19
じねん @jinensai

世界観が作中人物の行為・事象を成立させるため、従属的に使役される逆転の構図はミステリならではだろうし、読者の思考力・想像力を作中に想定し、そのベクトルを逆用した「伝達行為」の否定もまたそうだろう。「神輿に矢を射る」姿勢が従来のお堅い文学脳の方々に受けが悪かった原因にも思える。

2012-12-04 13:06:51
じねん @jinensai

テーマの重視は栄養価が云々の問題なわけで、極論すればビタミン剤やらブドウ糖やらで摂取できてしまう。蕎麦を食べる際に粉と蕎麦がきと蕎麦ではやはり違う。音を立てて啜り食い、喉越しや香りまで楽しむという行為まで含めて蕎麦です。

2012-12-04 13:26:54
じねん @jinensai

作り手側の職人芸の蕎麦打ち技術やその地方・地域、あるいは参考にした流派による「つなぎ」の素材の違いにより食べ応えに変化が生じますし、受け手側の食べ方・所作、楽しもうとする姿勢の相乗で蕎麦は美味くも不味くもなるでしょう。

2012-12-04 13:33:46
じねん @jinensai

ミステリにおいて「テーマ」は蕎麦粉の質の段階に留まるものではないか。極上品質なら職人の腕だけで麺状になり、そばつゆでなく水でも美味いものが出来上がる。ただ、それはあまりに例外的だ。独自の「つなぎ」、技法によって麺状になり得ないモノが蕎麦として出される発想や工夫がより重要だろう。

2012-12-04 13:46:30
じねん @jinensai

従って大幅に脱線したが『ヱヴァ』が「いくらでも継続できる――永遠に終結させられない」問題は、テーマの有無・固有のモチーフの欠如のような大仰なことではなく、庵野さんの資質に還元されるべき問題だろうと思う。むしろ「テーマ」に従属したキャラクターの方がよりステロタイプだと思うのだが。

2012-12-04 14:07:42

コメント

ワス @wsplus 2012年12月4日
そもそも押井監督、エヴァQ観てないし。
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