オカノリ @okanori75 さんの【マーシャル諸島1~50】ツイートまとめ

非常に興味深いツイートでしたので、自分用にまとめさせていただきました。
原発 震災
17
オカノリ @okanori75
1954年、アメリカ合衆国は、ビキニで暗号名「ブラボー」と呼ばれる世界初の水素爆弾を炸裂させました。それは広島型原爆の1000倍の威力を持っていました。マーシャル諸島の人々は、自分達の島で、この爆発実験が行われることについては何も警告されていませんでした。 【マーシャル諸島 1】
オカノリ @okanori75
私達の島は「死の灰」におおわれました。最もひどい被害にあったロンゲラップとウッドルックの島民たちが救助されたのは、爆発から3日後でした。数人のアメリカ人兵士がやって来てこう言いました。「 急げ。ボートに乗るんだ。置いて行ってしまうぞ! 何も持って来るな。」 【マーシャル諸島 2】
オカノリ @okanori75
アメリカ兵士「とにかく水に飛び込むんだ」 人々を船まで連れて行くためのボートは子供や年寄りの分さえありませんでした。人々は子供を連れて船まで泳いで行かなくてはなりませんでした。とても乱暴なやり方でした。一晩かかってクワジェリンという所に連れて行かれました。 【マーシャル諸島 3】
オカノリ @okanori75
合衆国軍は人々に着替えも与えなかったので、彼らは放射能で汚染された服のままで寝なければなりませんでした。人々はヤケドをして、もどしていました。島民たちは何が起こったのか、何故こんな事になったのか何も説明されませんでした。髪が抜け、指の爪もはがれていました。【マーシャル諸島 4】
オカノリ @okanori75
ロンゲラップとウッドルックの島民達はクワジェリンに3ヶ月留まり、また他の場所へ移されました。ウッドルックの人達は汚染された島へ帰って行きました。ロンゲラップの人達は3年間ロンゲラップに戻ることができませんでした。何故ならそこはあまりにも汚染が酷かったからです。【マーシャル諸島5】
オカノリ @okanori75
実験の監視をするためロンゲリクにいた28人のアメリカ人と、近くにいた日本の漁船の乗組員もまた放射能を浴びました。私達は当時実験について研究していたアメリカ人の一人と連絡をとっています。米合衆国は風下に有人島がある事を知りながら構わずに実験を行ったのだそうです。【マーシャル諸島6】
オカノリ @okanori75
それは「間違い」というようなものではありませんでした。1940年代小規模核実験の際は島民を避難させたのに、それまでで最大の核実験が行われた時には島民に何も警告がなかったというのは信じがたい事です。私達が「実験動物」として利用されたと信じているのはこのためです。【マーシャル諸島7】
オカノリ @okanori75
核実験以来、島民の健康異常が驚異的に増えています。私たち、特に女性や子供が今抱えている最大の問題はガンです。女性には乳がんが増えました。また、腫瘍もあります。子宮や卵巣のがんも増えています。子供には奇形がみられます。私はロンゲラップ出身の子供に会いました。 【マーシャル諸島 8】
オカノリ @okanori75
幼児でしたが、足はカニのように曲がっていました。また他にも両手が全く不自由な子供がいました。その子供は知能の発達が遅れていました。これらの子供たちの中には知能の発達が遅れている子供が増えています。今、大きな問題になっているのは「ゼリーフィッシュベビー」です。【マーシャル諸島 9】
オカノリ @okanori75
「ゼリーフィッシュ(クラゲ)ベビー」これらの赤ちゃんはクラゲのような状態で生まれてくるのです。目もなく、頭もなく、腕も足もありません。全く人の形をしていないのです。中には髪の毛のある子供もいます。そして息をしています。その子供達は死ぬとすぐに埋葬されます。【マーシャル諸島 10】
オカノリ @okanori75
このような子供を見せたら母親は気が狂ってしまうかもしれないので大抵は母親に見せないようにしました。こんなこと(事態)は、余りにも許されないことです。多くの女性たちがゼリーフィッシュベビーを産むのではないかと恐れています。私は2度、腫瘍摘出手術を受けました。【マーシャル諸島 11】
オカノリ @okanori75
もし私が子供を産むとしたら、その子も...と思って不安です。合衆国が放射能汚染されていると「公式」に発表した島だけでなくマーシャル諸島35の環礁と5つの島全てで、こうした赤ちゃんが生まれています。人間だけでなくパンの実も突然変異を起こして形が変わっています。【マーシャル諸島12】
オカノリ @okanori75
ビキニの西方にある「エニウェタック環礁」もまた、実験場として使われました。合衆国はビキニで 23回、エニウェタックで 43回の核実験を実施しました。エニウェタック環礁には「ルーニット 」と呼ばれる小さな島があり、そこは永久に立ち入り禁止となっています。  【マーシャル諸島 13】
オカノリ @okanori75
実験後、合衆国はエニウェタックを汚染除去しようとしました。そして南方の島から放射能に汚染された残骸を全て集めルーニットのクレーターに捨てたのです。その上をコンクリートで覆って巨大なドームにしました。すでにこのドームから放射能が漏れていると言っていますが 【マーシャル諸島 14】
オカノリ @okanori75
科学者は問題ないと言います。北の島々はドームから15km程しか離れていません。そこもまた立ち入り禁止です。そこのココナッツやカニは食用を禁じられていますが合衆国の食料輸送はしばしば遅れ不規則で量も多くありません。島民は禁止区域の食料を食べるしかないのです。【マーシャル諸島 15】
オカノリ @okanori75
合衆国は一度も疫学調査を行っていません。エネルギー省は医療チームを派遣しますが、それはロンゲラップとウッドルックだけ。つまり合衆国が1954年の核実験による放射能の影響があると認めている2つの島だけなのです。しかし実際には他にも汚染された島は沢山あるのです。【マーシャル諸島16】
オカノリ @okanori75
もしある人が甲状腺癌で切除手術が必要とわかったら、その人は合衆国かハワイまたはグアムに送られることになります。合衆国政府役人は喉をどうしようとしているのか説明はしません。親戚や友人への電話は禁じられエネルギー省の者とだけしか話してはいけないと言われるのです。【マーシャル諸島17】
オカノリ @okanori75
誰でも、自分の体がどうなっているのか、自分の体の中で起こっていることを質問する権利があります。私達には、その権利がないのです。ただそこに行って、甲状腺を摘出し、家に帰るだけです。たくさんのマーシャル島民が、エネルギー省と合衆国政府にへきえきしています。 【マーシャル諸島 18】
オカノリ @okanori75
ロンゲラップの住民はこう言います。「もう沢山だ!私達は動物じゃない、人間なんだ! 私達はここから出て行く!」350名の島民全部がメジャットに移住しました。でも合衆国は援助しようとはしませんでした。そのかわりロンゲラップ島民を中傷するキャンペーンをしました。【マーシャル諸島 19】
オカノリ @okanori75
移住する事でロンゲラップの人々は核の狂気の一部になりたくないという意思表明をしたのです。それは子供達の未来のため譲ることの出来ない信念だと島民達は言います。島の人々にとって故郷を捨てるのは簡単ではありません。しかしまず子供達の事を考えそうする事にしたのです。【マーシャル諸島20】
オカノリ @okanori75
私達がこの様なひどい現実の生活を強いられているのに合衆国はクワジェリン環礁をミサイル発射実験場として使うことを決定し、私達はもう一度強制的に移住させられました。クワジェリン環礁の3分の2がミサイル実験場とされ人々は追い出され狭いエベイ島に押し込められました。【マーシャル諸島21】
オカノリ @okanori75
エベイ島は沢山の問題を抱えています。核実験が実施されるとマーシャルの人は漁に出る事ができません。エベイ島の人々は缶詰の食料と米やパンに頼らなくてはいけません。子供たちは貧しい食事のために健康ではありません。だから、クワジェリンの島民達は直接行動をしたのです。【マーシャル諸島22】
オカノリ @okanori75
彼らは(ミサイル実験場の)立ち入り禁止区域に船を乗り入れ、11の島を占拠してそこで4ヶ月暮らしました。1000人の人々がそれを実行しました。 「我々を二級市民として扱うな!ここは我々の島だ」 彼らは基地を封鎖し、ミサイル発射実験を一時停止させました。 【マーシャル諸島 23】
オカノリ @okanori75
小さな島々に住む私達の人口はほんの数千人ですが、この「核の狂気」を止めようと自分の役割を果たしています。人数は僅かでも、それをやってきました。という事は皆さんにもそれが出来るという事なのです。私達は子供達と未来の世代のためにひとつにならなければいけません。【マーシャル諸島 24】
オカノリ @okanori75
1~24の証言女性、ダーリーン・ケジュ=ジョンソンさんは、1996年に45歳の若さで乳がんのため死去。(一部情報が古く感じられる部分があるのはそのため)下のサイトの抜粋。もう一つ、エクネラングさんの証言も必読です。 【マーシャル諸島 25】http://t.co/wJvtVIim
残りを読む(25)

コメント

mai @jrmmnisi 2012年12月19日
まとめを更新しました。
ログインして広告を非表示にする
ログインして広告を非表示にする